小さな望遠鏡(口径60mm)と目盛環。
小さな望遠鏡(口径60mm)を使って、自宅アパートの狭いベランダ(幅75cm)にて南東~南西の狭い範囲で天体を見るにあたり、光害が多くてなかなか厳しい場所でございます。経緯台に方位・高度の目盛りを付けてスマートフォンの星空アプリを使って目的の天体を探す事にも慣れてまいりました。光害や月明りがある場所で見る天体と言えば月や惑星、そして二重星が多くなります。それら天体の導入が出来た後には「ちょっと高めの倍率で見たいなぁ。」と思うようになります。特に二重星は星の色が綺麗だったり分離