初めてNOTEに綴ります。自己紹介

初めまして。私は「木塚めぐる」と申します。
私は今年で32歳になります。性別は男。関東の実家に住んでいます。
8月いっぱいで勤めていた職場を退職し、現在は無職です。


幼少期は怒鳴られたり殴られて育ちました。
我慢に我慢を重ね、「嫌なことに耐えるのが人生。やりたいことはやれない」という価値観で育ちました。
高校時代、「やりたいことをやっている人」を沢山見て、自身の価値観と現実との違いを受け入れられなかったため、学校に馴染めず、陰口を言う卑屈な人間になってしまいました。
社会に出るも、私の浅はかで歪んだ考えと経験の無さにより、社会も馴染めず、職を転々としてしまいます。
両親には大きな心配をかけてしまいました。そして現在無職のため、
また心配をかけてしまっています。本当に申し訳ないと思っています。

両親を安心させたい気持ちがあり、そのためにはいずれ実家を出て自立し、自力で生計を立てなければいけないと考えています。
しかし両親は実家に残り、正社員として働き、結婚して子孫を残し、敷地に家を建て、継いでほしいと考えています。
なので不仲ではありませんが、人生の価値観に相違があり、
ぎくしゃくすることがあります。

父に怒鳴られたり殴られて育てられたため、父が嫌いだった時期がありました。
しかし歳を重ねるにつれ、「父がそのように自分を育てたのは父自身が祖父にそのように育てられたからだ」という考えに至るようになってから、嫌いではなくなりました。
むしろ今では育ててくれた両親には感謝しています。


私は過去に実家を離れて働いていた時期がありました。
そこで働いていた職場で辛い思いをしました。
不眠と食欲不振の症状が出て身体がボロボロになり、適応障害と診断されました。

適応障害と診断されたため、実家に戻ることになりました。
その際に両親に大きな心配をかけてしまいました。
そのため両親は実家を再び出ることにかなりの抵抗感、嫌悪感を感じています。
実家を出る一番のネックはここだと思っています。


不眠を発症してから今日まで、私は睡眠剤を服用しています。
不眠は現在落ち着き、日常生活に支障をきたしていないと思います。
また3ヶ月に一回、精神科に通院しカウンセリングを受けています。
精神的に脆い部分があり、希死念慮に囚われ、自死を考えてしまうことがあり、その際はすぐに精神科に駆け込んでいます。

叶うならいずれ実家を出て、少ない出費で贅沢せず慎ましく、ゆっくりのんびり暮らすのが私の夢です。

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