木塚めぐる

1990年生まれの男です。適応障害・引きこもり・ニート経験者ですが機嫌良く明るくをモッ…

木塚めぐる

1990年生まれの男です。適応障害・引きこもり・ニート経験者ですが機嫌良く明るくをモットーに生きています。夜間給油監視員の仕事やってます。過去の経験談や失敗談、今の気持ちや今後どう生きたいかなどを綴っています。

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  • phaさんの著書を引用して書いたnote集

    私の好きな作家さんである、phaさんの著書を引用して書いたnote集です。

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「しないことリスト」を読んだら、認知の歪みに気が付けて心が軽くなった話

phaさんの著書「しないことリスト」を拝読したら、「自分の認知は歪んでいるな」と気が付けて、心が軽くなった話です。 ・きっかけ読もうと思ったきっかけは、YouTubeで「しないことリスト」の紹介動画をたまたま視聴したためだ。 noteの更新が思うようにいかず、それを打破するために、「文章」「言語化」「語彙力」「読書」などといったワードで検索していたらたまたま見つけたのだ。 これまでにphaさんの著書は何冊か拝読したが、本書はまだ読んだことがなかった。 また、過去にphaさん

    • 【お礼】note公式マガジンに掲載されました【感謝】

      大変ありがたいことに、先日書いた、 「パーティーが終わって、中年が始まる」を読んで、「死」に対する考えが変わった が、note公式マガジンに掲載されました! 私のnoteを見つけてくださっただけでも嬉しいのに、公式マガジンに掲載してくださって、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです! この機会に、多くの方々に読んでいただけたら幸いです! お忙しい中、私のnoteを見つけてくださり、そして公式マガジンに掲載してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございます! 掲載してくださった

      • 「パーティーが終わって、中年が始まる」を読んで、「死」に対する考えが変わった

        はじめにphaさんの著書「パーティーが終わって、中年が始まる」を読んだ。 この本は若さを失い中年になったphaさんの心境の変化を、phaさん自身の経験を基に綴ったエッセイ本である。 私はphaさんの著書が好きで、これまでに出版したphaさんの著書のほとんどを読了した。 なので、新書の出版の告知を目にした時は、「早く読みたい!」と胸を踊らせた。 また、SNSで目次を先行公開しており、その中に、「死について考えなくなった」というタイトルがあった。 私自身が今年の5月に死に関

        • まさか仕事に救われるとは、夢にも思っていなかった

          1 仕事が休みの休日に、家でぼーっとしていると、ふとネガティブな気持ちになってしまうことがある。 お金のこと、家族のこと、将来のことなどが、ネガティブな心配事として、頼んでもいないのに湧き出てしまう。 そのような時は、本を読んだり、noteを書いたりするなど、何かに打ち込むようにしている。 そうすると、いつの間にかネガティブな気持ちは消えて、無くなっているのだけれど、 「そういえば、仕事をしている時は、ネガティブな気持ちは湧き出てこないな」と、ふと思った。 2 このよ

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        「しないことリスト」を読んだら、認知の歪みに気が付けて心が軽くなった話

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        • phaさんの著書を引用して書いたnote集
          8本
        • 社会に出てから現在までを振り返ったマガジン
          12本
        • 社会に出るまでの22年間を振り返ったマガジン
          7本

        記事

          【お礼】私のnoteを読んでくださりありがとうございます【感謝】

          はじめに 大変ありがたいことに、先月の末に掲載した社会復帰のnoteが、私の想定を大きく超えた多くの方々に読んでいただいております。 5月27日現在、ありがたいことに、50スキ付いております。 社会復帰のnoteを完成させた時は、「10スキぐらい付いたらいいなぁ」くらいの気持ちでいましたので、まさかその5倍以上のスキが付くとは夢にも思っていませんでした。 大きな驚きと共に、大きな喜びを感じております。 本当にありがとうございます。 人生を生きていく勇気をいただけまし

          【お礼】私のnoteを読んでくださりありがとうございます【感謝】

          後世に人を遺せなくても、言葉は遺せる

          ※「死」に関するセンシティブな表現があります はじめに ずっと見続けている、あるYouTubeの動画がある。 この動画は、24時間のセルフガソリンスタンドの夜勤の様子を映した動画だ。 無職だった頃、上記のような夜間給油監視員の仕事がしたいと思い、それに関する様々な動画を見ていた時に、発見した。 初めて見た時に強く惹き付けられ、同業者となった今でも見続けている。 なぜ、この動画にこんなにも惹き付けられるのだろうか。 自問自答を繰り返し、出た回答を述べようと思う。 動画

          後世に人を遺せなくても、言葉は遺せる

          【脱無職】一年七ヶ月ぶりに社会復帰しました

          私ごとですが、約一年七ヶ月ぶりに社会復帰し、無職から抜け出せました。 三月の下旬ごろに初出勤し、早くnoteを書かねばと思っているうちに、一ヶ月以上経過してしまいました笑 以下、仕事などについての詳細を書いていきます。 ・どんな仕事に就いたのか?私が新しく就いた仕事は、「セルフガソリンスタンドの夜間給油監視員」です。 仕事内容は、「店外・店内・トイレの清掃」や、「来客・電話対応」など、細かな仕事が様々ありますが、 一番のメインは、「セルフでガソリンを給油するお客様をモニター

          【脱無職】一年七ヶ月ぶりに社会復帰しました

          リアルが忙しくなってきて、noteに触れる時間が減り「やばい」と思っている一方で、リアルが忙しいのはそれはそれでいいのではないかと思う矛盾。

          リアルが忙しくなってきて、noteに触れる時間が減り「やばい」と思っている一方で、リアルが忙しいのはそれはそれでいいのではないかと思う矛盾。

          「◯◯しているのは私だけではない」と思えることは、とても心強いことだと思う

          このnoteの、続きのような、続きでないような文章です。 私がnoteを書き始めて良かったと思う理由は、もう一つある。 それは、「◯◯しているのは私だけではない」と思えることは、とても心強いことなのだという発見ができたことだ。 ・「◯◯しているのは私だけではない」と思えることは、とても心強いことだと思う noteを書いて公開していると、AIが私と考えが似ている方のnoteや、私と同じような境遇の方のnoteを見つけてくれて、表示させてくれる。 私と考えが似ている方のn

          「◯◯しているのは私だけではない」と思えることは、とても心強いことだと思う

          noteを書き始めて本当に良かった

          私は現在、社会復帰に向けて、履歴書と職務経歴書の作成を行なっている。 作成にあたり、過去の仕事を振り返り、そこでの経験や学びから自分の長所や強みなどを拾い上げているのだけれど、 もしnoteを書き始めていなかったら、この作業は絶対にできていなかったと思う。 なぜなら過去を振り返るたびに、ネガティブな記憶がフラッシュバックし苦しくなってしまい、 そのような状態から自分の長所や強みといったポジティブなものを拾い上げることは絶対にできなかったからだ。 ・「人生を前に進めるため

          noteを書き始めて本当に良かった

          「おっさんライオット」に背中を押されている

          ※少しだけ性的な表現があります 「おっさんライオット」という曲がある。 この曲は、おそらく30代以上の男性を対象にした応援歌なのだけれど、歌詞に共感できる部分が多くあり、聞いていると背中を押されているような気分になる。 ・鏡の前でニヤリと笑ったら 白い鼻毛が飛び出した この曲の冒頭の出だしは、 という歌詞で始まる。 そこからおっさんであるが故の世知辛さや、おっさんになったことでの肉体や心情の変化を綴った歌詞などが歌われる。 私は初めて聴いた時、この冒頭の歌詞にぐっと

          「おっさんライオット」に背中を押されている

          報告が遅くなりましたが、危険物乙四の免状が届きました! 社会復帰頑張ります!

          報告が遅くなりましたが、危険物乙四の免状が届きました! 社会復帰頑張ります!

          過去に描いた漫画を掲載しました

          過去に描いた漫画を見つけたので掲載します。 当時は「しょぼい人間」というペンネームでした。 ※以下は関連しているnoteです。 漫画を描いた理由が書かれています。 よろしければご一読ください。 漫画① 漫画①の関連note 漫画② 漫画②の関連note 漫画③(再掲載) 漫画③の関連note

          過去に描いた漫画を掲載しました

          心の断片を吐き出してみた

          中学時代の、野球部でしごかれていた時の夢を見て、変な時間に目が覚めてしまった。 そして、なぜか分からないけれど、「今なら書けるかもしれない」と直感したので、noteを書くことにした。 ①中学時代 中学時代の野球の部活は、めちゃくちゃ辛かった。 校庭の隅から隅まで休みなくダッシュをさせられたのを覚えている。 「体力づくりの一環」として、真夏日に長袖を着用して練習させられたのを覚えている。 最後の大会で敗戦し、周りが帽子で顔を覆い泣いている中で、私は帽子で顔を隠し泣いているフ

          心の断片を吐き出してみた

          遅刻について、思うこと

          xで遅刻に関する議論が巻き起こっていたので、私の遅刻に対する意見をまとめてみた。 ・遅刻すること自体は悪ではないし、人間なので仕方ないと思う。 私含め、人間誰しも遅刻をする危険性を孕んでいると思う。 しかし、遅刻したことに対し詫びの言葉が出てこなかったり、遅刻を正当化してくる人には違和感を感じる。 「悪い人ではないが、信用はできないな」と判断すると思う。 (あくまで仕事上でそのように振る舞われた人に対する話であって、全ての人に該当していない) ・私ならまず会社に連絡を入れ

          遅刻について、思うこと

          今の子供達が羨ましい

          危険物乙4の勉強をしていて、思ったことがあります。 「今の子供達が羨ましいなぁ」と。 なぜそう思ったのかというと、学習の一環として中学理科の化学反応式の動画を見たのだけれど、それがものすごく分かりやすかったのです。 私は中学生だった当時、化学反応式の仕組みが全然分からず、ゴリ押しの暗記で乗り切った記憶があります。 そんな私でも一発で仕組みが理解できたので、非常に質の高い動画だなと思いました。 このような動画を見て、学習できる今の子供達が羨ましく思います。 授業で学

          今の子供達が羨ましい