おすすめクラシック音楽③

続きです。

・モーツァルト ピアノ協奏曲第23番 ポリーニ カールベーム ウィーンフィル

老巨匠カールベームが、お気に入りである新進気鋭のポリーニと組んで録音したモーツァルト。

モーツァルトはピアノ協奏曲がオペラと並んで主戦場であり、27もの作品を残しています。いずれも名作ですが、私はこの23番を一番好んでいます。

この演奏は、冒頭からウキウキさせてくれる演奏であり、モーツァルトの音楽が持つ典雅さを十分に堪能できます。録音当時若手だったポリーニも今はすっかり爺さんになってしまいました。

・ワーグナー トリスタンとイゾルデ ティーレマン 

トリスタンは名盤が多い。カールベーム、クライバー、フルトヴェングラーなどが挙げられています。しかし、私はいずれの演奏も気に入りませんでした。

そんな中、偶然聴いたティーレマン盤が素晴らしく、以来気に入って聴き込んでいます。

この曲は、はまると恐ろしい。この曲を聴いていると、眠っているか起きているかわからないような感覚のまま延々と時間だけが過ぎていきます

ちなみに私はサントリーホールでティーレマンのシューマンを聴いたことがあります。最高でした。

・モーツァルト ヴァイオリンソナタ パールマン バレンボイム

とにかく落ち着く。寝る前にクールダウンするのに最高にマッチする曲です。

ベートーヴェンのヴァイオリンソナタはもっと暴れます。良し悪しではなく、自分のその時のメンタルに応じて聴く曲を選ぶとよいと思います。

ジャケットのバレンボイムは若く見えますね。

・シューマン 交響曲第3番第4番 チェリビダッケ ミュンヘンフィル

この人の演奏で聴くと、他の指揮者の演奏とまったく違う曲に聴こえます。スピードが極端に遅いのが特徴です。この曲も、他の指揮者の演奏は気に入らず、ほっておいた曲でした。チェリビダッケで気に入るようになりました。

チェリビダッケはブルックナーが有名ですが、なぜか私は気に入りません。この指揮者で好きなのは、シューマンとハイドンというマニアックな線です。

ちなみにブラームスも録音していますが、シュトゥットガルト放送交響楽団と組んだ旧盤のほうがおすすめです。

CD編はいったんここまでです。

『人の生涯は、ときに小説に似ている。主題がある。』(竜馬がゆく) 私の人生の主題は、自分の能力を世に問い、評価してもらって社会に貢献することです。 本noteは自分の考えをより多くの人に知ってもらうために書いています。 少しでも皆様のご参考になれば幸いです。