惰性で動かないようにすること

先日、ブロガー・作家業などでご活躍中のはあちゅうさんのこのnoteの最後の一節がすごく刺さった。

※有料noteなので見れない人はごめんなさい＞＜；

理想の一日を、一日、また一日と積み重ねていく。
それ以外に、理想の人生を
生きる手段はないと思う。

だから「今日の予定が人生を作る」
という心構えで、惰性の予定をいれないことが
人生の充実度を高めるんだと思う。

はあちゅうさんのこのnoteでは、その日過ごされた1日の予定を記してあって、その最後に、このぐらいの忙しくない予定なら、「忙しすぎず、心が柔らかでいられる」と結んでいる。

予定が詰め詰めではなくて、1日の予定にゆとりがあって、ふと思い出した自分がやりたかった予定をこなせるくらいの、そんなのが理想的と感じた文章だった。

そして、最後の「惰性の予定をいれないこと」

「惰性」という言葉の考え方・捉え方がはあちゅうさんの書いた意図と違うのかもしれないが、

何も予定がない日に、起きてから予定を惰性で決める。
あるいは、やりたいことを惰性で矢継ぎ早にやっていく。

どちらもなんだか非効率だなぁと思う。

タスクをどんどん処理していくことも大事なことなんだけど、忙しい毎日だからこそ、予定を立てて動くことの大事さを改めて意識しておきたい。

ただし、その予定は詰め詰めにしすぎず、ある程度ゆとりを持って設定をしておき、休憩時間だったり、やろうとは思ってなかった小さなタスクを処理するっていう頭の切り替えも大事なのではないかなと感じた。

今年が始まって、来月でもう半年。
無駄に過ごさないためにも、予定を立てつつ、その前後には無駄な時間、やや非効率な時間を入れて、1日をゆとりある形で回せたらいいなー。