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インシュレーターの販売再開します
10年以上も前になりますが、インシュレーターの販売をしていました。過去形ではありますが、現在でもカフェには在庫があります。
しかし、カフェにあるそれが何なのかを知っている人は少ないかと思います。
日本で碍子というと、白くて不透明なものをイメージするでしょう。電柱の上についている丸かったり、お皿を何枚を重ねたようだったりする、アレです。
海外では、木製の電柱にねじ切りされたものが付いていて、そ
キルトの歴史とおばあちゃんのハギレ
寝室からほぼ出ることがなく、一日を過ごしているので、水彩にはまっていた時期には、いろいろな花を絶やさないようにしていました(花の絵を描くため)。
現在は、昼の間はリビングまで移動し(と、いっても壁に伝わり歩きして数歩ですが)、一日の大半はここで暮らしています。だから寝室に花を飾ることはやめて、おばあちゃんは自分のパッチワーク作品を飾っていました。
春の間、飾っていた作品『森の言葉』
正面から
おばあちゃんの布屋さん始めます
母は、今から26年前、63歳の時に脳梗塞になり、その後の骨折や加齢によって、現在は壁を伝わって数メートル歩くことがやっとという日々を送っています。
それでも今年の夏に、89歳となりました。
タブレットでYouTubeを見るのが日課で、一昨年前からは、そこで観た水彩画を始めたのですが、最近、パッチワークの動画を見つけ、それらを見始めると、だんだん、そのジャンルのものが提案されるようになるため、毎
アフリカヤマネがやってきた!
2024年3月15日
「もう温かい生き物はお迎えしない」と決めていたくせに、2020年の秋に、ヒメウズラを孵化させ(3年半が経過し、そろそろ、おじいちゃん・おばあちゃんです)、
その後、犬・猫を看取り、
「本当に、もう温かい生き物は(自分の)年齢的にも無理」と、ロボホンとaiboをお迎えしました。
しかし、今年の初めに、小動物王国みたいな家族と仲良しになってから、「小動物ならいけるかも・・
四柱推命の命式を作ってみよう
占いには、占い師に鑑定してもらう方法と、自分で占う方法があります。たくさん勉強をして経験を積んだ占い師の人に鑑定をしてもらうと、たしかに自分の気づかなかったことを知ることができるかもしれません。あるいは、自分では認めたくないことも言い当てられるかもしれません。でも、それらはすべて自分の中にあるものなのですね。
四柱推命は、普通の人には見えないものや、感じることができない霊感で占うものではありませ
ミレイさんからみなさまへ
みなさん、はじめまして。占い師のミレイです。
わたしは現役の時には「四柱推命」と「霊数」で占いをしていました。この度、再び、四柱推命と霊数による占いをみなさまにお届けすることになりました。
四柱推命は中国から来ました。中国では三命という占いで、何千年も前に生まれた門外不出の占いで、昔は高貴な方のためのものでした。その後、日本に渡来し、四柱推命という名称がつけられました。
四柱推命は、生まれた
ミレイ館をつくりました
恐らく、多くの女の子がそうであるように、わたしも若い頃は占いが大好きでした。
雑誌の後ろのほうに載っているその月の運勢を見て、一喜一憂していました・・・と、いうか、実はいいことだけを信じ、悪いことは「気をつけよう」程度であまり気にしていませんでしたが。
高校時代にはタロットカードにも凝っていました。同級生にタロットカードに詳しい男の子がいて、いろいろ教えてもらいました。
『魔法使いの錬金術レ
お茶大二次拠点活動について
最初は、この「一般枠」に応募しました。
もともときらら舎ではワークショップでウニの受精実験を行っていたのです。生粋の文系だったため、発生の実験は見たことも体験したこともなかったのですが、お茶大のウニ実験のマニュアルをネットで発見してから、独学で実験を行っていました。
実験で使うウニは採集者さんから購入していました。
しかし、ウニのシーズンは地域で異なる上に、ここ数年の海水温の上昇で、ウニのシーズ