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あなたの不安の野放しは、世間の不景気にも繋がる

こんにちは、セレナです。

不安な気持ちは
誰にでもあるものだし、
不安を感じるのは自然なこと。

でも、
不安を野放しにすると
ロクなことになりません。

だからこそ、
マインドフルネスになって
今に意識を向けることが大切だし、

結局はそれが
受け取りモードになる近道であり、
自分にとって幸せに感じられることが
起きてくる秘訣でもあります。

不安は自然な感情だからといって
野放しにしておいたり
慢性化しているのを甘くみていると、
自分の現実は不安で満ちてくるし、

一人一人がそうだったら
世の中は不景気に傾いてしまうということを
誰もが思い出した方がいいのです。

色々と考えているから
不安になるのではなく、

不安の感情を野放しにしているから
心配な考えごとを引き寄せる。。

自分の中で慢性化している不安が
心配事をを誘発して、
そこに振り回されてしまう。

誰もが不安に駆られて消費を減らすと
世の中が不況に陥り、
それがさらなる不安を招いて
悪循環が長期化する、と経済学にあるように、

色々な面において、
不安の野放しを甘く見ない方がいいのです。

もっとも、
慢性的な不況の場合は
不安からの行動だけでもないようですが、

自分のとっている行動が
どんな感情にもとづいているものなのかを
見てみることは大切です。

色々と節約するにしても、
それが不安からの行為なのか否かで
日々の幸福度は違ってきます。

人間関係にしてもそう。

最近出会った人が、
社交的で明るい人柄なのに
色々とコントラスト続きだという話になり、

彼女は自分と旦那さんが過度の心配性だと言い、
夫婦でしょっちゅう何かに対して心配したり、
パニくったりしてる。と笑いながら言うのです。

色々と大変なのに、明るくて前向きですごいね。
えらいね、と周囲からは褒められていて
私も本当にそう思いますが、

心配を現実化させるループから抜け出すためにも
自分の中の不安や恐れを
癒してあげることの大切さについて
改めて考えさせられました。

どうしても現実が好転しないとか、
イヤなことが続いてばかり。
というときには、

自分の何が悪いのか、
どうして世の中はそうなのか、
相手は何を考えているのか、
といったことについて悩む前に、

自分が何を信じていて、
普段からどんな声を聞いていて、
何を考えてどう感じているのかを
改めて見極めてみることがとっても大切です。

今日もお読みくださり
ありがとうございました♡


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