【コロナが収まったら絶対行きたい純喫茶】

昨年度、私が訪れた喫茶店・カフェは20店舗ほど。
そのなかでも、最も昭和の香りが漂う喫茶店を挙げるとすれば、私は「アロマ珈琲」（八重洲店）を選びます。
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2月21日、就活イベントに参加するため、東京へ行きました。

＊そもそも、なぜ東京に行ったかは↓↓↓
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=507666046814543&id=100027134564456
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名古屋からの夜行バスを降りて、腕時計を見ると朝6時30分。
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「逆求人イベントまで時間あるし、緊張をほぐすために名古屋らしくモーニングにしよう！」
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そう思って、Googleマップで調べると先頭に出てきたのが「アロマ珈琲」でした。アロマ珈琲は、喫茶店の中でも、比較的早い時間帯から開店しているお店です。
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八重洲口の地下街（八重洲1番通り）に入ると「AROMA」というオシャレなロゴが目に入りました。

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アロマ珈琲の扉を開けると、懐かしい洋楽が流れてきました。温かな灯りに包まれた店内、木製の座椅子を見て、「喫茶店といえばこれだよな！」とちょっとウキウキした気持ちで、席に座りました。

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僕のほかに、50代くらいのサラリーマン2人、仲睦ましくおしゃべりをしている老夫婦、煙草を片手に新聞を読む70代の男性が来店されていました。
まるで、高度経済成長期のドラマに出てくるような喫茶店でした。
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アロマ珈琲の特徴は、アルコールランプで淹れるサイフォン珈琲を味わえる点。さらに、壁面に作り付けの棚には、サイフォンの器具やコーヒーサーバーなど、コーヒーに関連した器具が飾られています。コーヒーに対するこだわりが伝わってきます。
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今回、私はトーストの中で最もお手頃なモーニングセットのジャンボトースト（ジャム・バター、小倉あん付き）を頼みました。お値段は550円。僕は、コーヒーが得意ではないので、オレンジジュースを注文しました。
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アロマ珈琲のトーストは他のお店と比べてみても1.5倍ほどの分厚さです。朝から焼きたてサクサクのパンが食べられるのも幸せ。
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また、名古屋好きとしては、小倉あんこ付きなのも嬉しいですね。焼き立てのトーストにあんこをのせた「あんこホットトースト」という贅沢な食べ方もできます。

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朝6時から昔懐かしい雰囲気でモーニングを味わいたい！！東京に行った時に名古屋っぽい喫茶店が見つからないな・・・というあなたにおすすめです。