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AbemaTVとかで紹介されたら、1日の登録ユーザ数が20倍くらいになったのでGoogleアナリティクスとか調べてみた

ありがたいことに、8月12日にAbemaTVのアベプラで紹介されてから、
いくつかの記事で紹介されたりとで、たくさんアクセスが...。゚(゚´Д`゚)゚。

なにがどれくらい影響があったかを見ておこうと思い、
Googleアナリティクスの値などを整理してみました!
(Googleアナリティクスは素人なので、まちがってるとこもあるかも...)

簡単なまとめ

まとめるとこんな感じ(・・?
・1週間でユーザ数が200人増えました(2倍になりました)
アベプラで紹介されるとスゴイ
・自分で検索したり、誰かの紹介は打率がかなり高い
・広く掲載される記事は、打率が低いが母数が大きいのでスゴイ

こんなサービスを作りました!

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積読ハウマッチ

積んでいる本を登録する書籍管理サービスで、
すこし違うのは、積んでる本の総額がわかること

積んでるだけの本の総額がわかるとすこしは読む気になるかなと(´ω`)

シェアしたときに金額が表示されるOGP画像も用意していて、
どれくらい積んだかを公開することができます!!

起こった出来事: 怒涛の1週間

一覧にするとこんな感じ

8月12日(月): 21時から放送のAbemaPrime(アベプラ)で紹介
8月13日(火): アベプラ放送の翌日で、トップのツイートが拡散
8月14日(水): (特になし)
8月15日(木): Qiita記事を投稿し、トレンド2位。nabettuさんのブログで紹介
8月16日(金): INTERNET Watch様で紹介。Qiita記事がGoogleおすすめに。
8月17日(土): 積読ハウマッチ自体もはてブ人気エントリ入り

(こう、一覧にすると怒涛の1週間だった...( ゚д゚)!)

同時多発的にいろいろ発生したため、正確な分析は難しいので、
ざっとまとめて見る感じに(*´ω`*)

分析1. 登録ユーザ数の推移: どれくらい増えたのか?

アベプラでの紹介前日からの推移はこんな感じ。

前日の値(3ユーザ)くらいが、だいたいいつもの値。なので
・アベプラ: 3 → 58(12+46) ⇒ 20倍くらい
・Qiita+紹介記事: 3 → 65 ⇒ 21倍くらい

の効果があったのかな?と思える。すごい効果...メディアのチカラは偉大。

累計登録者数もグラフにするとこんな感じ。

8月11日から1週間で約2倍...効果はありあり(*´ω`*)?

分析2. アクセス数の推移: どこからきたのか?

Googleアナリティクスでアクセスユーザ数を見てみるとこんな感じ。

数値的にはQiitaからの流入が圧倒的。はてブやGoogle砲など、
複数の箇所からアクセスできるので、かなり効果があったよう。

次に多いのはinternet.watch.impress.co.jpのINTERNET Watchでの紹介記事
この記事はgooニュースdmenu ニュース、SmartNewsなどにも掲載されていた上ではてブにものっていたので、広範囲でアクセスがあったよう。

その次がb.hatena.ne.jpのはてブ。積読ハウマッチが人気エントリになったので、はてブから直接来ているよう。

また、blog.nabettu.comはnabettuさんの記事で、note.muは以前書いたぼく自身の記事

意外なのが、Googleのオーガニック検索である程度きているよう。

検索クエリの結果を見てみると、「積読ハウマッチ」を検索されている。
アベプラではサイトのURLが無いため、検索しているのではと思っている。

分析3. アクセス数と登録ユーザ数の関係: 打率は?

ユーザ登録時にGoogleアナリティクスのイベントを飛ばしている。
それを参照元/メディアごとに集計するとこんな感じ。
(なんか数字が違ってて、イベントの送りもれがありそうですが...)

アクセスユーザ数と突き合わせて、打率を計算するとこんな感じ。

なお、Twitterシェアは積読ハウマッチのシェア機能を使ったツイートで、
Twitterは積読ハウマッチのURLを貼り付けたツイート。
アベプラの喜びツイートにぶら下げていたりもするので(アベプラ?)を記載。

わりとありきたりな結果な感じもするけど、やはり、
自分で検索する自然流入誰かのおすすめ(シェアや紹介ブログ)だと打率はかなり高い。

一方、広く掲載された記事やQiita・はてブなどは、
打率が低いが母数のアクセス数が多いので、結果として登録者数が多い

正しく計測することが難しいが、自然流入とTwitter(アベプラ?)がAbemaTVで紹介された影響だとすると、アベプラの効果はかなり高かったと思える

nabettuさんのブログとINERNET Watchの記事との違いは、エンジニアが見るかどうかというのがありそう。
 現状、積読ハウマッチの登録書籍は技術書・ビジネス書が多いので、マンガや小説を登録するのに抵抗感がある気のかもしれない
 そもそも積まれやすいのは読むのに時間がかかる技術書・ビジネス書をもっているひとが、おもしろいと思ってもらいやすそうな気がする。

もっといろんな人が楽しんでもらえるように、フィードバックを取り入れて、機能追加をしていけたらと思う!! がんばらないと( ゚д゚)!!

まとめ

冒頭の再掲。
・1週間でユーザ数が200人増えました(2倍になりました)
アベプラで紹介されるとスゴイ
・自分で検索したり、誰かの紹介は打率がかなり高い
・広く掲載される記事は、打率が低いが母数が大きいのでスゴイ
わりと何でも登録してほしいなと思うので、
機能追加を含めいろいろがんばっていきたい!!

おわりに

いろいろ褒めてもらって嬉しいですが、機能的にはまだまだ...
これからもっとよくできたらと思うので、もしよければ、
遊んでみて感想などをもらえるとうれしいですヽ(=´▽`=)ノ

積読総額ランキングや人気の本などもあるので、ちらみだけでも(*´ω`*)!!
感想は公式アカウント(@MemoryLoverz)や中の人(@kira_puka)まで♪

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ぜひいっしょに積み比べを(*´ω`*)♪




おまけ: よろこびのツイートギャラリー

これ以降は、ぼくが癒やしを得るためのアーカイブ。
ぼくがよろこんでるのツイートの一覧です。
(検索するのがめんどくさいので、貼り付けてます。)

疲れている時にたまに見て、
「あのときはよかったなぁ」
と晩酌を楽しむ時に使います(*´ω`*)


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