娘からの「ことば」のプレゼント
もうすぐクリスマス。
去年までは「クリスマス」も良く分かっていませんでしたが、この1年で成長を遂げて、この日はどうやら楽しい事がある。という気持ちになっている模様。
「サンタさんは、トナカイさんと一緒に来るんだよね!」
「サンタさんは、今なにやってるの?」
じつに楽しそうにしている。
いい子にしてたらきっと来てくれるよ。というと、夕食を食べている時の姿勢も、なぜか背筋を伸ばして姿勢良く食べている。なんだか得意げ。
「お姉さんだからねっ!」と言いながら、いい子を演じている。
これが良いのか悪いのか分かりませんが、とにかく楽しみにしてくれているのがビシビシと伝わってくる。
という事で、プレゼント選び。
検索開始5分で、商品ページにある動画を見て、泣きそうになったので、なにも考えずにポチッとしてしまった。
どうしたらいいかわからず、とにかく抱っこして泣き止むのを待っていた
最初に向き合ったのは、「ことば」にならない「ことば」
ことばがしゃべれたらなぁって。ことばで教えてくれたらなぁって。
そして、はじめての「ことば」。
はじめての言葉っていうのは、どうしても「パパ」って言わせたくて。
それから、どんどん「ことば」があふれて、どんどん「きもち」が伝わって。
子育ての日々の中で、こどもがくれたもの。
それは「ことば」という、たくさんのプレゼント
「ことば」で親子の世界は、もっと広がる。
「家族」のストーリーに完全に涙腺が弱くなっている。
見ても何とも思わない内容かもしれないけど、ダメだ、泣きそうになってしまう。
娘の「ことば」、少し前までは、「言い間違え」が面白くてメモを残してたりしたけど、それも少しずつ減ってきて、最近は、言い方やしぐさが面白い。
家ではトーマスばっかり見てるので、保育園で先輩たちを見てマネてるのだと思うけど、何とも言えない女子な感じ。
3歳でここまで完成してくるのか、、、と人類の凄さをつくずく感じます。
教わる訳でなく、自分で感じて、真似て、実践して身に付けている。
行動やチャレンジの数が、自分よりも圧倒的に多い。
余計な事を考えずに、とにかく良いと思ったものを実践してる。
間違いなく、それが成長のスピードを支えてるのでしょう。
このオモチャでまた、遊びながら語彙を増やして、「ことば」のプレゼントをくれる事を楽しみにしてます。
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