【管理職が教える】報連相のタイミングがわからない/報連相が苦手　の解決法！

【報告連絡相談のタイミングがわからない】

友人「うーん･･････困ったな」

伊澄「どうしたんだい？ため息なんて吐いて」

友人「最近職場で”報連相が足りない”って上司から怒られてさ。
仕事をしていると報連相、報連相ってよく言われるけど、そんなに報連相って大切かな？」

伊澄「大切だから、みんな口を揃えていうんじゃない？」

友人「納得できないな」

伊澄「そうだな･･････報連相はチェックポイントなんだよ。君はゲームをする方？」

友人「いきなり何でゲームの話？まあ、それなりにはするけど」

伊澄「ゲームにはチェックポイントがある”よね。ダンジョンの途中で倒れても、チェックポイントからやり直せたり、準備を整えたりできる。難しいダンジョンを一からやり直す必要はないわけだ」

友人「そうだね、チェックポイントやセーブがなかったらどんなゲームも面白くないだろうな」

伊澄「仕事も同じだ。”報連相がチェックポイント”なんだよ。
完成した仕事を上司に見せたら、やり直しをくらったことがあるだろう？」

友人「あれはこたえるね」

伊澄「それも”報連相”というチェックポイントを通っていないからだよ。中間報告で一度確認しておけば、少なくともその時点まではやり直しにはならないよね」

友人「たしかに。自分を守るために報連相が大切なのはわかったよ。
でも、そうは言っても上司はいつも忙しそうだし、どのタイミングで報告や相談すればいいかわからないんだよね。」

伊澄「3割で報告、中間報告。少し調べたら方法はたくさんでてくるんじゃない？」

友人「それくらい調べてやってみたさ。でも自分としては3割で報告したつもりが、遅いっていわれたり、せっかく中間報告をしに行こうとしたら、上司が外出してたり･･････タイミングさえわかれば、もっと報連相がしやすくなると思うんだけどな」

伊澄「それはそうだね。そもそも上司と君は違う人間だ。考え方もこれまでの経験も、全部が違う。そんな二人の報連相に対する認識がぴったり重なるわけがないんだ」

友人「そうそう。というより、それがわかっててカマかけたな？」

伊澄「ごめんごめん。じゃあ、お詫びに”報連相のタイミングがしっかりわかって、タスクのスケジュール管理までできる方法”を教えるよ」

【まえがきとご挨拶】

こんばんは、如月伊澄です。
いきなり何を始めたんだ？と思われたかと思いますが、実は今、お仕事でこんな感じのことをしています。

とはいえ、仕事の中で関われる人数は多くはありませんし、せっかく見つけた対処方法も記録に残さなければ消えてしまいます。

ならば、記事にすることでより多くの方へ学びを発信してみよう。
そう思って筆を取りました。

前置きが長くてもよくないので、自分語りはここまで。

さて、ここから先の記事は有料とさせていただきます。
なぜかというと「お金を出して買ったもの」は「無料で手に入れたもの」に比べて段違いに価値があるものだから、です。

ツイッターやnoteをちょっと探せば、無料で同じような情報を手に入れられるかもしれません。それを読んだ時は「いいな、真似しよう」と思うでしょう。1日後にはどうなっているでしょう？

もう次の話に意識が向いていて、せっかく学んだ内容はどこかに消えてしまっていますよね。無料と有料の違いはそこにあります。

買った知識には価値があります。価値があるということは、無駄にはしないでしょう。使ってみよう、真似してみようと思うはずです。

なんとなく情報を見流してわかった気になるか、情報を実践して力に変えるか。選ぶのはあなたです。