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快適なカリフォルニアライフ(人間関係)

カリフォルニアライフで感じた快適な事をまとめてみました。
第三弾「人間関係編」です。

マイペースだから楽

カリフォルニアでは様々な国から来た人が多数存在し、基本的に「人は人、自分は自分」みたいな考え方がベースにあるので他人に気を遣う必要が無く、自分は自分のペースで居られるので精神的に凄く楽です。
この「人に合わせないでいい」という事は日本では難しいと思います。

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付き合いたい人とだけ付き合える

僕がまだ日本に居た時には「嫌だけど、仕方なく付き合う」という事は仕事でもプライベートでもあり、自分が行きたくないのに付き合ってその場にいるという事は苦痛でしかありませんでした。
アメリカでは会社の上司や同僚と仕事後に嫌々付き合うという事はありません。
プライベートでも仲がいい人とは一緒に時間を過ごすけど、仲が良くない人に関しては「別の予定があるから」という事で普通に断れます。

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クライアントも対等

以前に別の記事に書きましたがクライアントだからと言って過剰に気を遣う必要は無く、こちらはプロのサービスを提供しているので立場は対等です。
クライアントの接待も無く、逆に食事に行くとクライアント側にご馳走になる事も多いです。

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年齢に関係なく友達になれる

僕が渡米後最初に通ったのが語学学校。18⁻22才くらいの生徒の中に30過ぎたオッサンが混じっても全く違和感が無く、そんな若者達と一緒によく遊んでいました。基本的に年齢を気にして人付き合いを決めるという事は日本より少ないと思います。

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日本人のコミュニティ

カリフォルニアには日本人の居住者も多く、日系商工会議所の様な所に所属すると異業種の色々な人と知り合う事ができます。またこちらで知り合い帰任後に超大手企業の社長になられた方ともプライベートで仲良くさせて頂いたり、日本では決して接点の無い様な偉い方との付き合いもできます。
また僕は日本人主催の野球リーグに所属していて、週末は真剣に野球の試合を楽しんでいます。

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自分を作ったり飾らなくてもいい

日本ではまわりに自分を良く見せようとしたり、背伸びをしたりして結構大変だった記憶があります。でもカリフォルニアで等身大の自分のままでいいという事に気づいてからは気持ちが凄く楽になりました。また他人と変にはり合ったり比較をしなくなった事も大きな要因だと思います。

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まとめ

今思い返すと、日本では人間関係でのストレスが非常に大きかったと思います。それが軽減される事でこんなに生き方が楽になると気づかせてくれたカリフォルニアには凄く感謝しています。


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