仕事はその場しのぎが大切さ

その場しのぎ

私は死ぬまで、この言葉のお世話になるだろう

仕事はその場しのぎの積み重なり

すべて対応がわかっていて完璧なことなどありえないのだ。

だが、これをやるにあたり非常に邪魔な者がいる

上司、長年勤めている事務員、変なこだわりが強い変人

仕事が人生のような人はたまにいる。

日本人はそういう人が多い。

仕事を徹底的にしないと怒るのだ。

あえて言おう、馬鹿か？

人間は楽をするためにあらゆることをするのだ。

自ら苦しむことに生を感じているイカれた人間に付き合う訳なかろう。

自分の時間、8時間を売ってお金を手に入れているんだ。

苦しいことなぞしたくない。

その場しのぎの仕事。

何が悪いことがあろうか？

身につかない→それでいいです

次はこう上手くいかないぞ→上手くしのぎます

真面目にやれ→真面目にその場をしのいでいます。

批判をされる筋合いはない。

仕事に対する考えは、誰一人同じではない。

であれば、このような人間ももちろんいる。

労働に向かない。

私は間違いなくそういう人間だ。

お金のために働くといえば、そうでもない。

お金は大事だが、自分の時間がいちばん大事なのだ。

貯金が底になるまでニートをしていたくらい、

自分の時間で、自分の思うままをすることが好きなのだ。

お金も特にかけるところはない。

ただ寝てる、妄想する、動画を見ている、ゲームをする、漫画を読む、釣りをする、ドライブをする

やりたい時にやる

仕事もそう思っている。

だが、仕事は強制的だ

やりたくなくともやらされる

パフォーマンスなんてゴミ以下の時でもだ

であれば、その場しのぎで十分だろう。

誰しも毎日仕事をやりたいなぞ思っていない

であればこそ、尚更その場しのぎで良いのだ。

やりたい時に仕事をやらせてくれるなら、喜んでやりましょう。

残念ながらそうはさせてくれない。

じゃあ、その場しのぎで。

その程度なものですよ。

仕事なんざ。

あなたが仕事が人生なら話は変わるけどね。

私はそんな人とは関わりたくない

自分の時間を、思うがままに過ごす

そのための金をせびるためだけの行動

そんなものはこれで十分

その場しのぎ