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Twitterもやっています。 https://twitter.com/ronlon14

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最近の記事

4ヶ月検診に父子で行ってきた。結論、父親が行っても全く問題ないよ。

こんにちは、ロンです。 季節の変わり目や寒暖差でみなさん体調を崩してないでしょうか。 先日、自治体が行う4ヶ月検診はうちの家庭では妻が風邪気味だったので僕と息子の二人で行ってきました。 母子の組合せで来る人が多数の中、父子親子は周りを見る限り僕らだけという環境に遭遇したのでこちらについて書いていきたいと思います。 〇圧倒的マイノリティを楽しむ僕が住む自治体では集団検診だったため、自治体の健康保険センターで行われました。その会場では同じ月齢の親子が約40組程度いましたが、9

    • 石垣島でコンドミニアムに滞在してみて分かったこと

      こんにちは、ロンです。 先日、石垣島に1週間ほど行く機会があり、その際にコンドミニアムを利用しました。 旅行や出張で宿泊する際はたいていの場合ホテルを利用することがほとんどですが、せっかくなので利用してみよう!と思い試してみることにしました。 〇そもそもコンドミニアム滞在ってなに?〇コンドミニアム滞在とは、マンションやアパートなどの一室を借りて宿泊する滞在形式のことを言います。 通常のホテルとは違って、その部屋に暮らすことができるようにキッチンがついているため、部屋の中

      • 三現主義のススメ・実際に現地に足を運んで理解することの重要性を石垣島で実感

        こんにちは、ロンです。 先日、石垣島に行ってきたのですが、その際に改めて石垣島やその他八重山諸島の離島の状況など、現地に行って一次情報を得ることの重要性を実感しました。 結論、仕事で僕が大事にしている「三現主義」の原則がここでも当てはまるな、と感じたのでこの三現主義に触れながら書いてみたいと思います。 〇三現主義とは〇製造業では結構有名な原理原則に「三現主義」というものがあります。 僕は新卒1社目に入社したメーカーで教わったトヨタなどで使用されいる考え方で、クレームなど

        • 育児には体力が欠かせない。育児中でも体力をつける2つの方法

          こんにちは、ロンです。 先日こどもが生まれたのでパートナーと夜に交代しながらミルクを3時間おきにあげたり、仮眠をとってもらいながら家事も同時並行で進めたりと日々奮闘しています。 そのため趣味のランニングは一時的にお休みをしているのですが体力の低下が心配です。 子育ては体力勝負という格言もありますので今以上に体力をつけなければいけないと思っています。 とは言うものの、子育てに奮闘していると自分の時間を確保するのも大変だし運動する時間なんてとれない、という方も多いのではないでしょ

        4ヶ月検診に父子で行ってきた。結論、父親が行っても全く問題ないよ。

        • 石垣島でコンドミニアムに滞在してみて分かったこと

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        • 育児には体力が欠かせない。育児中でも体力をつける2つの方法

          仕事から学んだ新生児の子育てを円滑にするコツ①育児・家事の基礎スキルを習得しよう

          最近子どもが生まれたのでもっぱら新生児の子育て真っ最中でなのですが、「あ、これ気を付けないと夫婦関係が崩壊するな」と危機感を感じることが多々あります。またこれは仕事にも通じる部分がかなり多いと感じたのでいくつかご紹介します。 これらのことを意識することで子育て中に起きがちな夫婦間でのトラブルを回避できるのでは?と思いますので、ぜひ育児中や育児を控えたワーパパにはぜひ試して欲しいです。 ○男女問わずできる「子育ての基礎スキル」はさっさと習得して習熟度を高める前提として、ここで

          仕事から学んだ新生児の子育てを円滑にするコツ①育児・家事の基礎スキルを習得しよう

          土曜日はじまりカレンダーのすすめ

          皆さんは土曜日はじまりのカレンダーというのをご存知だろうか。 GoogleカレンダーやOutlookのカレンダーの設定を土曜日はじまりに変更できるのだけど、今回のnoteではこの「土曜日はじまり」カレンダーをお勧めしたい。 ウィークリータイプの紙の手帳やカレンダーアプリの初期設定では大抵月曜日始まりになっていることが多いのだけれど、僕は数年前からこだわりとして「土曜日はじまり」になるように設定を変えている。 キリスト教などでは日曜日が安息日、その安息日を休みとした日曜日

          土曜日はじまりカレンダーのすすめ

          社員教育はやる気のある人だけにすべき。やる気のない人を変えるのは糠に釘なのでやめよう。

          「デジタルトランスフォーメーション!」「DX!」「デジタル化!」 2018年に経済産業省が提唱したことから日本のビジネス界でバズワード的に広がって今やすっかり定着してしまったビジネス用語です。 特に日本の大企業を中心にDX推進に向けてデジタル人材教育やDXツールの導入が進められ、人材教育研修の文脈では若手の有望な社員といった幹部候補ではなく、グループ企業も含めた全社員を対象にする、といった方針がとられました。 ちなみにプレスリリースによると、全社員3,500人を対象にAIに

          社員教育はやる気のある人だけにすべき。やる気のない人を変えるのは糠に釘なのでやめよう。

          てん菜の生産量減少のニュースを見て、てん菜とてん菜業界について調べてみた

          2022年5月15日付の北海道新聞に国などが行っているてん菜の生産量引き下げ議論について、北海道の産地への影響を不安視しているとニュースがありました。 明治時代の開拓から、北海道の農業にとって「てん菜」はとても重要な作物です。しかし、国内での砂糖の消費量が減少しているという点に加えて、生産者へ交付金を支給して生産者の収入を支えていた現在の仕組みが限界にきているようです。 色々と自分で調べてみた内容をこのnoteでまとめてみようと思います。 〇そもそもてん菜ってなに?そもそ

          てん菜の生産量減少のニュースを見て、てん菜とてん菜業界について調べてみた

          鉄板のお土産をあえて辞めてみる

          突然ですが皆さん、北海道のお土産といえ何を思い浮かべるでしょうか。 ド定番なところだと、石屋製菓の白い恋人だったり、ロイズの生チョコレート、カルビーのじゃがポックル、六花亭のマルセイバターサンドなどの王道鉄板があったり、それ以外にも正直書ききれないくらいのお菓子メーカーが乱立しています。 親しい人や自分へのお土産から、職場や学校でのばらまき用まで選ぶのが難しいくらい多岐にわたります。 ○北海道お土産なにを選ぶか問題お土産菓子が乱立しすぎて膨大にあるため、他の都道府県ではあ

          鉄板のお土産をあえて辞めてみる

          ~湯舟に浸かろう~冬も夏も身体を温めることが一番

          突然で皆さんは毎日風呂に浸かる派ですか、それともシャワーで済ますはですか。 ちなみに僕は週の半ばと土日は湯舟に浸かって、そのほかの日はシャワーで済ますハイブリッド型です。 僕はとにかく寒いのが苦手です。 特に北海道にいたときはやせ型の体質で脂肪が少なく、そもそも熱を蓄える機能が人よりも少なかったことに加えて、シャワー派だったこともあってとにかく寒がりでした。 子供のころはあまり感じなかったですが、大人になるとますます寒さ嫌いになりまして、冬に身体を動かすことが億劫になった

          ~湯舟に浸かろう~冬も夏も身体を温めることが一番

          大都会・東京で感じた「安上りな街」

          年末年始の5日間、都内のホテルに泊まったときに感じたことをお伝えしたいと思います。 泊まったのは大層な高級ホテルではなくて、サウナと大浴場がついて個人的にお気に入りのドーミーイン。 日中は部屋で缶詰になり勉強したり、元旦の都内の散策に出かけて途中に見かけた小さな神社で初詣なんかを楽しんだ。 あまり金のかからない生活を送っていたため、お金を使ったことといえば朝を除く食事代やカフェ代しか使わなかったので、宿代を除くとトータルで5千円もかからなかったのではないだろうか。 そし

          大都会・東京で感じた「安上りな街」

          ドイツ・フランクフルトでソーセージに溺れた日

          突然ですがあなたは「カリーブルスト」を知っていますか。 昨夜、職場の人との会食で旅行談義に花が咲いてふと、昔のドイツ旅行で初めて食べてめちゃくちゃはまったことをふと思い出した。 時はさかのぼって、2014年、学生時代最後の旅行で2週間ヨーロッパ旅行で僕はドイツのフランクフルトに行った。 ドイツに入る前に立ち寄ったフランスのパリでは物価の高さに驚愕し、パンしか食べていなかった僕は肉に飢えていた。 そうだ、ドイツはソーセージの国だった、と思い出し、フランスから乗ってきた高

          ドイツ・フランクフルトでソーセージに溺れた日

          感性を鈍らせると老けるという話

          Apple Musicをザッピングしていて気づいたのだけれど、新しく「クラシックロック」なるジャンルが生まれていた。カテゴライズされていたのは、The BeetlesやThe Rolling Stones、Elton Johnなどのレジェンドだ。 アラサーの僕でも一度は聞いたことがあるし、一度はハマって聞いていた時期もあるくらい身近なアーティストなのだが、まさか「クラシック」扱いされていたのには驚いた。 もちろん「クラシック」であることは全くダメではないし、僕もオーケストラ

          感性を鈍らせると老けるという話

          『護られなかった者たちへ』を読んで・虚構の世界から感じること

          先日ふらっと書店に行ったとき店頭の目立つ場所に映画の原作本として高く積まれていて、最初は「ふーん、映画の原作本か」くらいにしか思ってなかった。 けど何気なく手に取ったら中山七里さんの本で思わずkindleをスマホからポチった小説『護られなかった者たちへ』について感じたことを書きたいと思う。 数か月ぶりに『護られなかった者たちへ』を一気読みしたのだけど、やはり著者・中山七里さんの小説はいつも読了後に考えさせられる。 この『護られなかった者』というのはだれかというのは、ミス

          『護られなかった者たちへ』を読んで・虚構の世界から感じること