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詐欺師

じつは、僕は今までの人生で、2人の詐欺師と会っている。


空手980



ひとりは、今この話でお伝えしている人物。(S氏)


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実は、詐欺師にもタイプがある。これも今までの経験で知った。

※もう一人の詐欺師のお話しは、また今度お話しますね


簡単に言うと、普通の人間が考えていることを考えていない。そして、このS氏には、ある特徴もあった。

このS氏の人格、人間性は、この後、わかっていくことになる…


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前回お伝えした、お金のゆくえ(300万円)。

それは、S氏のみ知っている。


(すべて社長の責任になる)


僕のところに300万円はない。それを証明する必要があった。


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Nさんから、毎日のようにLINEがあった。

僕「Sさんにお金を渡しましたよ。その後はわかりません!」

Nさん「お金の責任は、社長であるKさんにすべて責任がある」

この話を突き付けてくる…


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僕がお金を持っていった、持っていっていない、そんなことは関係なく。

とにかく社長に全責任がくるのだ…


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しかし、僕はどうしても納得できなかった。

S氏が持って行ったことを僕は知っていたからだ。



僕「Sさんがお金を持って行ったんです。これは本当です!」

Nさんは、僕の話を聞き、S氏が本当にお金を持っていったのか?聴いた。


S氏はお金を持って行ったことを認めた。


Nさんが、そう言っていた。


本来ならこれで、

S氏に全責任がいき、これで一件落着!


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という風になりそうなものだが、そうはいかなかった…


実は、この出来事で、おかしいと思い始めたのは、この辺りからだ。。。


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すべて会社の社長の責任だというのは、わかる。しかし、このS氏をそのままにしている、周りの人間に不信感を抱いていた。


この話は、もう僕の範疇を超えている…

法律というものが絡んでいるからだ。


僕は、ある決断をした。

それは、専門家の弁護士に頼むことだった。


この僕の選択が、ここで登場している人間たちの感情をむき出しにさせてしまう。しかし、それは仕方なかった…


つづく…



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