焙煎を終えて飲んだ感想「だからか!」
珈琲焙煎は
この3種をしました。
コロンビア アチケポチェ-インサ-カウカ
グァテマラ ウエウエテナンゴ-ワイカン
ブラジル ファセンダチャパダオ-
パルプドナチュラル
中深煎り〜深煎りくらいの珈琲が
好きなので、全て同じ焙煎具合で
仕上げたのですが。
コロンビアとグァテマラは
香りも味も安定感があって
まあいい感じ。
ところが
ブラジルを飲んでみたところ
どーも苦味が強すぎました。
焦げ臭というか、なんだか
焙煎をやりすぎたかもしれない?
調べてみると
ブラジルの豆は
扁平で薄い分火の通りがよく
浅煎りから〜中煎りが適していて
深く煎ってしまうと、香りが
とんで苦味だけが強くでるんだそう。
あらま!逆をやっていたわ(´Д` )
だからか!
豆の良いところを潰してしまいました。
勉強不足、、、。
コロンビアとグァテマラは
大粒で厚みがあり
酸味が豊富なので
深煎りにして酸味を抑えると
味のバランスがとれて
濃厚な風味がひきだせるそうで。
こちらははからずとも
適した焙煎度合いだったようです。
今まであまり産地の特性ごとに
焙煎をしていなかったので
もう少し細かく豆ごとに
変えていかないとダメですね。
今回のブラジルは失敗してしまいましたが
飲んだ時の違和感と
その理由を調べたことでより
理解が深まって
腑に落ちたので良かったと思います。
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