[ひとりごと]毒性生物[詩に込めた思い]

私の胸の内奥深くにはいつも猛毒があるように感じます。
この感覚は一体なんなのでしょうか?
水を飲んでも、深呼吸をしても無くなることのない、私の気持ちを億劫な物へと変えてしまう危険な猛毒。
吐き出せる日は来るのでしょうか?
散らせる日は来るのでしょうか?
それともこのまま
ずっと抱えて生きねばならないのでしょうか?
こんな事を考えてしまう人間と言うのは本当に厄介で面倒くさい生き物です。


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