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タイ料理苦手、冬好きな私がタイ移住を決めた理由5つ #5

こんにちは!タイ在住きなこです🌸

今日はタイ移住を決めたきっかけについてお話します!


タイ料理苦手なのにタイを選んだ5つの理由


私が海外移住先にタイを選んだ理由がこの5つです。

①クオリティーの高い多国籍の食が比較的安く食べられる

②日本と遠すぎず、時差も少ない

③日本人の移住国として人気がある

④日本企業が進出しまくっている

⑤都心部は物凄く発展している


一つずつ説明します!🇹🇭

①クオリティーの高い多国籍の食が比較的安く食べられる

私は海外暮らしで困るくらいには、食の好き嫌いがそれなりにあります。

まず東南アジア独特のナンプラー・パクチーなどの味付けや、辛い料理が苦手です。(でも日本や韓国料理の辛さは好きというミステリー)

さらに軽い潔癖持ちです。

なので、タイならではのローカル屋台ごはんも、友達の熱烈なリクエストが無い限りは基本的に避けます。たまに挑戦すると高確率でおなかを数週間壊し続けます。


つまり私にとって、移住国での『食』はとっても大切になってきます。

そんな私でも、タイは美味しい世界各国の料理がお手軽な値段で食べられます!

特に日本食はとっても豊富です!(値段はもちろんピンキリ)

プロモーションを上手く使えば、美味しい日系レストランのお弁当や海鮮丼が99B(約350円)など、日本よりも安く食べられます!!

これはとっても嬉しい!!!


②日本と遠すぎず、時差も少ない

日本からタイは飛行機で約6時間、時差は2時間です。

あまりに遠すぎるとなかなか帰れなくなるし、日本の友達とも2時間の時差ならほぼ問題なく連絡も取り合えます!


③日本人の移住国として人気がある

タイは日本からの移住先としてとても人気があり、日本人街があるほどです。

駐在員以外に、起業した人、フリーランスでノマド生活、アーリーリタイア、現地採用などさまざまなジャンルの日本人の方が集まっています。

そのため、タイ在住の色んな方がSNSで情報を載せてくれているのでとても心強く参考になります。

このリアルな生活情報を得られることで、海外移住へのハードルが低くなりました!


④日本企業が進出しまくっている

大手日本企業でタイで見ない会社は無いのでは、と思うほど日系企業で溢れています。


たとえばロフトや無印、高島屋、紀伊國屋、マツキヨを始め、

飲食は吉野家、CoCo壱、一風堂、丸亀製麺など有名どころは大体揃います。


値段は日本より少し高めになりますが、とても生活しやすいです。

最近ついにスシローもやって来ました!

あとは日本クオリティの日用品が買える、ニトリ・スリーコインズ・セリアあたりが来れば泣いて喜びます。


⑤都心部は物凄く発展している

バンコクに来たことない人が必ず驚くのが、想像以上に都会なことです!

一歩バンコクを出ればローカル感が広がるのですが、都心部へ行けばバブリーな高級商業施設がびっくりするくらい登場します!


私は割と都会で過ごしてきたので、ガヤガヤしているほうが落ち着きます。

自然も大好きなのですが、たまに旅行で癒されに行く程度で十分満足です。

田舎のような人の気配がない街は、治安が心配になるし、なにより車の運転と虫が大の苦手なので一気にハードモードになります。

なので、バンコクの都会な雰囲気が私には合いました!


以上の5つが理由です!


そもそもタイに決めた一番のきっかけ

理由は上記の通りですが、タイに目をつけたきっかけが数年前にありました。

それは、オーストラリア留学から本帰国するとき、周りが東南アジアへ寄り道してるのを見て、私も真似をしてタイに寄ったときのことです。

この何気なく行ったときが初めてのタイ旅行でした。


初めてのタイは、まさに感動と興奮の連続でした!


まず、日本の3倍と言われているオーストラリアの物価に慣れていた私は、その物価の安さです。

毎日ステーキやジャンキーなものしか食べてなかったので、美味しい和食が日本とほぼ同じくらいの値段で食べられることに衝撃を受けました。

また、下調べもせず勝手に発展途上な国とばかり思っていたバンコクが、想像以上に都会だったことにさらにドカンと衝撃が走りました。



元から東南アジア料理も暑いところも苦手なため、

特に期待もせずに行ったのが逆に良い意味で裏切られた結果になりました。

オーストラリアとは違う、どこか懐かしいアジア感漂うタイに、大げさ過ぎるほどに感動してしまいました。


日本からバンコクに行けば、ここまで感動することはなかったかもしれません。

その感動やタイの居心地の良さを強く実感した記憶がずっと私の中に残っていました。



ちなみに暑いところも苦手

私は完全に夏より断然冬派です。理由が、


・肌が弱い上に、日焼けすると一瞬で黒くなりそのまま色が戻らない悲しい肌質

・日差しの耐性が人並み以上に無くすぐふらつく


と、どう考えてもタイに向いてません、、。悲し!

(あと冬だと厚着で着痩せもできるから好き。←無意味な抵抗)


タイで出会う色んなお友達からも、

「え、それでなんでタイ選んだ?(笑)」

とテンプレのように何億回も聞かれました。


それでもタイに住んでいるのは、

気候の問題以上にタイにがっつり惹かれたのと、

当時直感的に、『多分私、次はタイに住みそうだなぁ』

となんとなく感じたからです。


私は生きる上でこの直感が本当に重要だと思っていて、いつも直感を丁寧に大切に感じ取るようにしています!


長くなりましたが、これがタイ移住を選んだきっかけでした!


最後まで読んでいただきありがとうございます!


最後にタイの人気のお寺のお写真をどうぞ❤︎

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良ければ簡単な自己紹介も見てくれたらうれしいです😊




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