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異性を友人と見られるか

「女子大生」と言葉で聞くと中にはちょっとエロい意味に捉える人がいるようだ。
僕はちょっとやだな。そういうのは。

何にしても恋愛とか性的なものに捉えるのは、僕としてはなんだか気持ちが悪いが、そうできない男はかなり多いと認識している。

なぜだか僕はある一定以上仲良くなると友人と判断し、その関係性を続けようとする。時々そんな自分が嫌になることがあるが、しかし女性はその関係を快く感じてくれる人もいるようだ。

それはたぶん、異性間での友情が「ある」と思っている人なんだろう。僕自身も異性間の友情はあると思っている。


時にそれはすごく良いように働いて、様々な人達と知り合うことができたし、仲良くなることもできた。
そう、冒頭にも出てきたように女子大生という肩書気を持つ女性とも仲良くなることができたが、よくよく考えるとそれは稀だなと思った。
自分はそれら学生よりもうんと年上なんだしな。


普通はどうなんだろうか?
女子大生と出会うことができたらいわゆる手を出したくなるものなんだろうかね。

それが普通なんだとして、自分はなぜ手を出さないかと言うと、それが自分にとって「似つかわしくない」と感じるからだ。



正直僕は、恋愛をめんどくさいことだと考える。
友情のように物理的にも感情的にも多少離れていてもかまわないと思える距離感が自分は好きなのだと思う。

好きを好きのままでいられるのは羨ましいな。特に深く物事を考えず恋愛をできるって羨ましいのな。後先考えず関係性とか年齢差とか考えることなく、人を好きになれるってのは羨ましいな。


付き合うっていったいなんなのか、おじさんになった今でもよくわかっていない。遊びで付き合うこともしたいと思ったりもしたが、謎にそれもできずにいる。
そもそも人が好きではないのかもしれない。とすら考えてしまうな。



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