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「お手伝い屋さん(農家専用スタイル)」

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。


発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。


いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。


以下、本文です。



前回は「スパイス」の可能性について考えてみた。
最近じゃ、スパイスの流通も良くなってきて、何でこんな種やら葉っぱに高いお金を払わなきゃいけないんだろうかと思うところではあるが、それなりの価値はあるなと思う。
焼肉のタレを例えにして考えたのだが、焼肉のタレにはたくさんのスパイスが入っていて、それがお肉をすごく美味しくさせるのだ。

それを考えたらどう?スパイスの必要性とかおもしろさって感じない?


あとはみんなよく使っているもので考えると、七味唐辛子なんてどうだろうか?
七味唐辛子が無くて、牛すじの煮込みとか焼き鳥、うどんに蕎麦、あとはお煎餅やお餅なんかにも使われているね。
そう考えるとわりかし身近にスパイスはあるが、楽しまれるようになってきたのは最近だという印象がある。

チャイなども広がりだしたのも最近なイメージがある。

もっともっと身近なものとしてお菓子や飲み物にも応用していくのは、飲食店を運営されている方にとっては幅が広がるなぁと思った。



今回は以前も考えた事があるが、「お手伝い屋さんの農家さん専用スタイル」だ。農家さんのお手伝いを専門でやる人ってのをやってみたらどうだろうか?と思った。


僕はトラクターが好きだ。好きなんだけど買えない。
お金も無いし、置くところも無いし、買う“必要”がそもそも無いのである。畑とか田んぼを持っていないからね。

小さい頃田舎に住んでいた時なんかは、「農家さんはトラクターとかを一家に一台持たなきゃいけないなんて大変だなぁ」なんて考えていた。
しかし、オトナになって気づく。

いやいやいや…そんな事はないよね。
農家さんだってトラクターを持たなくったっていい人だっているわけで。それにトラクターが入れないくらいのところに畑や田んぼを持っている人だっている。そうなるとそもそも狭い畑や田んぼだから、トラクターなどいらない。

トラクターの持ち主ってのは大変なもので、近所の農家さんに借り出されて、「ウチの畑もやってくれんか?」なんて声がかかる。
謝礼がどんだけ生じているのか知らないけど、季節の変わり目にはたくさん出動している姿を度々目撃していたのを思い出す。

道路が泥んこになって汚くなるから、こどもながらにわけもなく怒っていた記憶がある。


トラクターが走った道の話はまぁ置いておいて…。



じゃあ、そういう畑をひとりで切り盛りしている畑なんか「大変なんじゃないか」って思ったのだ。
それこそ定期的に「雇う」ということは無理だから、お手伝いさんを雇うということはできるのではないだろうか?

ひとりでやっているよりも“ふたりでやる”方が仕事はずいぶんと捗る。
それに加えて農家さんは年配者が多かったりするから、もうちょっと元気な人に助けられる方が助かるだろう。


トラクターは買ったり借りたりできないけど、やはりマンパワー取って代わるものは機械にはない。そこがポイントだと思った。
機械だとか道具にはない細やかさを活かすには、やはりマンパワーでしかないわけだよね。スパイスの農家さんも増えつつあるだろうな〜。


気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。