やっぱ仕事が好きが伝わるっていいよねって 佐藤可士和展に行ってきた
はい、KIRIKOです
今日はいつもの食べ歩きグルメ日記ではなく六本木の新国立美術館で開催されている佐藤可士和展に行ってきたのでその時のことを書きたいと思います
佐藤可士和さんと言えば楽天のパンダとかセブンイレブンのコーヒーのデザインとかしてる多摩美術大学出身の有名なデザイナーさんだったよなーくらいの気持ちで行ったんですよ
ええ、いつもの軽いノリと勢いです
あと自分この国立新美術館の空気感好きなので休みだし暇だしーって
ちなみにここの二階のカフェが個人的におススメで映画『君の名は』では主人公と先輩がランチしてた場所かなそういえば
展示会見た後にここでボケーとアイスコーヒー飲むのが好きです
っていうかその瞬間時間の為だけにこういうところ行ってるかも(笑)
場所はこんな感じ
で実際の佐藤可士和展はどうだったのかというと
入り口入ってこんな感じで
いやぁええじゃんwwwってにやけました(なぜwこわい)
可士和さんが小学生の時に友達の家に遊びに行ったときに整理整頓された机の上の筆記用具、尖ったえんぴつを見てこんなにもものを綺麗に並べると世界が美しくなるのかと衝撃を受けたみたいな(だいぶ忘れちゃいましたので適当ですよここwww)
という言葉が書かれていてそこが佐藤可士和さんの原点なんだなーとちょっと妙になるほど~なりました
にわかな自分はこんなにも最近のロゴをデザインしているのかとここらへんで時点でびびってましたw
地味にこの携帯佐藤可士和のデザインやったのか!!!!
っと中高生の頃このデザインの携帯めっちゃ流行ったな~と謎にエモくなりましたw
アオハルかよ
でこんな感じで何気なく見ているロゴでもここまで超機密に計算されているんだなぁ(当たり前だろ!!!)と妙に感動と衝撃をうけました
ユニクロの下書き
すごいですよ この緻密さ
何気なく見てはセンスあるなーとかないなーとか言ってる自分とは次元が少し違ってきています
ちょっとここら辺からこのデザインもお前やったんか?
ってなってきまして
これらも全部佐藤可士和さんのデザインって ええぇ… って軽く引いてる自分がいました(笑)
いや、わかりますよ、全部一人でやっているわけではもちろんなく可士和さんのチーム全体で作っているんでしょうけどそれを差し引いても勿論メインはご本人なわけで
ただすごくこの佐藤可士和展に行って思ったのがご本人は本当にこの仕事が好きなんだなっていう
だからここまでの鬼のような仕事量がこなせるんだなっていいうのが伝わりまして
いうて美術とか芸術とかうとくて超絶にわかな自分でもその熱量が伝わっただけで行ってよかったなと心底思いました
それこそこの佐藤可士和展そういうデザインとか好きな人だったり広告の仕事をメインにしている人なんかは自分とは全く違ったプロの視点で楽しめると思いますので是非行ってみてください~
GWくらいまではやってた希ガス
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