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自分の思いでない思いで生きてきた

人は誰でも自由であるべき

僕はそう思っている




自由とは

「他からの束縛を受けず、自分の思うままにふるまえること」


僕も自分は自由だと思っていたが

実はそうでは、なかった‥



前回お話したのように

自分が気づいていないところ

捉われていた気持ちがあった


それは

親から言われた

言葉だ


「ちゃんとしなさい」
「なんでこうするの?」
「こうでしょう」


こうした言葉は

親からすると

子供のために言っているので

何の抵抗もなく使っている言葉

だと思う




でも

僕は、こうした言葉で

僕の意見や気持ちを言えなくなっていた



頭ごなしに 言われてしまうと 言えなくなってしまう‥



そのため

僕は無意識に

「こうしないといけない」


という思いが

自分でも気づかないうちに

強く残っていった




でも

このことは

僕の思いではない


僕がそうしたと思っている

ことでもない


僕は

自分の意見を尊重されていない

という思いが残り‥


僕が

親から愛情をもらった感覚が

ないのは


このことが

原因だと

気づいた




僕「これがしたい!」

親「危ないからダメ」


僕「友達と~に行きたい!」

親「何があるかわからないからダメ」


僕の意見はことごとく

否定され



自分が怖いから、不安になるからすべてダメ‥?


受け入れてもらった感覚が

子供の頃にないのは

僕が何を言っても

受け入れてもらえなかったから…


僕は、そう思うようになっていった




僕には

こうして

「こうしないといけない」

という思いが残っていった‥



人は

こうして

自分の思いではない思いを

持ちながら生きていく

ケースもある


親の言葉は

それだけ大きい


それをどれだけ

わかっている

親がいるだろうか?


つづく…



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