はじめまして 自己紹介【中小企業診断士資格試験合格】
かずと申します。運良く中小企業診断士試験に高得点で合格しました。中小企業診断士について、みなさまに少しでも知っていただけるよう、また、みなさまの合格に少しでも貢献できるよう、発信していきます。
私の中小企業診断士試験結果
各試験合計点が60%以上かつ1科目も40%を下回らない事で合格となります。司法試験等とは異なり、最低点でも高得点でも合格後の営みには何ら影響ありません。
○令和3年度1次試験(2021年8月)
経済学経済政策88点 財務会計88点 企業経営理論81点 運営管理76点 経営法務72点 経営情報システム64点 中小企業経営中小企業政策74点
→合計543点/700点で合格 ※合格最低点は420点/700点
○令和3年度2次試験(2021年11月)
事例ⅠD評価 事例ⅡA評価 事例ⅢA評価 事例ⅣA評価
→合計点A評価での落第(事例ⅠD評価のため)
○令和4年度2次試験筆記(2022年10月)
事例Ⅰ69点 事例Ⅱ63点 事例Ⅲ76点 事例Ⅳ77点
→合計285点/400点で合格。※合格最低点は240点/400点
大手資格予備校TACのTwitterによると、Twitterで得点を公開した方(2023年2月3日時点)の中で214名中2位(1位が286点なので多分)と、なんと2次試験受験者の上位1%!
基本スペック
○年齢等
社会人12年目の34才。2児の父。
○学歴
公立中学高校を経て、東京一工の下の大学群の国立大学卒業の文系。国語が苦手。
○社会人経験
大手企業で経営企画、マーケティング、不動産の新規開発、サービス業の新店舗開発等を経験。長期間の育休も2度経験。転職経験なし。
○保有資格
宅建士(未登録)、簿記2級、貸金業務取扱主任者(たぶん登録は失効中)ともに10年近く前に取得。中小企業診断士含め、全て独学。(通信等もなし)
受験目的等
○資格取得について
コロナ禍による外出自粛や働き方改革によるテレワークやWEBミーティングの普及といった環境変化の中で、プライベートの時間(主に子供が寝静まった深夜とスキマ時間)が増加しました。
また、社会人として何の専門性もなく総合職として過ごしてきた焦りや会社の経営状況の悪化もあり、リスキリングの必要性を強く感じました。
○中小企業診断士について
①高難易度資格ランキングを上から順にながめ②深夜やスキマ時間を活用し独学で合格可能な資格を幾つか選び③その中から自身の将来予想(子会社の経営者)のスキルアップに役立つ資格として選びました。実際に体系的な知識の補充ができ、仕事にも役立っています。
○勉強時間について
2021年2月から8月、2022年8月から10月を主な学習期間とし、合計350時間(デスクでの勉強)プラスα(スキマ時間)を活用しました。※2021年9月から2022年7月は、全く知らない業界への人事異動により勉強どころではありませんでした。。。
○本発信について
せっかく高得点で合格した結果を何かに活かせないかと思い始めました。
まとめ
完全独学で高得点合格、かつ基本スペックは高くありません。多くの皆さまのお役に立てる情報発信を目指します。是非各記事をご一読ください。
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