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やる気が出ない毎日に一筋の灯火を与えてくれたウィリアム・マクレイヴン


海外1年間を決意した私。
最近は英語の勉強に力を入れれていなく
自分に甘い生活を送っている。
シャドーウィングと英語ラジオとwebライターのタイピング、読書パズルピアノ、海外ドラマ
これのループ

本当に、何にもやる気が起きない。
燃えるような情熱もない
好きなタイミングで好きな事をする

なんとなく勉強して、勉強した気になっている。

こんなんじゃダメだ

今日YouTubeでSEALs(アメリカ海軍大佐)のスピーチを見た。

毎朝起床朝5時、冬の海に入ったり、持久走、制服をシワなく完璧にチェックされ完璧にしても粗探しをされ海に浸からされ泥の中に突っ込み一日中その服装で過ごす。真夜中の海に入りサメがでたら逃げずに鼻を思いっきりパンチする以外のことは禁止。理不尽に耐える。
6日寝ずに水泳や持久走等をこなす。
過酷すぎるトレーニングを6ヶ月間うける彼ら。
宿泊施設の真ん中にあるみんなから見えるベルを鳴らすだけで
その生活を止めることができる。
150人で始まった訓練も42人まで減った。

かなり要約したが、今の私はこの生活をしたら間違いなく仲間と共に不満を言い仲間と共に言い訳を探してリタイアをしてしまうと思う。

なぜ彼らは耐えることができたのか
世界を変えた偉人達を心から尊敬し、自分も世界を変えたいと本気で願ったから

トップガンをみても感じた感動が蘇った。
これからの人生は、どんなに周りが否定しようと環境が辛かろうと自分の信念や意志に沿った行動をしよう

そう感じた夜だった




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