見出し画像

アイリーンキャラ Irene Cara ホワットアフィーリング What a Feeling

懐かしのエイティーズから今回は1983年のヒット曲を紹介します。

1983年の映画「フラッシュダンス」からの全米NO1ヒット。

サウンドトラックブームの中、フットルースと並び売れに売れた映画主題歌。このころのアメリカの映画って雰囲気よかったなあ。

ちなみに私のカラオケ十八番です。

⭐️映画「フラッシュダンス」
「フラッシュダンス」は、圧倒的なダンスシーンと情熱の融合によって、観客の心を魅了する傑作です。鋼鉄の意志と夢を追い求める若き女性の姿が、街角の灯りの中で息づきます。リズムに身を委ね、夢を追い求める情熱が炎となり、革新的なダンスの世界へと導かれていく姿は、まさに感動の極致です。音楽と映像が見事に融合し、魂を揺さぶるエネルギーが観る者の心を捉えます。ダンスの美学と人生の情熱が交錯する本作は、永遠に輝き続ける不朽の名作です。

「フラッシュダンス」のサウンドトラックは、1980年代のポップカルチャーと音楽シーンに大きな影響を与えました。この時代は、シンセサイザーやドラムマシンなどの電子楽器が台頭し、新たな音楽ジャンルやサウンドが生まれる時代でした。その中で、「フラッシュダンス」のサウンドトラックは、その時代の象徴とも言えるポップ、ロック、ダンス、R&Bなどの要素を巧みに取り入れています。

アルバムには、アイリーン・キャラ、マイケル・センベロ、ジョー・エスポジートなど、当時の有名アーティストによる楽曲が収録されており、特に映画の主題歌である「ホワット・ア・フィーリング」は、全世界で大ヒットし、グラミー賞を受賞するなど大きな成功を収めました。

このサウンドトラックは、映画のストーリーと密接に結びつき、ダンスシーンや感情の高まりをさらに引き立てる役割を果たしています。そのエネルギッシュで情熱的な楽曲は、当時の若者たちにとってのアンセムとなり、今日でも多くの人々に愛され続けています。

おすすめの80年代洋楽ヒット曲を今後も紹介していきます。

この記事が参加している募集

映画感想文

いつもありがとうございます。書きたいこと徒然なるままに書きます。