家族時間の大切さは在宅ワークが教えてくれた
最近息子が風邪をひき熱を出した。
会社のガイドラインで本人・同居の家族が発熱した場合は自宅待機とのことで、ここ何日間かは最近よく聞く在宅ワークとなりました。
ということで、実際に在宅ワーク中に思ったことを語っていこうと思います。
私の職種は現場でお客様を相手にする接客業。だが私は基本的に事務所で売上管理、営業に関することをまとめたりすることがメインなので、自宅にPCがあれば業務的には全然問題ない。
もうこのまま在宅で仕事ができればいいのにと思ってしまうほど快適だった。
朝は家族みんなで朝食
娘を保育園へ送迎
家に着いたら自宅で業務
昼は妻とゆっくり昼食
一息入れて再度業務
夕方は保育園へ娘の迎えに
この在宅期間は常に家族の傍にいられるのが私にとってすごく嬉しかったし、メンタル的な部分でも充実していて意外にも現場にいるより働く意欲が湧いた。なにより熱で心配な息子の傍にいることができて本当に安心だった。
そしてこの在宅ワークという経験が私の気持ちに少しの変化を起こした。
『いつか家族の近くで仕事ができるようになりたい。』
少しずつかもしれないがその夢に近づけるように努力・行動していこうと思う。
もっと家族と一緒にいれる時間を作れるといいな。
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