SAYA

東京の隅っこの町で週末しか開かない小さなカフェ「cafeSAYA]と 不思議で懐かしいモノを売るネットのお店「きらら舎」をやりながら 『鉱物レシピ』などの本を作っています。

SAYA

東京の隅っこの町で週末しか開かない小さなカフェ「cafeSAYA]と 不思議で懐かしいモノを売るネットのお店「きらら舎」をやりながら 『鉱物レシピ』などの本を作っています。

    マガジン

    • 屋上倶楽部

      屋上で暮らす日々の発信と、屋上暮らしを共有するための部活動。

    • きらら舎生物部手帖

      お店ではあまり見かけない小さな生物を紹介します。 カフェでは定期亭な観察会や配布を行っています。 2021年より本格的活動開始しました。 試行錯誤・実験を繰り返して、自宅でも飼育できる方法を紹介していきたいと思います。

    • 小さな博物学日記

      2020年1月1日より、毎日、写真日記・絵日記を書きます。 長い記事は「きらら舎一号館」にまとめていますが、こちらは記録や説明のための写真ではなく、1日1枚。思いを込めて撮影したり描いたりしたものに、短い文章(文字数を決めて書いています)を添えています。

    • きらら舎鉱物手帖

    • きららめくり

      きらら舎周辺の日常

    最近の記事

    チョコレートの香り

    チョコレートコスモスがバンバン伸びて、じゃんじゃん咲いています。 花の季節は、4月上旬~5月下旬と9月上旬~10月下旬の2回あるみたいなのですが、もうすぐ7月だというのに、ずっと咲き続けています。 このコスモス。色がチョコレート色だからそう呼ばれているのかと思ったのですが、香りもほんのりチョコなのです。 キク科 コスモス属 学名:Cosmos atrosanguines ラベルには チョカモカと書かれていました。

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      • 時計草ピッコロッソ

        最近やっと気づいたのですが、蔓性植物が好きみたいです。 藤、葡萄、風船葛、凌霄花、烏瓜、クレマチス、朝顔、そして時計草・・・。 いろいろな、たくさんの蔓が伸びています。 時計草は特に好きで、何種類かあるのですが、今年は新しい仲間が加わりました。その名もピッコロッソ。 イタリア料理店のような名前です。 ピッコはきっとpiccolo。ロッソはrosso。 小さな赤い実が印象的なので、名前にも採用されたのでしょう。 蕾が付き始めました。 これを見せて、時計草の蕾だよ

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        • 屋上倶楽部はじめました♪

          昨年2020年の春から、屋上で暮らしています。 生前、父が使っていた小屋をリフォームして仕事部屋にしました。 2020年は「小さな博物学日誌」というタイトルで文字数も決めて日々を綴っていましたが、本日より、新しく屋上暮らしの日々を綴っていくことにしました。 また、きらら舎のワークショップなどとも連携させながら、お客さまをリアルとバーチャルでお招きして暮らしを共有していきたいと思います。 今朝、春に種を蒔いた朝顔の花が咲いていました。灰色の空の下、そのあたりだけがポッと

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          • ウミウシ飼育始めました♪

            ウミウシは海の妖精などと言われています。 「飼ってみたい!」と思っても、結局は餌の調達ができずに諦めた方も多いはず。 ウミウシは単食性のものが多く、カイメン食とされているウミウシも、カイメンならば何でもよいというわけではありません。さらにカイメンの種類の同定と維持はとても難しいのです。 海藻についていて、何か食べていたみたいなので、海藻ごと持って来ても、実は海藻についていたヒドロ虫のポリプやコケムシを食べていたなんてことも多くありました。 しかし、多食性のものもいます。

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            • 3本

            屋上で暮らす日々の発信と、屋上暮らしを共有するための部活動。

          • きらら舎生物部手帖

            • 9本

            お店ではあまり見かけない小さな生物を紹介します。 カフェでは定期亭な観察会や配布を行っています。 2021年より本格的活動開始しました。 試行錯誤・実験を繰り返して、自宅でも飼育できる方法を紹介していきたいと思います。

          • 小さな博物学日記

            • 290本

            2020年1月1日より、毎日、写真日記・絵日記を書きます。 長い記事は「きらら舎一号館」にまとめていますが、こちらは記録や説明のための写真ではなく、1日1枚。思いを込めて撮影したり描いたりしたものに、短い文章(文字数を決めて書いています)を添えています。

          • きらら舎鉱物手帖

            • 11本
          • きららめくり

            • 5本

            きらら舎周辺の日常

          • KentStudioカタログ

            • 1本

            KentStudioの製作したアイテムカタログ

          • きらら舎ミニチュア試験管標本手帖

            • 0本

            きらら舎ミニチュア試験管標本の鉱物を1つづつ紹介していきます。

          • 屋上倶楽部

            • 3本

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          • きらら舎生物部手帖

            • 9本

            お店ではあまり見かけない小さな生物を紹介します。 カフェでは定期亭な観察会や配布を行っています。 2021年より本格的活動開始しました。 試行錯誤・実験を繰り返して、自宅でも飼育できる方法を紹介していきたいと思います。

          • 小さな博物学日記

            • 290本

            2020年1月1日より、毎日、写真日記・絵日記を書きます。 長い記事は「きらら舎一号館」にまとめていますが、こちらは記録や説明のための写真ではなく、1日1枚。思いを込めて撮影したり描いたりしたものに、短い文章(文字数を決めて書いています)を添えています。

          • きらら舎鉱物手帖

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            • 5本

            きらら舎周辺の日常

          • KentStudioカタログ

            • 1本

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          • きらら舎ミニチュア試験管標本手帖

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            きらら舎ミニチュア試験管標本の鉱物を1つづつ紹介していきます。

          記事

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            • FaceBookグループ

              FaceBookにきらら舎生物部というグループを作りました。 生体の配布や飼育方法のご相談、また、メンバー同士の飼育についての情報交換などを行っています。 https://www.facebook.com/groups/422710135702347

              • 夕焼け

                屋上実験室は夕焼けがきれいです。 空の高い所にはまだ青空が残っていて、低い部分は長い波長の光だけが到達するため、オレンジ色に見えます。 美しいグラデーションの背景に町がシルエットになって浮かぶと、緊急事態宣言が発令されたとは思えない平和な地球を感じます。 さらに太陽の高度が低くなると空気中を通過する光の距離がもっと長くなり、高見の青色も消え、オレンジ色は茜色に変化していきます。

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                • 博物標本コラージュ2

                  小さなお皿サイズのシャコガイを入荷しました。 レジンに凝っていた時期には、これに青いレジンを流して海辺の風景を作ってみたりしていましたが、今回は青い蛍石のお皿にしました。 プリザーブドの苔とドライのピンクペッパー、コーンフラワーという名前で流通しているドライフラワーを添えました。 しかしコーンフラワーというのは多分ポップコーンのようだから、そういう名称にしたのだと思われますが、本来はヤグルマギクのことです。

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                  • ポポーが折れちゃった

                    風の強い一日でした。 低気圧が日本海で急速に発達し、いわゆる爆弾低気圧となり日本中に冬の嵐をもたらしました。 この風でポポーが折れてしまいました。 果樹は実生苗よりも接木したもののほうが美味しい実をつけるため、このポポーも接木されたものでした。 でも、まあ、もともと接木なので、断面をぎゅっとくっつけてトップジンMという剪定時に使う薬を塗って、マスキングテープで巻いてみました。 うまくくっつくといいのですが・・・。

                    • 博物標本コラージュ

                      ユーカリの仲間、エウカリプツス・レーマンニという植物の若い蕾です。 ドライフラワーとしてはスパイダーガムという名前で流通しています。 指のような部分は花冠のキャップ。 ここがはずれて開花結実すると、先端が3~4つに裂けて種が出ます。 これだけでも十分雰囲気はあるのですが、これに松科のツガの実のドライと、イリノイ州産蛍石の八面体劈開片をセットにしました。 接着はせずに好きな所にポンと置くだけ。 鉱物の飾り方の提案です。

                      • 奇抜なファッション

                        ウニはデコレーティングと呼ばれる行動をします。 多くは海藻を体にくっつけていますが、今朝はなんとカニのハサミ! 甲羅をつけているものもいます。 以前にもカニがウニに食べられてしまったかもという事件が起こりました。 昨日まで元気だったカニが翌朝、無残な残骸となっていたのです。 ウニはカルシウムが必要なのでカニを襲って食べるのか? そもそもカニはウニから逃げられないのか? 実はこれは脱皮殻。 このファッションはかなり前衛的です。

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                        • キノコが・・・

                          クワガタ幼虫用の菌糸パックから何かがはみ出していると思ったら、キノコでした。 一般的にオオクワガタなどの幼虫は菌床に入れて育てます。 餌にもなり、ベッドにもなって一石二鳥。 広葉樹のオガ粉にヒラタケやカワラタケの菌を植えたもので、キノコ菌がリグニンという成分を分解します。 リグニンがある(腐朽していない)木を幼虫が消化できないためです。 菌床はもともとキノコ栽培で使われているものでこれはヒラタケと思われます。

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                          • 分身の術

                            昨年、採集に行った知人からクラゲと一緒に2mmほどのカニのメガロパ幼生をいただきました。 最初は小さなコニカルビーカーに入れていたものが、今では甲羅の横幅が1cmを超えるほどになりました。 3日前の満月のタイミングで脱皮したのでしょう、飼育容器の中にもう1匹のカニがいました。 小さな時は脱いだ殻も透明で、脱皮をしたのだととわかるのですが、大きくなると色も質感も生体と同じままの殻を脱ぐのでまるで分身の術のようです。

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                            • 博物コラージュ標本

                              ここ数年、モノを作る余裕がなく、日々を費やしてきました。 今年は作ることを再開しようと思います。 活動のメインテーマは変わらないので、特に新しいことを始めるわけでもないのですが、標本をただ販売するのではなく、植物・鉱物・化石・貝殻などがお互いを引き立てて雰囲気のある空間を演出できるような「博物コラージュ標本」として展開していくことにしました。 まずは鉱物リースやバードケージ仕立ての標本展示ステージを作りました。

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                              • 初日の出

                                今日の東京の日の出時刻は午前6時51分でした。 屋上実験室から太陽の姿をすべて確認できるまではそこから20分かかりました。 幼い頃には両親と祖父母の三世代、そして弟たちがいて昭和ならではのお正月がありました。 今年は隣の神社への参拝客もまばらで鈴の音もせず、自分はといえば、日の出から実験室でいつもと変わらずに珈珈を淹れて、元旦感ゼロでルーティンワークをこなしています。 ただLINEの画面だけが、新年の挨拶で溢れています。

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                                • アクアマリン柱状結晶

                                  実験室の在庫箱の整理をしていたら、サムネイルケースに1本づつ立てて入 っているアクアマリンを発見しました。 ケースが味気なかったので、直径9mmのミニチュア試験管に詰めてみました。 アクアマリンというのは宝石名です。 鉱物名はberyl。 和名では緑柱石となります。 わずかに含まれる微量元素は基本の化学組成式には含まれないためいわば不純物です。 しかし、それによってエメラルド、モルガナイトなど、いろいろな宝石名がつけられています。

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                                  • カニ大将の抜け殻

                                    タイドプール水槽には仲間を喰って1匹になったカニの大将がいます。 しかし、今朝、砂の中から爪がのぞいているのです。 つまみ上げるともう1匹のカニ。 重さもそこそこあります。 フンドシと呼ばれる腹の部分も脚もちゃんとあります。 どうしても脱皮殻には見えません。 でもカニは1匹だけなのでこれは脱皮殻でしかないはずです。 下から光をあててみると、見事に空っぽでした。 そしてよく見ると透明はカバーがあるだけで目玉がないのでした。

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