キサマサキ

ゲームとマンガ好きのしがない事務員 たくさんの作品に触れ、自分も何かを生み出したり伝え…

キサマサキ

ゲームとマンガ好きのしがない事務員 たくさんの作品に触れ、自分も何かを生み出したり伝えたりしたくて、こっそりと自己満足ブログを始めた。 好きな事を記事にしながら毎週土曜日には詩の投稿もしています。

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記事一覧

[ひとりごと]無価値にある事[詩に込めた思い]

書きたいことがなくとも、書きたいことないなと書いていると、だんだんとそこから広がっていき色々と書いていることが多々あります。 一見意味のない事であっても続けてい…

キサマサキ
18時間前

[詩]無価値にある事

もう思いつかないと もう書けないと思っても その思いを紙に綴っている きっと未練がましいだけで 今書いていることに 価値など無いことはわかっている でも人の行動に 価…

2

[ひとりごと]身近な宝物庫[詩に込めた思い]

承認欲求が無いわけではありませんが、人に知られるとそれだけ責任も発生するような気がします。 なので目標を持ってそれを目指すよりも、好きなものに囲まれて好きなこと…

1

[詩]身近な宝物庫

私の詩は たくさんの詩に埋もれている 愛されている詩の下に 私はそれが嬉しくて仕方がない 太陽に憧れではなく 尊敬を抱くように 責任も重圧も忘れて 好きな事に囲まれて …

3

[ひとりごと]億劫な会話[詩に込めた思い]

投稿してから、これは詩と言うよりも独白を文章にしただけなのではないかと思い始めてちょっと後悔しています。 こうやって[込めた思い]と題した投稿でも書いてあることが…

キサマサキ
2週間前
2

[詩]億劫な会話

人の気持ちを汲んで行動をする 古来から続く人の営みが 面倒だと感じてしまう それが嫌で私は 結局自己犠牲を盾に 他人から逃げだしてしまう 群れを形成する生き物として …

キサマサキ
2週間前
1

[ひとりごと]誇りと想い[詩に込めた思い]

人はみんな大事なものを抱えています。 生きていくことはとても大変で、自分の事で手一杯になると周りが見えず、ふと余裕が出来たときに回りを見たとき、隣の芝は青く見え…

キサマサキ
3週間前

[詩]誇りと想い

私にだけあると思っていた 戦えない私が戦うための唯一の想いが それは敵を退ける武器であり 命を守る防具であり きっと誰にも理解できない 唯一無二の宝物 でも誰しもがそ…

キサマサキ
3週間前
1

[ひとりごと]荷舟[詩に込めた思い]

自由には責任が伴います。 ならば私の自由に人生を生きてないのならば責任は発生しないのでしょうか? 好きに生きても、嫌々生きても、発生する責任はほとんど変わらないの…

キサマサキ
4週間前
2

[詩]荷舟

大海原にはいくつもの舟 その中におんぼろな小舟が一艘 その舟に積み上げられた大量の荷物 不相応なその量のせいで 舟は今にも沈みそうで 陸地などどこにも見えなくて…… …

キサマサキ
1か月前
3

[ひとりごと]毒性生物[詩に込めた思い]

私の胸の内奥深くにはいつも猛毒があるように感じます。 この感覚は一体なんなのでしょうか? 水を飲んでも、深呼吸をしても無くなることのない、私の気持ちを億劫な物へと…

キサマサキ
1か月前
1

[詩]毒性生物

心に依存するこの身体は いつもどこかが億劫で 動く度に吐き出すタメ息は まるで猛毒が含まれているように 酷い熱と重みを感じる 肝心要の心は 頭をかきむしっても 胸をか…

キサマサキ
1か月前
6

[ひとりごと]星空[詩に込めた思い]

「満点の星空に私の夢はない」 この何となく思いついた、このフレーズが気に入って書いた詩です。 思いついたときと書いている間はプラス思考だったのですが、客観的に推古…

キサマサキ
1か月前

[詩] 星空

暗く冷たいそらには 誰もが憧れる満点の星 私の中の小さな夢も いつかそらへ打ち上がる日が そう子供の頃は無邪気に思ってた 大人になるにつれて 果ての見えないそらを漂う…

キサマサキ
1か月前
2

詩のネタが何にも思いつかない……
趣味でだらだらとやっているはずなのに、こんなに難航するのはなんででしょうかね?

キサマサキ
1か月前

[ひとりごと]思いの連鎖[詩に込めた思い]

先週私は自分の心の弱さを書きましたが、そんな私を優しいと言ってくれる人がいます。 私を優しいと思える、あなたの方がよっぽど優しい人だと思ったのがこの詩を書き出し…

キサマサキ
1か月前

[ひとりごと]無価値にある事[詩に込めた思い]

書きたいことがなくとも、書きたいことないなと書いていると、だんだんとそこから広がっていき色々と書いていることが多々あります。
一見意味のない事であっても続けていると意外と良い結果になったりしますね、やらないと結果もでませんから人の行動に意味のないことなど無いのだと思います。

[詩]無価値にある事

もう思いつかないと
もう書けないと思っても
その思いを紙に綴っている
きっと未練がましいだけで
今書いていることに
価値など無いことはわかっている
でも人の行動に
価値の無いことなどないはずだから
私は今日も書いている
私の心の安寧の為
特に意味のない
私の心のつぶやきを

[ひとりごと]身近な宝物庫[詩に込めた思い]

承認欲求が無いわけではありませんが、人に知られるとそれだけ責任も発生するような気がします。
なので目標を持ってそれを目指すよりも、好きなものに囲まれて好きなことを出来る事の方が個人的には好きですし楽しいような気がします……そんな思いを込めたつもりなのですが読み返すとただの強がりを言っているようにも見えますね。
言葉で表現することは本当に難しいです。

[詩]身近な宝物庫

私の詩は
たくさんの詩に埋もれている
愛されている詩の下に
私はそれが嬉しくて仕方がない
太陽に憧れではなく
尊敬を抱くように
責任も重圧も忘れて
好きな事に囲まれて
心の内を解き放ち
自由に詩を歌えることは
何て幸せな事でしょう
この世界にも、私の中にも
宝物は溢れている

[ひとりごと]億劫な会話[詩に込めた思い]

投稿してから、これは詩と言うよりも独白を文章にしただけなのではないかと思い始めてちょっと後悔しています。
こうやって[込めた思い]と題した投稿でも書いてあることが全てで、改めて書くこと何てないのではと思ってしまう。
もし失敗でも糧にはなりますし、これはこれできっと良いことでしょう。

[詩]億劫な会話

人の気持ちを汲んで行動をする
古来から続く人の営みが
面倒だと感じてしまう
それが嫌で私は
結局自己犠牲を盾に
他人から逃げだしてしまう
群れを形成する生き物として
もちろん良くないとは思っている
どうすれば他人との会話が
面倒に感じなくなれるのだろうか
それとも他の人達も面倒だと感じているが
我慢しているだけでしょうか?
こうやって訳のわからない事で悩むのは
きっと会話から逃げる弊害なんでしょう

[ひとりごと]誇りと想い[詩に込めた思い]

人はみんな大事なものを抱えています。
生きていくことはとても大変で、自分の事で手一杯になると周りが見えず、ふと余裕が出来たときに回りを見たとき、隣の芝は青く見えて自分がちっぽけに見えてしまいます。
もちろん全ての人がそうとは限りませんが、私は自分の中の大切なものを優先して頑張りたいです。

[詩]誇りと想い

私にだけあると思っていた
戦えない私が戦うための唯一の想いが
それは敵を退ける武器であり
命を守る防具であり
きっと誰にも理解できない
唯一無二の宝物
でも誰しもがそうやって
唯一無二を抱えている
だから私は
ずっと抱いたこの気持ちを
誰かのせいにしないと
壊れてしまいそうだった
もうヒビが入ってしまった想いを
今度は私が身を挺して生きている
こんな事に意味があるのかと
自分自身に問いながら

[ひとりごと]荷舟[詩に込めた思い]

自由には責任が伴います。
ならば私の自由に人生を生きてないのならば責任は発生しないのでしょうか?
好きに生きても、嫌々生きても、発生する責任はほとんど変わらないのですから、出来る限り好き勝手に生きたいですね。

[詩]荷舟

大海原にはいくつもの舟
その中におんぼろな小舟が一艘
その舟に積み上げられた大量の荷物
不相応なその量のせいで
舟は今にも沈みそうで
陸地などどこにも見えなくて……
いずれこの舟が沈むのはわかっている
けれども荷物を捨てるわけにはいかない
私が好き勝手に積んだ荷物も
誰かから預かった大切な荷物も
捨てるくらいなら
一緒に沈んでしまった方がマシだから

[ひとりごと]毒性生物[詩に込めた思い]

私の胸の内奥深くにはいつも猛毒があるように感じます。
この感覚は一体なんなのでしょうか?
水を飲んでも、深呼吸をしても無くなることのない、私の気持ちを億劫な物へと変えてしまう危険な猛毒。
吐き出せる日は来るのでしょうか?
散らせる日は来るのでしょうか?
それともこのまま
ずっと抱えて生きねばならないのでしょうか?
こんな事を考えてしまう人間と言うのは本当に厄介で面倒くさい生き物です。

[詩]毒性生物

心に依存するこの身体は
いつもどこかが億劫で
動く度に吐き出すタメ息は
まるで猛毒が含まれているように
酷い熱と重みを感じる
肝心要の心は
頭をかきむしっても
胸をかきむしっても
私の手元に来ることはない
だからきっとこの猛毒は
消す事も捨てる事も叶わない
ただ抱えて苦しみに耐える
きっとそうやって
みんな日々を生きている

[ひとりごと]星空[詩に込めた思い]

「満点の星空に私の夢はない」
この何となく思いついた、このフレーズが気に入って書いた詩です。
思いついたときと書いている間はプラス思考だったのですが、客観的に推古してみると何だかマイナス思考な雰囲気になってしまったように感じます。
私の気持ちや思考の問題なのか、純粋に作詞の技術が足りていないのか原因は分かりません。
詩を書くことの難しさ、奥深さを再認識させられましたね……気に入っているフレーズなの

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[詩] 星空

暗く冷たいそらには
誰もが憧れる満点の星
私の中の小さな夢も
いつかそらへ打ち上がる日が
そう子供の頃は無邪気に思ってた
大人になるにつれて
果ての見えないそらを漂うのは
歪で冷たい何かの塊で
気づけばそこにいるのは
自分達であったと知る
輝きを出せる星はほんの一握りで
その輝きを受けて光る星は
それよりもわずかに多い位
満点の星空の中に私の小さな夢あった
けれども
満点の星空の中に私の幸せはなか

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詩のネタが何にも思いつかない……
趣味でだらだらとやっているはずなのに、こんなに難航するのはなんででしょうかね?

[ひとりごと]思いの連鎖[詩に込めた思い]

先週私は自分の心の弱さを書きましたが、そんな私を優しいと言ってくれる人がいます。
私を優しいと思える、あなたの方がよっぽど優しい人だと思ったのがこの詩を書き出したきっかけです。
最近は「子持ち様論争」何て言葉をテーマに議論がなされていますが、こんな議論など必要ない位、それぞれの人がその人なりに優しく出来る日々がくると良いですね。