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私がnoteを書く理由

色んな人が色んな理由でnoteを書いていると思います。
自分はどうして毎日noteを書いているのか、漠然とわかっているけど今一度言葉にして整理したくなりました。

めちゃめちゃ長いです(笑)
読み方は各自に任せますのでご自由にお読み頂けると幸いです。
(そもそも指示できんじゃろがい)



本日のご挨拶

おはようございます雪猫なえです。
今日も書いていきましょう!(勝手にして下さい)

最近は朝晩は肌寒くなってきましたね。処暑を過ぎただけあります。昔からの暦ってあながち馬鹿にできませんよね。(そもそもするな)
ま、そんな寒い中でも雪猫はアイスをむさぼるわけですが。年中食べる人間なものでして。

昨日は何年かぶり(?)に創作に没頭した時間を過ごしていました。作業が大変進みました。ちゃんとやれば一個ずつ片付いていくことを再確認しました。本気出してさっさと本編でも資料でも作ってしまうべきなんですよね。

では、本題行きましょうか!
今日は個人的過ぎる内容ですが、お付き合い頂けると幸いです!



どうして書くのか

とりあえず例によって箇条書きから始めますね!面白そうって思えた場所だけ読んで頂くのも全然アリだと思います!
目次に戻って、そこから飛んで頂けると楽かと思います。

・考え過ぎな自分の思考を整理したいから
・恋愛で悩みがちなのでぐじぐじを吐露したいから
・友人たちへの愛を叫びたいから
・誰にでも気軽に言えないことを吐き出したいから
・書くことが好きだから
・言語化する作業が好きだから
・創作意欲の刺激になるから
・何かを続けたいと思ったから
・自分の「得意」を磨く機会かもしれないと思ったから
・同じ境遇の人に少しでも何かが届けばいいなと思ったから

挙げてみると思った以上にありましたね。
さて、一個ずつ書いていきますか。今日は長くなるぞー!(いつも長いでしょ)

考え過ぎな自分の思考を整理したいから
これは一番大きな理由かなと思います。
考え過ぎて上手く言えない、言いたい量が多くて喋るのは気が引けるなどの理由から、口頭では難しいことが書くことで表現可能なんですよね。ありがたい。
誰の時間も奪わず、一人でじっくり気が済むまで納得のいく表現が見つかるまで、分量も大して気にせず述べることができるこの空間は本当に貴重な場所です。勧めてくれた友人ありがとう……!

幼い頃から考え事が趣味かってほど色々なことを考えてきました。考え過ぎなほどに。それを、整理するべきだと思ったんですよね。
そうすることで少しでも生きやすくなったり、悩みが減ったり、誰かに伝えやすくなったり、自分を把握できるようになったりできればいいなと思いました。今でもそう思って書いています。

今のところ、効果のほどはぼちぼちといったところでしょうか。でも、徐々に徐々に進んでいる感覚がある「ぼちぼち」なので、継続していればきっといつか何かになると信じています。確信している、といったら少々大袈裟なのですが、それに近い感覚です。なので、今後も細くても浅くてもとにかくひぃひぃ言いながら続けていければと思っています。

・恋愛で悩みがちなのでぐじぐじを吐露したいから
何度も何個も記事で書いているのですが、雪猫は非常に恋愛脳というか恋愛体質というか、要するに人生の中で恋愛が重要なポジションにいるんですよね。

だからと言うべきでしょうか、恋愛での悩みは尽きません。「恋愛?ま、いっか」とか「面倒くさい、放棄だ放棄!」とかできないんですよね。考えないようにすることがもはや無理といいますかむしろ苦痛なのかもしれないといいますか。

だけど恋愛の話って、キャリアとか人生とかの固い?真剣な?話と違っていつでもどこでも誰にでも話せる話題ではなくって。少なくとも雪猫の周りにはそこまで恋愛に興味ある友人が少なくって、ちょっと肩身の狭い思いをしているんですよね。(完全に雪猫の体感ではありますが)

だから、まぁリアルの友達も覗く場ではありますが、一応好き勝手恋バナをぶちまけられる場所なので、とても重宝しています。(口が悪い)
あ、もしよかったら「恋バナ」のマガジンも覗いてやって下さい。
恋バナ|雪猫なえ|note

・友人たちへの愛を叫びたいから
はい、これは「友人紹介~」っていうマガジンのことですね。意図せずなのですがマガジン宣伝回のようになってしまって申し訳ありません。
友人紹介という名の胸キュンメモ|雪猫なえ|note

この場所では友人たちに対して雪猫が感じた「胸キュン」を詰め込んでいます。あまり個人情報にはふれていないので各友人のイメージを膨らませることが難しいかもしれませんが、エピソードだけでも楽しんで頂ければ。
この記事だけサムネイルにこだわりがあって、雪猫が自分で描いています。どのサムネイルも本人とは無関係の容姿なのですが、雪猫の中のイメージで勝手に描かせてもらっています(笑)

さて、順番に読んでいってくれている方がそろそろ長くなってきましたね。
まだまだ続くので適宜休憩して下さいね。本当、気になるところだけでも。

・誰にでも気軽に言えないことを吐き出したいから
言う人を選ぶ話も、結構あるじゃないですか。

家の話、鬱っぽい話、理解されないだろうなって思う自分の感覚の話。
誰に言っていいのか、そもそも誰に言いたいのかすらわからない話題も、ここでなら一人語りができて、誰かが覗いてくれることもある。

人に言いにくいことを勝手に、それも完全に自分の言葉で書くことができる。これは息ができることに等しくて、本当に大切なんですよね。

現実世界で出会うことのできる人間は限られていてとっても狭い範囲でしかなくて、理解を得られるかは、もしかしたら運次第なのかもしれないと思ったりもします。例えば趣味一つとっても、親の理解を得らえるかどうかって、運だなと思っています。その点、私は割と恵まれた環境にいたのかなといるのかなと思う、かな。
特に友人たちに恵まれた。雪猫の趣味を肯定したり励ましたり褒めてくれたり好きと言ってくれたり、そういう人たちが沢山沢山いてくれたから、雪猫は今のように色々続けてこれたので。感謝しかないんですよ、本当。大事にしないといけませんよね。

そういうわけで、趣味にせよ鬱にせよ過去話にせよトラウマにせよ恋愛にせよ、「人に言うのはちょっとなぁ……」とか「誰に言えばいいんだよ……」とかいう話題を、声を、ここで書いているという感じですね。
もちろん100%誰かに届く、誰かに読んでもらえるわけではないけれど、書いて、書いて、一通り好き勝手叫んだ末に投稿して公開して発信するだけでも昇華できる部分はあると思うので。

・書くことが好きだから
書くことは昔から好きだったんですよね。
仕事で多用するようになったときも同じことが言えるかはわからないのですが、タイプしていくのが好きです。文章を綴っている時間は楽しいです。

もともと最適な言葉を考えることが好きでした。その延長線上に、「自分の考えを自分の言葉で表現する」という行為があるんだと思います。

小説も、上手くはないですがこれまた好き勝手書いているので、もしよかったらこれも覗いてみて下さい。つい最近恋愛の読み切りを完成させたばかりですので読んで頂ける場合はそれを推しておきます(笑)
実体験のアレンジになっているので、「へーお疲れ、おつおーつ」ぐらいのテンションで楽しんで頂ければ幸いです。
雪猫なえ(@Hosiyukinyannko) - カクヨム (kakuyomu.jp)

・言語化する作業が好きだから
一つ前にも述べた通り、自分の思考を自分の言葉で表現する作業が大好きなのですが、言語化には相当量のメリットがあると思っています。

他者に伝えることができたり、頭の中を整理できたり、そしてこれが面白いんですが、言語化の過程で新たな発見があったりもします(笑)
「あ、私悲しかったんだね」みたいな調子です。

自分の感情がわかると本当に楽になります。反対に自分がどう思ったのか感じたのかを把握できていないと、どうすることもできないままモヤモヤが続くだけなのでなかなかしんどい期間を過ごすことになりかねません。
そんな状況に陥らないためにも言語化してクリアにするんだと思います。

まぁ、あえて言語化せずに感覚に身をゆだねる場合もあります。
以前の記事でも書いたように、言語化は現実直視と等しいと思うんですよね。それがむしろ辛いというときは、あえて考えないことも自分を守る方法なのかなと思ったり。
こういう風に、臨機応変さを求められるからこの世は複雑で攻略が難しいんですよね。
あえて言語化しないこと、目の前を信じること|雪猫なえ|note

さて、そろそろ書き手も息切れしてきたところですが、まだまだ半分ほどなんですよね(苦笑)

・創作意欲の刺激になるから
執筆活動ですので、創作意欲の刺激には十分ですね。
体力を使い切って力尽きることもしばしばあるので本末転倒とも言えるかもしれませんし、夜遅く日付が変わる直前に書くこともあるのでそれは効果はあるのか?って感じかもしれませんが、毎日創作脳を動かすという点でいいリハビリになっているとは思っています。麻痺させないに近いでしょうか。

結果的に、滞っていた小説の筆も運転を再開することができましたし、伝える力が徐々に徐々に変化してきているのではないかという希望が芽生えてきています。こも調子で上手いこと回っていってくれたら嬉しいです。そうなるように頑張ります。

・何かを続けたいと思ったから
昔から継続は偉大な「壁」だと思っています。
継続に勝るには、基本的には天才的な「才能」が必要だと思っていますし、継続で得たものは「本物」で強大だと思っています。要するに、結構過大評価しているということですね。(全然「過大」であるとは思っていないのですが)これもまた別の記事で書きたい話題なのです。

そういうわけで、「何かを長らく続けてきた」ことに大きな憧れがある身としてはそうしたいわけですよ。何かをながぁーく続けたいわけです。
そこで今一番続けられそうだとぴったりはまったのがこのnoteでした。性分に合っていたんですよね。

文字だから気軽に書けますし、時間も問いませんし、大変なときは呟くだけでも継続判定をしてくれる寛容さがありましたし、本当に「向き」でした。
継続、できるように頑張ります。(ひょんなうっかりから一度継続記録を途切れさせてしまったので。そこから少し糸がぷっつり切れています。今また頑張っています)

・自分の「得意」を磨く機会かもしれないと思ったから
某芸能人の言葉に納得しました。「『得意』とは、自分では当たり前のようにできるけど人からは凄いと言われることだ」っていう。あ、まんま引用ではないのですが、趣旨は合っていると思いますので許容して下さい。

それが、私で言うところの文字書きかもしれない、余計に回りがちなこの思考回路かもしれない、自分の言葉のチョイスかもしれない、そう思ったので、伸ばしてみることにしました。

小説は書いていましたが、物語は絵でも描いていますが、それは「自分の思考を自分の言葉で表現すること」の片鱗だったのかもしれない、なんて自惚れて走ってみようと思いまして(笑)

行きつく先はわかりませんが、人生は思わぬところで思わぬもの同士が繋がったりするものだと思っているのでとりあえず走ってみています。

・同じ境遇の人に少しでも何かが届けばいいなと思ったから
これは、かなり烏滸おこがましい理由だとわかってはいるのですが、全くないと言ったら嘘なので。

最近はあまり書いていないのですが、非常に精神が不安定な時期は暗い記事が当然のように増えるんですよね。そういうループにはまっているときは、どんな言葉もどんな励ましもアドバイスも届かなくてというか響かなくて、解決方法を色々試してもどうしようもなかったりするんですよね。
そんなときに泣けるものの一つに共感性を持った記事だったりするんですよね。あくまで持論ですけど。

なんでもいいしどんな形でもいいので、誰かに何かが部分的にでも届けば創作者冥利に尽きます。

あとこの理由は与える立場としてではなく、叫ぶ立場としての理由でもあります

「誰かにこの悲痛な叫びが届けばいい」
そんな気持ちも込めての理由です。
どうしようもないとき、その渦中では、叫ぶしかなくて、どう叫んでいいかも誰に叫べばいいのかもわからない中で筆を執るんです。それが誰かに部分的にでも伝わったならいいなとそう思います。



終わりに

こんな感じで毎日ぽつぽつと書いています。
読みながら、少しずつでも「雪猫ってこんな奴」って各人様思って頂けたら嬉しいです。

色んな理由を持って、今日も雪国の猫は叫びます。なんて(苦笑)



それでは今日はこの辺で。また。

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