意識高い系扱い
僕は大学3回生のとき、バイト先の居酒屋の店長から「意識高い系」だと思われていた。
僕がバイトしていた当時、店長は29歳で、大学卒業以降はパチンコとアルバイトでしばらく生計を立てていたらしい。
ところが、「金持ち父さん貧乏父さん」という本を読み、自分もオーナーの立場になりたいと思って奮起し、小さな居酒屋を立ち上げたのだ。
そんな、若くして一念発起した経歴に加え、もう1つ大きな出来事があった。
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