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1年間自宅で懸垂を続けてみた
おはようございます、そして会えなかったときのためにこんにちはとこんばんは、Kitchieです。今回は私が「自宅で懸垂を1年間続けてみた」話を動画を交えて書きたいと思います。
1年前、始めたての頃
私は体重が軽かったことが幸いし、始めた時点で2~3回は懸垂をすることができました。当初は1セット5回で3セットを目安としてトレーニングをしていましたが、動画で改めて観るとフォームもぎこちないですし、バーの上までしっかり顔が上がってないので、現在の私の基準で観ると1回もできてないと判断してしまうような状態でした。
体つきは、肩、脇の後ろあたりに盛り上がりがなく、腕を伸ばしてぶら下がった状態でも背中がさほど広がりませんでした。
1年間続けたトレーニング
懸垂の回数を増やすために、単純ながらとにかく懸垂を繰り返し行いました。昨年末には1ヶ月で2000回以上を目標にしていたりもしました。
あとは限界を迎えて上がらなくなってきたら、足を踏み台に乗せてジャンプし、体をバーの上まで引き上げるという補助付き懸垂を行いました。
懸垂をするときは大体ビデオを撮ってフォームを確認し、動画サイトなどで懸垂をされている綺麗なフォームの方と比較して修正するようにしました。
現在
トレーニングのおかげで筋肉がついたのか、体重は3キロほど増えました。当然、体が重くなるほど引き上げる力がより必要になるので、懸垂の回数を稼ぐことが難しくなるのですが、1セット10回で3セットを目安にして行えるようになっており、回数としては当初の倍はできるようになりました。
フォームに関しても、しっかりと腕を伸ばして下まで降ろしてから上体を反らしすぎず、肩が上がらず内側に旋回して脇を閉めるように上手く引き上げられていると感じます。まだ完ぺきではないですが、1年前と比べると圧倒的に理想に近くなっていると思います。
体つきに関しては、首から肩周り、脇裏にかけて盛り上がりができたおかげで、腕を伸ばしてぶら下がったときに逆三角形に背中が広がるようになりました。このまま続けていけばもっとしっかりした形が出てくると思うので現在のモチベーションになってます。
今回の記事はこれで終了とさせて頂きます。駄文ご拝読ありがとうございました。これからも懸垂頑張ります。
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