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25歳の社会問題(若者の不遇)

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2016年7月の記事一覧

憲法の前に選挙を見直すべき

今日、朝日新聞のニュースで、憲法を改正した方がよいという意見が多数派になったことを知った。

へえ

これが素直な感想である。
だがしかし、先に改正した方がよいのは、選挙制度である。

問題点1 ろくな候補者がいないろくな候補者がいない。ぼくでたほうがましである。これは選挙制度の問題なのか?
そうなのである。

供託金という言葉を知っているだろうか?
立候補者が納めなくてはならないお金のことだ。

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若者の冷遇を選挙に行かないせいにするな

若者が選挙に行かないから、高齢者が優遇されている。
この言葉をよく聞く。
なるほどなあ、とも思うが、ちょっとおかしいとも思う。

政治家は、選挙で投票をした人のために政治を行うのではない。日本と日本国民のために政治を行うべきである。
支持者が高齢者多数だから高齢者よりの政治のみ行うのでは日本はもたない。
そしてそれでは若者向けの政治は永遠にやってこない。

冷静に考えて欲しい。30代以下を若者、4

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今日の投票で気づいたこと①

今日、参議院選挙の投票に行った。場所は近所の小学校の多目的室だった。
仕事に行く前に行ったので、8:40分頃だったと思う。僕が着いた頃には、既に何人か人がいて投票をしている最中であった。

行って気づいたのは、人が多いことだった。
投票する人ではない。投票所で働いているであろう人が多いのだ。

入り口に立つ人が一人、投票用紙を渡す人が三人、投票箱を監視する人が四人、出口に立つ人が一人。

計九人だ

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