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Taylor Swiftに支えられている

Taylor Swift。
私が人生で一番聞き続けているアーティストだと思う。

今まで出てきた中で一度も聞いていない曲がないのではと思うくらい、隅から隅まで追いかけている気がする。


Taylor Swiftを好きになったきっかけはLady Gaga。
ちょうど洋楽に目を向け始めた頃、世の中はLady Gagaだった。

ホストファミリーの同い年の女の子もLady Gagaが大好きで、日本に戻った後もその影響で聞き続けていたら、ふとおすすめのアーティストに出てきたのがTaylor Swift。

最初はおすすめに出てきたそのビジュアルを見て「可愛い!」というところから始まり、そこからは当時、邦楽ではシンガーソングライターが好きだった私にとって、アコギを持って歌うシンガーソングライターの彼女はハマるに時間のかからないアーティストだった。


今日まで聞いている理由は多分、Taylorの歌詞に込めているストーリーが自分の人生の中に当てはまったり、気持ちの表現としてぴったりだったりする瞬間があるから。

それは過去の出来事をふと思い出した時もそうだけれど、それ以外でも今現在の気持ちや、今後こんな未来にしたいと思った時の気持ち。

それらがTaylorの紡ぎ出した言葉の中にある。

今はあまり見かけないけれど、Twitterが流行った当初「歌詞をツイートする」みたいなことが多く見られた。
もしもそれをするなら間違いなく私はTaylorの歌を毎日のようにツイートしていると思う。
今も、昔も。


恋愛ソングのイメージが強いけれど、彼女の歌は人生そのもの。

恋愛
友人関係
家族
生き方

ちゃんとジャンルを分ければそうして彼女の歌は表れる。

そして喜怒哀楽のすべてが表現されている。
綺麗なことばかりではなく、決して綺麗ごとじゃないことまで。

どんなアーティストも…と思うけれど、彼女の場合、歌詞に出てくるストーリーは具体的で、まるで自分の人生を表現しているかのように寄り添ってくれる。


今も彼女の言葉に助けられ、支えられている。

自分の内在する言葉が少なくて私の表現には限界があるけれど、今の私がTaylorを知っていることは幸運に思うし、こんな風に何か物事を書き綴れる程、自分が立っていられる要素の1つに彼女の歌が影響しているのはまぎれもない事実。


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