あの夜、あなたは私で、私はあなただった。

触れられなくとも心は繋がってはいる、けれども。
体温を伴って伝えられる愛情もたしかに存在する。

だからわたしは、あなたに触れたいのです。
そっと触れて抱き包みたいのです。

母に抱かれる子供のように、無心に。

ぶらり、ひとり旅。しかし…。

ひとり旅が好きである。
初回は韓国へと行った（通訳は付けた）
ついこの間は春画関連のイベントで温泉旅館へ宿泊した。
春画について造詣を深め、学び、ものすごく美味しいご飯を食べ（地元の天才的な料理人の方々による地産地消の絶品メニュー）
胃も知識欲も満たされたところで癒しの温泉にも入り、湯上がりにパックもし、もう地上のパラダイスである。
しかし。
問題は寝る時間に起こった。
眠れないのである。ただでさ

わたし、ただ満たしてみたいの。

ただひたすらに甘やかして、愛で続けたいの。
できれば快楽でその顔を、歪ませてみたいの。
果ての虚無を包み込んでみたいの。
あなたが疲れて眠るまで。

note、始めました🎐

規制がないっちゅーんで始めてみました。
よろしゅうに。