キサマサキ

1987年10月5日生まれ、ゲームとマンガ好きのしがない事務員。 性格診断はintp-…

キサマサキ

1987年10月5日生まれ、ゲームとマンガ好きのしがない事務員。 性格診断はintp-t 動物占いはオオカミ たくさんの作品に触れ、自分も何かを生み出したり伝えたりしたくて、こっそりと自己満足ブログを始めた。 たまに好きな事を記事にしながら毎週土曜日には詩の投稿もしています。

マガジン

  • 私が書いた詩をまとめました。

  • ゲーム話

    私が書いたゲーム記事をまとめました。

  • LOR・それぞれの旅路の攻略記事

    私が書いたLORのそれぞれの旅路の攻略記事をまとめました

  • 積みゲー消化記事

    私が書いた積みゲー消化記事をまとめました。

  • マンガ紹介記事

    私が書いたマンガ紹介記事をまとめました。

最近の記事

[ひとりごと]一息に歩けば[詩に込めた思い]

心境の変化があって書いた詩です。 その変化も視界が広がって未来に希望がわくような、成長を感じたような感覚で、この先ずっと意識の中にあるであろう変化でした。 いつもは現実的で暗い内容の詩ばかりを自分では書いている気がするのですが、これは下書きから完成まで上がり調子の気持ちで書けました。 この瞬間を記録に残せたのも幸運ですし、詩を書いてて良かったと思います。

    • [詩]一息に歩けば

      きっかけはよくわからないけど 気づいたら私の気持ちは動きだしていた 恐怖はあるけど わくわくが勝っているから 胸が踊る日々を過ごしている 一つ心に決めて歩きだすと 驚くほど気持ちは上向いて 覚悟を決めて歩きだせる 報われるかなんてわからないけど きっと後悔のない場所に行き着くだろう

      • [ひとりごと]無能のアトリエ[詩に込めた思い]

        前回の詩が100回目の投稿でした。 それで何か特別な感情を持って詩を書きたかったのですが、それはそれは見事に書けなかった為その悔しさとイライラをぶつけるように書いた詩です。 おかげで忘れられない101回目の投稿になりました。

        • [詩]無能のアトリエ

          その日は特別なことがあって 特別な思いもあって 時間をかけてでも 特別な日に 少しの彩りを残すために 一心不乱に筆を振るうが 才のない私の絵の具は 風が吹かねば色づかない 積み上げたはずの心と体が どれほどの動いても ここ一番で役立たず 日が昇ると共に 諦めて外へと出れば 後には泥臭い 悪足掻きの跡が残るだけ

        [ひとりごと]一息に歩けば[詩に込めた思い]

        マガジン

        • 102本
        • ゲーム話
          179本
        • LOR・それぞれの旅路の攻略記事
          6本
        • 積みゲー消化記事
          10本
        • マンガ紹介記事
          9本
        • [ひとりごと]考える時間が長いなら
          5本

        記事

          [ひとりごと]孤独な渡り鳥[詩に込めた思い]

          多くの人は日々代わり映えのしない景色を見ているでしょうが、それも季節や天候が違えば、自分の知らない一面が見える事もあると思います。 でもその記憶を共有できる人など少なく、そういう孤独を持ちながらも人は日々を生きているのだと思います。

          [ひとりごと]孤独な渡り鳥[詩に込めた思い]

          [詩]孤独な渡り鳥

          向かい風も横風も 雨も太陽も たいして変わらぬ景色を眺める日々 でもその景色は 一度きりとわかっていて それが良かろうと良くなかろうと いつも偽物の郷愁に浸らせて それに憂いて喜んで…… 人は皆、海を渡る翼を持っているが 心はいつも篭の鳥だ

          [詩]孤独な渡り鳥

          [ひとりごと]その他大勢の特別[詩に込めた思い]

          望みを叶えたいのなら、どんな形であれ向上心と言うのは必要だと思います、やりたい事を好き勝手にやっているだけの私には縁遠い思いですね。 この自分の価値観と見た景色がピタリとはまったのが気に入って書いた詩です。 家からすぐ近くで何度も見ているはずの景色ですが、詩のきっかけはどこにでも落ちているものですね。 上手に書けたとは言い難い内容ですが、パッと思い浮かんで一気に下書きの出来たあの感覚は忘れたくないです。

          [ひとりごと]その他大勢の特別[詩に込めた思い]

          [詩]その他大勢の特別

          行く先に月があった まばらな雲間から見えるそれは 煌々とひときわ輝く 暗い道端には緑の中で 名前も知らない真っ赤な花が 存在を主張する 雲の中の月も緑の中の赤い花も 有象無象の中にあって 異質さが際立っている 常識の中の非常識のように 他者から悪目立ちする きっとこれを羨ましいと思えるなら 人は月にも花にもなれるのでしょう

          [詩]その他大勢の特別

          [ひとりごと]   [詩に込めた思い]

          何を思い何が言いたいかなど到底わからないようにと思って書きました。 この詩を目にした人が 意味がわからない 自分も書ける ここは良い 語呂は良い等々 そういった良いも悪いも、何か思わせれたならこれを書いて良かったなと思います。

          [ひとりごと]   [詩に込めた思い]

          [詩]

          切って貼って 削って足して 見映え良く バラバラになって 幾何学の街になる 森から波が消えて より太陽は煌々と 風が通って津波の夜 明ければ 便利な不愉快と 喜怒愛楽の優しい世界 生き抜くことは繊細的だ

          [ひとりごと]こうしんの願い[詩に込めた思い]

          ある日目が覚めたときに、夢を見た気がしました、内容は覚えていませんが昔の夢だったような気がします。 そして起きたときに形容しがたい妙な焦燥感を感じました。 見慣れた家の景色とその妙な焦燥感が合わさった感覚が、この詩を書くきっかけになりました。 特別な感情など無いはずなのに、何か大切にしないとならない何かがあるような感覚、それを表現した詩は、何か思わせることは出来るのでしょうか?

          [ひとりごと]こうしんの願い[詩に込めた思い]

          [詩]こうしんの願い

          忙しい日々 ふと目に入った 綺麗な景色 なぜか幼い頃に見た 無意味な景色を思い出す 悔しいのか 悲しいのか 恋しいのか いつの間にか見れなくなったあの景色に 思いは流れても 涙は流れない 今この時を乗り越えても 明日にはきっと忘れてしまうのでしょう だからせめて 今この時は 今日を思い出して 涙を流せるような人に 戻っていたいと願います

          [詩]こうしんの願い

          [ひとりごと]頑張るのものさし[詩に込めた思い]

          久々に友人に合ったときに、もっと人生を頑張った方が良いと言われました。 確かに将来の不安がないと言えば嘘になりますが、未来の事など考えてもどうしようもないだろうと私は思ってしまうので、あまり心に響かなかったです、本人は本当に心配して言ってくれているのがわかっているので申し訳ないですが…… そして当の友人は色々と頑張っているので、そういうのを見るとこういう人が成功するのかなとも思います。 まあその人の人生なんだから好きにしたら良いと思いますし、私は私の人生で好きにします。 みん

          [ひとりごと]頑張るのものさし[詩に込めた思い]

          [詩]頑張るのものさし

          欲しいものはもう持っている だから 細々とただ日々を生きている それは悪いことじゃないはずだ でも世の中はなぜか それを良くないことと決めつける 自分は人よりも幸せと 信じる為なのだろうか 努力が実を結ぶかは運だろうに 望みのものを手に入れた人は 皆努力をしていると言い聞かせ 身の丈合わない頑張りをしている 一体その果てに何があるのだろうか

          [詩]頑張るのものさし

          [ひとりごと]書く理由[詩に込めた思い]

          いつの間にか書き始めた詩ですが、自分が詩を書くのは何でなのかと考えたことがなかったから考えてみました。 始まりは小学生の時、教科書に書かれていた詩を読んで憧れた事が始まりのような気がします。 その時自分が書くという発想はありませんでしたが、時がたつにつれて気がついたら自分も書きたいと思って書き始めていました。 なぜ書くのかと言われると昔憧れたからとしか言いようがなく、自分には伝えたいことや強い思想があるようには思えない、このままだらだらと書くだけで良いのでしょうか? ここ最

          [ひとりごと]書く理由[詩に込めた思い]

          [詩]書く理由

          詩を書き始めたのは何故なのか 始まりがどうだったかは覚えてない でも幼い頃に 強い憧れがあったような気がする 当時は書いていなかったのに 今頃になって書いているのは 感情や思想といった 伝えたいと思う事があるからなのか それとも 日記から派生したただの習性なのか 憧れから始まったせいか 自分の事なのに理解できていない 書き出してもそれは変わらない ……続けていれば いつかわかる日が来るのだろうか

          [詩]書く理由