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思い出ノート

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忘れたくない思い出をつづった自分のnoteをまとめていきます。
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#エッセイ

仁淀ブルーだけじゃなく、フォレストグリーンも美しかった高知県仁淀川町の安居渓谷。

自然の中を自分の足で歩くと、身体中の細胞が喜んでいるのがわかる。

こういう時の過ごし方、大切だな。人生観が変わる豊かなひととき。

仁淀川で涼を楽しんだのはおとといのことなのに、なんだかずいぶん前のことのように思える。

自然の中と街の中では時の流れ方が違うような感覚。

自分の人生があとどれだけあるのかわからないけど、少しでも長く自然の中に身を置く時間を作ろう。

故郷を離れていた間に、
おきにいりの眺めのいいカフェが閉店してた。

あそこでしか見られない景色が、
あそこだからこそ映えるしつらいが、
あそこじゃなきゃ味わえない開放感が、
もうこの世に存在しない。

それはとても悲しいことだけれど
幾度も私の心を癒してくれてありがとう。

ヒッピーだった人に恋をした話

ヒッピーだった人に恋をした話

◆ときめきは、突然訪れた。 それはとある職業訓練スクールでのこと。これから1年をともにするわたしたち生徒に、先生が自己紹介をしてくれた。

「僕、もともとヒッピーだったんだよね。」

 そのたった一言で、わたしの先生に対する視線に熱が帯び、胸が高鳴るのを感じた。それを聴くまでは正直苦手なタイプだと思っていたのに、”ヒッピー”というキーワードだけで先生はいきなりわたしの意中の人になった。

・・・だ

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