[詩]億劫な会話

人の気持ちを汲んで行動をする
古来から続く人の営みが
面倒だと感じてしまう
それが嫌で私は
結局自己犠牲を盾に
他人から逃げだしてしまう
群れを形成する生き物として
もちろん良くないとは思っている
どうすれば他人との会話が
面倒に感じなくなれるのだろうか
それとも他の人達も面倒だと感じているが
我慢しているだけでしょうか?
こうやって訳のわからない事で悩むのは
きっと会話から逃げる弊害なんでしょう

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