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30分間実際に「Expressing Writing」をやってみた内容を公開します!

こんにちは。
気づきの伝道師の小林恭平です。


今回は、前回紹介した「Expressing Writing(筆記開示)」を実際にやってみた内容を公開してみようと思います!

実際に書いたときは公開するつもりではなかったので、完全に僕の筆記開示の内容になっているかと思います。

(読み返してみて、「別に他人にみられても大丈夫なことしか書いてないな」と思ったので思い切って公開してみることにしたといった具合です(笑))


それでは早速みていきましょう。制限時間は30分でやってみました。

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なかなか集中力が維持できなくて、「あー、今日も全然集中できなかったな」と思った。

作業中に母親から作業を頼まれたとき「なんで今声かけてくるの?」という妨害者の声が聞こえてきた。

久しぶりにブログをかけたけど、全然質の高い文章を書けなくなっていたので「あー、もう僕ダメかもな」と思った。

運動しに行くときに「運動することで作業することから逃げてんじゃねえよ」という声が聞こえてきた。

自分にとっての幸せがわからなくなって、どうやったら幸せになれるか考えたがすぐに答えが出てこなかったのでショックを覚えた。今までは、「いかに日常生活の中に隠れているワクワクとか楽しさを見つけられるか」が幸せの定義だったが、ちょっと無理をしている気がする。

コーヒーが美味しかった

「今日も最高の1日になった」というセリフを今日も癒えて嬉しかった

プログラミングの学習を久しぶりにやったが、かなり内容を忘れていたのでショックだった。この先、お金に困ってしまうだろうなと自分を責めた

筆記開示し始めて、5分くらいで全然情報が出てこなくなって、もっと前に記録しておけばよかったと後悔した。

でも、こんなにスラスラ文章を書けるのは嬉しい、気持ちいいことだなと思った。

最近、Twitterの更新ができていなくて「ダメだ」という声が聞こえた。

妨害者に乗っ取られているのに気づいて、さらに妨害者を守っている妨害者にも気づいたが辛い気持ちはなかなか消えていかなかった。さらに妨害者がいるということなのか

ピアノの練習をしているときに、飽きてどんどん違う曲に移ってしまったとき「練習しないと弾ける曲が少なくなるよ」といく声が聞こえてきた。

「今の過ごし方をしていたら、いつか近い未来で後悔するよ」という声が聞こえてきた。

生活の記録をとって、それを元に目標を設定したらいいと気づいたが、「記録」とるのすぐに途絶えるから挫折する前にやらないほうがいいよという声が聞こえてきた。

「YouTubeの動画とるの大変だな、今日はとりあえず違うことしよう」という声が聞こえてきた。

キャラクター化するの全然はかどらなくて、「実行力のないやつだ」という声が聞こえてきた

筆記開示し始めたらネガティブなことばっかり出てきて笑った

ゲーミフィケーションを意識して、ランダムにタスクをやってみたら楽しかった。明日もやろーう

ピアノで難しい曲を見たときに「こんなの弾けるようにならないだろうな」という声が聞こえてきた。誰がそれ言ってんのって話(笑)

母親がほうれん草をたくさん買ってきてくれて嬉しかった。前に僕がYouTubeでDaiGoさんが紹介してたことを話したことを覚えてくれていたんだなって思った。

ノート書いているときに、自分のPCから聞こえてくるタイピング音が心地よい。もっと聴きたいなぁ

窓から涼しい風が入ってきて心地いいなあ

ワクワクを振り返るとき、マニアックなことがあんまりなくて「普通でつまらないやつだ」という声が聞こえてきた。

ピアノの練習でちゃんとメトロノームを使ってハノンを弾いたので、今日はちゃんと意識して使えたなと思った。いつもは自分のペースで弾いてしまっていたから。

集中してる時は辛いけど、それを乗り切ったときの達成感が人生の喜びの中でトップクラスの楽しさだと気づいているのに、それを再現しようと目の前のことに集中することがむずかしい。そのとき「ダメだ」と自分を責めた。

水分補給を全然していなくて、「あー全然水飲んでなかった、前から意識しているのにダメだなぁ」という声が聞こえてきた。

僕がYouTubeで動画を聞いていて、母親が話しかけてきたとき「なんで今話しかけてくるんだよ」という声が聞こえてきた。これは妨害者だ。

オーラリングが明々後日に届くと知って嬉しかった。一歩DaiGoさんに近づけた。

最近、全然本を読めていないことに気づいて自分を責めた

筆記開示で全然情報を書き出せなくて、「おいおい全然書けないじゃないか」という声が聞こえてきた。でもそれはそこまでネガティブではなくて、火をつけてくれた存在だった。

ゼミの前期の授業に参加する人たちの中に、連絡が遅くて「なんで早く連絡してくれないんだ」という声が聞こえてきた。連絡してくれること自体ありがたいことなんだよ。当たり前じゃないんだよ。

全力で集中すると、時間があっという間に過ぎていって満足感がある。でも、クオリティが下がっていないか心配。この感覚はネガティブではないと思う。

お金があったらこんなに「不安」を感じなくて済むし、親からも色々口出しされなくて済むのにと思ってしまう。

ピアノを弾いた日はアイデアが思いつきやすいのかなと気づいた。

最近流行ってる曲を知りたい。それをピアノで弾けるようになりたい。

「集中力を発揮できた」と感じられる瞬間って一体どんなときなんだろうと思う。長時間集中できたらいいのかな?それとも集中力の深さ(=時間感覚をどれだけ忘れるか)が大切なのだろうか?

使う言葉を変えればやっぱり、ポジティブになると考えている。集中できるようになるにはまず、「よし、今からの作業は超絶集中できるから!!」「やり始めた瞬間にもう作業は終わってるよ。それだけ時間を忘れてどんどん進むことができる!」そんな言葉を自分にかけてあげることが大切なんだよ。

スマホがうまく充電できていなかったとき、「なんで充電できなかったんだよ」といってしまった(実際に声に出して)これは妨害者だ。楽しいね。

妨害者をキャラクター化したのをグループの人に見せてしまったら、その人のイメージを操作してしまうことにならないだろうか?

あっという間に30分終わった!!!

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いかがでしたか?30分間で2311文字書きました(笑)

こうやって自分の感情を外から眺めてみると、「大した悩みじゃないな」とか「これ昔から悩んでることだよな、でもあれから全然大きな失敗起きてないじゃん」といった気づきが得られますね。

あとは、単純に癒されます。人間、本を読むとストレスが大幅に解消されると言われていますが、「書く」場合においても同じです。

Expressing Writingは言語情報をもう「これでもかー」というくらい起こすので、終わった後のスッキリした気持ちというのはもうなんとも言えないものです。


ぜひ、お風呂上がりとかゆったりした時間帯にやってみてください。


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