糖質ゼロ麺アップデートを試す
今はもう筋トレはやってないけど、ダイエット開始当初はかなりガチ目に筋トレをしていた。
その名残で未だに時々筋肉系 Youtuber の動画を見ている。こんな動画が目に入った。
ダイエットを始めたばかりの当初、これまた結構ガチ目に糖質制限をしていた。糖質制限をするということは、米、麺、パンは食べられない。でも食べたい。その欲求を満たすために必然的にたどり着くのはブランパンおよび糖質ゼロ麺だ。
ブランパンはまあ、ものによっては食べられなくもなくて、一時期は毎朝のように食べていた。今でも小腹が空いたら食べることもある。(ちなみにブラン肉まんは個人的にはアウトだった。二度と食べない。)
しかし糖質ゼロ麺は。。。初めて食べた時は、その想像以上のガッカリぶりに大幅に廃棄することになったのだけど、他に選択肢がないものだからあれこれ調理法を試してみた。台湾まぜそば風にしたり、肉南蛮つけ麺風にしたり。しかしどれもこれも絶望的に美味しくない。
豆腐麺やところてんにも手を出してみた。どんだけ麺が食いたいんや。
この頃の僕の食生活は迷走を極めていた。外食に行っても飲みに行っても糖質やカロリーを気にする僕の姿は一部の人からは余り愉快には見えなかったようで「つまらねえ人生送ってるな」というようなことを言われたりもした。でもおかげで20Kg以上の減量に成功したんだよね。その結果を踏まえてもまだ何か言いたいことあるかね、そこの無様なメタボリック中年男子君、と嘲笑ってやりたいね(性格悪)。
でも人が目的意識をもって取り組んでるのに、その意識を削ぎかねないような言動も僕はどうかと思うんだよね。あなたはあなたの好きなものを食べればいいし、僕は別にそれにケチをつけようとは思わないのだから。
それはともかく、あの激マズの糖質ゼロ麺が美味しくなったということであれば、未だに食事制限を続けている僕にとっては朗報だ。早速試してみようじゃないか。レシピは僕独自の「うま辛肉味噌麺」に仕立ててみた。
しょっぱwwww
なぜ塩も醤油も使っていないのにこうもしょっぱくなってしまうのか。ちなみに僕のレシピは
・ひき肉:買ってきたの全部
・味噌:適量
・砂糖:適量
・みりん:適量
・料理酒:適量
・豆板醤:適量
・コチュジャン:適量
・にんにく:適量
・生姜:適量
・香味ペースト:適量
もしかしてもしかしたら、この「適量」が良くないのだろうか。味噌が多すぎたかなあ。。。というような失敗談を人に話すと大体「なんで途中で味見ないの???」と怒られる。そうやってお叱りの言葉を投げつけてくる人に僕は言いたい。
ごもっともです。
なんでだろう。なんか「きっとイケるはずだ」とか「味とか見るの面倒臭い」とか色々あってこういうことになってしまうのだろう。料理のセンスゼロだ。絶望的に料理に向いていない。
ちなみに麺自体はだいぶ美味しくなってたのでオススメです。
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