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成功したければ、悪口は言わない

こんにちは、不労所得だけで生活している亀澤です。
日々仕事を頑張っていると、ストレスがたまって嫌な上司や部下、客などの悪口を言ってしまっていませんか?
もし言ってしまっているなら、明日からは言うのをやめましょう。
成功者にはなれません。

成功者は悪口を言わない

結論から言うと、成功者は悪口を言いません。
特に社内の人の悪口は、回り回って言われた人に伝わってしまうことが多いので、結局誰も得しないことになります。
成功者はリスクは取るけれども、リターンに見合ったリスクしか取りません。
リターンが何もないリスクは、取るだけ無駄なのです。

悪口を言うとストレスになる

でも悪口を言うと、楽しい気分になるから飲み会とかでついつい言いたくなる気持ちも分かります。
なぜ悪口を言うと楽しい気分になるのかというと、やる気や快楽に関与するホルモン「ドーパミン」が放出されるからです。
でもそれと同時に、ストレスを感じたときに放出されるホルモンである「コルチゾール」が分泌されます。
つまり、悪口を言うと快楽を得ていると思いきや、同時にストレスも感じているのです。


悪口を言うと、早死にする

また、悪口を言うと、認知症や早死にするリスクもあります。

東フィンランド大学の研究では、世間や他人に対する皮肉・批判度の高い人は、認知症のリスクが約3倍、死亡率が1.4倍になる傾向にあったとう結果が出ています。

悪口を言ったところでいかに得しないか、ご理解いただけたのではないでしょうか。
悪口を言うというのではなく、悪口を言いたい本人に面と向かって改善して欲しい点を言う事が最善策であることは間違いありません。

まとめ

・成功者は悪口を言わない
・悪口を言うと、認知症や早死にのリスクがある
・悪口を言いたい相手に、面と向かって改善して欲しい点を言う事が最善策

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