うみかぜパパ@子育てnote

不妊治療の末に授かった女の子(2歳10ヶ月)と2人目はできないと言われ生まれてきてくれ…

うみかぜパパ@子育てnote

不妊治療の末に授かった女の子(2歳10ヶ月)と2人目はできないと言われ生まれてきてくれた男の子(10ヶ月)2児の父親【うみかぜパパ】と申します。子供の成長の記録と夫婦で歩んだ不妊治療について。Twitter→https://twitter.com/umikazepapa0601

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うみかぜノート@登場人物紹介

自己紹介も兼ねて家族の紹介をしたいと思います。最後までお付き合いしてもらえたら嬉しいです。 うーちゃん(女の子2歳児)好きなもの→ディズニープリンセス、プリキュア、納豆、海老、スイーツ全般、もふもふのブランケット、ママ(超絶大好き)、パパ…(小声) 嫌いなもの→噛みきれない肉、大きい音 2歳児にして既に男心(パパ)を惑わせる小悪魔女子。とにかく可愛い(*´-`)(親バカ) ふーくん(男の子10ヶ月)好きなもの→ママの手料理、もふもふの毛布、洋服のタグ、ママ(超絶大好き

    • 職業メカニック兼ドライバー(男子年齢10歳)

      私が小学4年生だった頃。絶対に誰にも負けないと自信があった趣味があった。 小学生男子が初めて購入する雑誌といえばコミックボンボンもしくはコロコロコミックだった。 私の周りの友達はみんなある漫画が楽しみで発売日にコロコロコミックを購入し翌日はその話をして盛り上がっていた。 その漫画は『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』 マグナム派かソニック派か? いやいやトライダガーかスピンアックスか? 私は断然マグナム派でした。※車体の名称 当時私の周りでは空前のミニ四駆ブームが訪れて

      • 風呂とプリキュアと私〜部屋とYシャツと私〜

        毎日仕事から帰って娘とお風呂に入るのが楽しみの一つである私に唐突に最大のピンチが訪れた。 いつものように仕事を終えて帰宅して家族みんなで夕御飯を食べて一息ついていると、妻が『お風呂に入ってくるね』と私に声をかけてきた。 私は娘と食後のイチャイチャタイムを楽しんでいたので『ゆっくり入ってきて大丈夫だよー』と返事をしたら何故か娘が服を脱ぎ始めママのいるお風呂場へ向かって行った。 たまには妻と娘でお風呂を楽しんでもらうのもいいかなと思い、その日は特に何も考えることなく一人でお

        • 2歳児vsヤギ&ウマ

          今日は娘と二人で少し遠出のドライブデートをしてきました。 昨日の夜。まだ娘が2歳になったばかりのときに一度行ったことがある牧場に行くことを計画。 以前、牧場に行ったとき大きな馬やヤギが怖くて近づくだけで号泣だった。娘も成長して動物に慣れてきたと思うので・・・リベンジ! 朝から娘と一緒に早起きして、牧場のオープン時間に合わせて自宅を出発。娘は後部座席のチャイルドシートに乗りアンパンマンマーチを歌いながらウキウキしている。私も二人きりの遠出デートにワクワクしながらいざ出発!

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        うみかぜノート@登場人物紹介

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        • 海風の音
          18本
        • 転勤の多い家族が地元に家を購入するまでの話
          3本

        記事

          最初で最後・・・娘と二人きりの10日間

          去年の7月息子の出産で妻が入院してから私と娘の二人きりの生活がスタートした。 娘は当時まだ保育園に通っていなかったが、この期間は一時保育の手続きをして保育園で預かってもらえることになった。 朝は娘と一緒に起きて朝ごはんと保育園準備。出勤前に娘を保育園に送り急いで会社に向かう。帰りは定時ジャストに会社を出て娘を保育園に迎えに行く。 帰り道、娘と二人でスーパーマーケットで夕飯のおかずを買いに行き、家に着いたら二人で夕御飯。その後、お風呂の準備をして二人でお風呂タイム。 寝

          最初で最後・・・娘と二人きりの10日間

          33歳差の女子会 ※男子禁制

          仕事中に妻から子供たちの写真や動画が送られてくることがあります。 仕事中で疲れた気持ちに癒し効果抜群で仕事中にも関わらずニヤニヤしてしまいます。周りから見たら仕事中に携帯見ながらニヤニヤしているヤバいやつ見えているかも・・・ 今日は娘と妻が二人で家から近い市営の小さな遊園地に行って、お昼はファミレスで食事をしている写真と動画が送られてきました。 息子が生まれてから妻娘ペアでデートすることなんてなかったので、写真から娘の嬉しそうで満足している顔が見れて私もすごく嬉しかった

          33歳差の女子会 ※男子禁制

          息子くんの成長記録。

          最近の息子くんは小さな段差を見つけると登らずにはいられない。 でも一人では安全に降りられない。 頑張って登っても降りるときには頭からゴロン・・・そうなる前にパパがキャッチこれを繰り返していたらなんと 学習して後向きに足から降りようとしてる!?少し近くで見守ってみると・・・ 子供の成長ってやっぱり凄い。 息子よ、めちゃめちゃ愛おし・・・頼もしいぞ。

          イヤイヤ期対策大臣とイヤイヤ姫

          娘のイヤイヤ期が現在ピークです。 ご飯を椅子に座って食べない。気に入らない服には着替えない。ふざけていてハミガキをしない。おもちゃを全然片付けない。 そして手伝ってあげようとすると『自分でやる』と言い張ってきかない。 娘が自分から進んで色々できるよう私なりに作戦を立て『娘のやる気をくすぐる大作戦』がスタートした。 ①ごはん強奪未遂褒め倒し大作戦 娘がごはんに飽きて席を立った際、 私『ごはん美味しいなー。うーちゃんのも食べていいかなー?』 娘『だめっ!!』小走りで

          イヤイヤ期対策大臣とイヤイヤ姫

          子供との時間は一生じゃない。

          最近娘(2歳10ヶ月)がすごく甘えん坊です。 一人で出来るようになったことをやって欲しいと言ってきたり、抱っこをせがんできて離れないだったり。 そんな娘が可愛い反面、困ってしまう場面もある。 息子が泣いていてあやしている時に、娘も構ってほしいアピールで私はプチパニック。 そんなときに妻との何気ない会話を思い出す。 妻『抱っこしてって甘えてもらえるのも後何年くらいかな?』 私『そんなこと言わないで。切なくて涙がでそう・・・』 たしかに娘も成長すれば抱っこしてなどと

          子供との時間は一生じゃない。

          転勤の多い家族(娘1人)が地元で家を購入するまでの話③

          前回のお話になります。宜しければこちらからチェックお願いします(^^)/ 2軒目の物件案内で私の信用をつかんだ不動産屋と3軒目の内見にやってきた。3軒目の物件の外装はごくごく普通の2階建て新築建売物件。 駐車スペースも乗用車3台は余裕で停められるし、色々と子供と遊ぶスペースとしても使えそうな広さ。 家の中も広いリビングと子供の様子を確認しながら料理が出来そうなキッチンスペース。 2階も寝室として使用できそうな広めの部屋と子供部屋として使えそうな洋室が2部屋。 私たち

          転勤の多い家族(娘1人)が地元で家を購入するまでの話③

          はじめてのサヨナラ

          大好きなばあちゃんがこの世から旅立ったのは私が10歳の頃。脳溢血(のういっけつ)が原因で倒れて入院して後3日くらいで亡くなった。 毎年夏休みや冬休みは田舎のばあちゃんの家に泊まりにいくのが恒例で、ばあちゃんはいつも私が好きだった三ツ矢サイダーとぽたぼた焼きを用意して出迎えてくれた。いつも優しくニコニコしていたばあちゃん。遊びにいくと毎回ティッシュに包んだ千円札を親に内緒でくれるばあちゃん。 そんな大好きなばあちゃんが急に倒れて病院に運ばれたと連絡があり後日病院に向かうと、

          一生ものを父親からもらった話

          私は色々なことに手を出しては知識も浅く広くの状態でやめてしまうことが多いため、自信をもって趣味と言えることがあまりない。 そんな私でも幼少期からやめることなく続けてきたことが一つある。私の父親は大の野球好きで、サウスポーだった私に期待してグローブを買い与えキャッチボールやバッティングセンターで熱心に野球を教えてくれた。 父親は長距離トラックの運転手で週末に1度だけ家に帰ってくる。父に会えるのが本当に嬉しくて一緒に野球をするのが毎週の楽しみだった。 だが私が小学2年生の頃

          一生ものを父親からもらった話

          家族時間の大切さは在宅ワークが教えてくれた

          最近息子が風邪をひき熱を出した。 会社のガイドラインで本人・同居の家族が発熱した場合は自宅待機とのことで、ここ何日間かは最近よく聞く在宅ワークとなりました。 ということで、実際に在宅ワーク中に思ったことを語っていこうと思います。 私の職種は現場でお客様を相手にする接客業。だが私は基本的に事務所で売上管理、営業に関することをまとめたりすることがメインなので、自宅にPCがあれば業務的には全然問題ない。 もうこのまま在宅で仕事ができればいいのにと思ってしまうほど快適だった。

          家族時間の大切さは在宅ワークが教えてくれた

          感謝のラブレター

          6月1日は僕たち夫婦にとって特別な日。 今年で6度目の結婚記念日を迎えることが出来ました。 2014年僕たち夫婦は家族や友人に祝福してもらい結婚することができた。 私たちの出会いは世間一般的によくある共通の友人の紹介だったが、妻に出会うまでのプロセスは忘れられないものだった。勝手に運命を感じている。 もともと友人は小学校4年生のときに転校してきて5年生になったころには違う小学校に転校していってしまった。異性だったが活発な子で凄く気が合いその短い期間でも内容の濃い時間を

          見えるぞ、ぼくにもパパが見える!

          最近息子が(10ヶ月)そこそこ離れた距離にいる私の変顔で笑ってくれるようになった。 息子と私の距離はおおよそ5メートルといったところだろうか。シンクで食器洗いをしながら息子をかまっていると確実に私の顔に反応してエンジェルスマイルを振りまいてくれる。 私の浅い知識では新生児の頃はぼんやりとしか見えていないという認識しかなかったので、何ヶ月でしっかりした視力になるの調べてみた。 新生児〜3ヶ月→視力は0.01〜0.02程度で認識できる色は黒・白・グレーのみ。ほぼ見えていない

          見えるぞ、ぼくにもパパが見える!

          娘はパパっ子?

          自分でいうのもなんだが娘は(2歳10か月)完全にパパっ子だと思う。 お風呂に入るにもママじゃなくパパがいい。 夜寝るときもパパじゃなきゃイヤ。 朝起きるとパパから離れたくなくべったり。 仕事から帰るとパパから離れずべったり。 以下今のところ無限ループ・・・ パパ毎日幸せすぎてグーグルでこんなん検索しちゃったよ。 検索ワード『子育て パパっ子 メリット デメリット』 ちょっと検索結果が怖かったが意外とポジティブな記事が多かった。 色々な記事を読み漁った中でも多