きぬ

" Lavender Haze "　日々の考えや想いを綴った記録。…

きぬ

" Lavender Haze "　日々の考えや想いを綴った記録。 消えてしまいそうな日々に、消えないでほしい想いを。 絹のように滑らかで、柔らかいラベンダー香る靄に包まれていたい。

君の哀しみも癒される場所

中学生の頃 母に勧められて見始めた東方神起。 ５人の時も2人の時もライブはすべて見た そして昨日と今日の東京ドームに ちゃんと参戦することが出来た。 結果、本当に涙が止まらなかった。 素晴らしかったの一言に尽きる。 発売当初から大好きな「Bolero」 PVのストーリー性も大好きな歌が ライブ上で大変すばらしい演出になっていた。 誰も君を責めやしない 君は君でいればいい 君が君らしいのは自由に羽ばたくから ずっと思っているけれど本当に素晴らしい歌詞。

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    • いい顔ばかりしていられない

      久しぶりの投稿。 一時の荒んだ気持ちから回復しているようで、そうでもない。 進んだり戻ったりしている感じはする。 しかし自分の明日のために動き出したこともある。 あまりにも毎日を消化する日々がもったいなくて、 それよりも今後を生きるために毎日を使うために動き出すことにした。 本当、ずっと今まで他人にいい顔をしてきた。 多方面に向けて。 「気分の波が本当にないよね」 「安心感と安定感がある」 「話してると癒されるんだよね」 同僚にそう言われることが多く、 その言葉をどう

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      • 復讐や怒り任せの先

        人を呪わば穴二つ。 「全部失ったのは自分だけ」 そう嘆いているあなたの言葉を聞いた時、最初に思った。 こうして復讐したら私が帰ってきてくれると思ったの？ それとも縛り付けるためにそんなことをしようとしたの？ 一緒にいるためにすることは 相手に怒りをぶつけるよりも先に、 私と向き合うことだったのでは。 向き合わずに勝手にそういうことをしたから 私はあなたから離れることにしたのよ。 こっちの気持ちはお構いなしなんだなと思ったから。 人を呪わば穴二つ。 復讐や怒り任せ

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        • 盲目と沈黙

          あの人がどんなことを私に言い、何をしたか、 全部話したら貴方の盲目な感情も収まるでしょう。 貴方がまだ好きでいるゆえに、修復するために ずっと信じているあの人の言葉が 全て保身でしかないことを 私たちがどれだけ知っているかをすべて見せたら きっと貴方も目を覚ますでしょう。 けれど私たちはそれらを言わないことにした。 なぜなら、それで貴方をなんとか取り入れて 盲目な貴方の気持ちが守られることが あの人にはイージーな選択だと知っているから。 そして本当に反省しなかった未来

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          時間は私の味方をしてくれる

          病めるときも健やかなるときも 時計はいつも私の味方をしてくれる。 何があっても一定の時間に過ぎ去って その時間を、1日を終わらせてくれて 新しい明日を見せてくれる。 思い出した時は美化加工のおまけつき。 年齢を思うと時間は私たちの様々なものを奪うもののように感じるけれど、 ただ、みんなに平等に一定の時間を与えているだけ。 何をしてもいい。どんなことをしてもよい。 命が尽きるその日まで、自由にいられるプレゼントなんだ。 そうして私も強くなりたい。 時間は味方。いつも私

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          時間は私の味方をしてくれる

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          今の自分で生きていくこと

          毎日やろうと思っていたのに、途切れてしまった。 なかなか習慣化って難しいものだなと感じる。 でも拙い言葉であっても、綺麗な言葉にできなくとも ぐしゃぐしゃに感情が溢れ出ようと そもそもそのつもりで書き始めているし、 それは気にしないでいようと思った。 最近とても思う。 過去を思い出したりして上がったり下がったり ああ自己防衛が働いているな、と感じるからだけど 「執着だけはしない」って。 過去を思い出して 自分の無力感に負けて泣く夜も、 思い返して沸き上がる怒りで攻撃

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          アイメイクの課題が山積み

          メイク、コスメが大好き。 定期的にお休みの日にメイクの研究をするのが、10代からの習慣。 鏡の前であれかなこれかなと奮闘しながら 鏡の中の自分と会話しているような気持ちにもなるし、今の自分を色々な意味で見つめ直す時間になるので、自分大好きの意味ではなく、自己分析・自己理解、客観的視点を持つという意味で、とてもいい時間だと思っている。 そんなメイク研究をGW初日に行った。 いつものメイクを少し冷静に見直して「今は肌の調子がこうだからこうしよう」とか「眉毛の色はもう少しこうし

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          自分から恋をしたい

          いつも誰かに好かれることばかり考えていた。 誰かに嫌われないことばかり考えていた。 だから判断を誤った。 「好きって言われたから付き合った」 それきっかけの恋愛ばかり。 その後に燃え上がる時はあっても、 振り返るとほとんどの恋愛で 「私は本当に好きだったのかな、何が好きだったのかな」と思う。 そう思う恋愛って、きっと本当の恋じゃない。 自分から恋してみよう。 好きになってみよう。 その中で自分の好き嫌いを改めて判断していこう。 心地良さってお互いに作るものだと思っ

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          Instagramを見るのをやめたら楽になった

          SNSの中では多分Instagramが一番好きな人間だった。 Facebookはとりあえずアカウントがあるという感じだし、Twitterは見たくない言葉やフォローしていない方の色々な言葉が溢れ出てて、見る気が失せる時もあった。 それに比べInstagramは画像メインだし、言葉は読む読まないを選択できる意味で、Twitterよりもずっと気持ちが楽だと思っていた。 …自分が我に返るまで。 最近「視覚情報は一番受け取る情報量が多い」ということをとても感じる。 Twitte

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          1から積み上げること

          GW初日、自分でも引く程寝た。 昨日までに相談やカウンセリングを受けて 心の中にあった焦りと不安から、少し解放されたからかもしれない。 父が言ってくれた。 「失くしてもいい。また1から積み上げればいい」 その言葉に本当に救われたと思う。 まだ残っていることも沢山あるから、すべてが終わった時に本当の意味で解放されるのだろうと思うけれど、積み上げはもう今から始めていい。 このGWも本を読んでたくさん受け取ろう。 まだ気持ちが疲れているから、今日の文章はこの辺まで。

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          Taylor Swiftに支えられている

          Taylor Swift。 私が人生で一番聞き続けているアーティストだと思う。 今まで出てきた中で一度も聞いていない曲がないのではと思うくらい、隅から隅まで追いかけている気がする。 Taylor Swiftを好きになったきっかけはLady Gaga。 ちょうど洋楽に目を向け始めた頃、世の中はLady Gagaだった。 ホストファミリーの同い年の女の子もLady Gagaが大好きで、日本に戻った後もその影響で聞き続けていたら、ふとおすすめのアーティストに出てきたのがTay

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          虚しさと、悲しさと、まとまらない気持ち

          信じることも、信じられることも怖い。 信じてもらえるのは心地が良くて好きだけど、 その人が信じているのは相手に都合の良い自分だと思う。 自分は相手の望むことのためなら 自分を殺すし、人から疑われている前提で 裏切らないように動いている。 その結果「優しい」って評価になると安心する。 そういう話を聞いた。 私はこの人と信頼関係を築こうと歩んでいたのかと思うと少し悲しくなってしまったし、改めてこのまま突き進んでいたら…という怖さを感じた。 きっと遅かれ早かれ、この人と

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          全部抱きしめて君と歩いていこう

          自分の感性を大事にする。 自分の軸を大切にする。 最近はそれを言い聞かせている。 他人に好かれようとしない。 どんなに好かれようと頑張ったところで、所詮他人。 そう思うことも多い。 自分の好きなもの、こと、人。 私の人生はそれだけで十分だ。 周りが「ああいう人は不幸になる」と言おうが 幸せになる人もいるし、 「あの人はいい人だから報われる」と言われても 幸せになれないままの人もいる。 周りなんて結局そんなもの。 ガヤガヤ言うけれど、 そういう人たちは人生に必要な

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          幸せな記憶の靄に包まれていたい

          「大切にしてくれた」「大切にされてなかった」って、一体どこの何軸で決めるものなんだろう。 「私は大切にされてた」と実感をもっているなら、それでいいんじゃないかと思うのは浅はかなのだろうか。 周りが「それは本気」「それは遊びだから本気じゃない」とか、良く言うけれど、それは正解不正解の話であって、気持ちの話ではない。 結局選ばれなかった・結婚しなかった恋愛は全て時間の無駄？ 選ばれなかったってことは、大切に思われなかったってこと？ …決してそんなことはないでしょう。 恋

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          幸せな記憶の靄に包まれていたい

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          オーダーしなければ希望は叶わない

          ショートカットは嫌い。 私の人生の温度が低くなる時はたまたまいつもショートカットの時だった。 いじめられていた時も、事件に巻き込まれた時も、今のどん底も。 逆にロングヘアでいる時は比較的穏やかな日々を送っている。 よく、失恋すると髪を切るという。 しかし私はとある強い決意したその時に髪をバシッと切った。 …多分20センチくらい。 その後少し伸びたけれど、まだショートの部類でミディアムとは言えない。 でも、もう二度とショートカットはしないだろう。 短くするとしても「

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          SNSは見栄と嘘ばかり

          結婚相談所を開業している方のSNS。 沢山「旦那のおかげで云々」「労わり合うって大事」みたいに旦那さんとの良い時間をはじめ、結婚生活の順風満帆さを綴り、その上で「そんな幸せな結婚に向けて皆さんをサポートしてまいります」みたいな言葉を添えてあることが多い。 自分の夫婦生活が商売道具なのだから、それはそうだと思う。 友達が結婚相談所探しをしていて一緒にいろんなHPやSNSを見ていた時は「おお、アピール強いな」みたいに思うことはあっても、それが売り込むことだもんな、としか思わ

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