【海外生活で学んだ】毎日が少しだけハッピーになれる魔法の言葉と、大人気クロワッサン #39
こんにちは！海外在住のきなこです！
色んな国で生活をしていると、
色んな考え方に触れられて楽しいです！
今日は、最近タイの知り合いから学んだ
【毎日が少しポジティブになれる魔法の言葉】
をシェアします！
◎念願の大人気クロワッサン
現在タイではプチクロワッサンブーム。
そんなブームのなか、
とあるクロワッサン専門店を見つけました。
SNSで見ない日はないほど大人気のお店。
人気店過ぎていつも早々に完売するので、
食べたくてもなかなか手を出せません。
コロナでようやく客足が落ち着いてきた頃、
ついに朝早くから買いに行くことにしました！
◎入店時のテンションとの高低差
朝早くから行った甲斐あって、
見事クロワッサン争奪戦に勝ちました。
わたしのテンションはマックスでした。
ついにずっと念願だったあの人気店の
クロワッサンがわたしの手に…！涙
ガマンできずその場でアツアツの
クロワッサンにかぶりついて一言。
衝撃の感想が、頭の中から湧き出ます。
「あれ…？？なんか…期待してたんとちゃう…」
そう。
食べられるまでの月日が長く
期待値だけが振り切ってしまったのか、
思っていた感動が、なかったのです。
わたしはなんとも言えない
複雑な気持ちになりました。
え、なんで？
あんなにみんな載せてたのに…
なんならこの前近所で食べた方が美味しい…
でもこれは好みの問題であり、
美味しくないわけではありません。
切ない気持ちを抱えたままま、
わたしは入店した半分くらいのテンションで
そのお店を後にしました。
◎意識している魔法のことば
日頃悲しかったり残念な瞬間に出会ったとき、
わたしはいつもこう切り替えるようにしてます。
【これはこれでいっか！】
今回あれだけ期待しまくっていた
クロワッサンが想像を超えてこなかったとき。
ただショックを受けて終わるよりも、
「これはこれで、美味しいしいっか！」
と悲しい瞬間を「良い経験」として捉えると、
途端に気分がハッピーになれます。
するとフシギ！
残念な出来事もこう口に出して言ってみると、
なんとなくプラスな出来事のように思えます。
また、
・おかげで朝から散歩できた
・近所のお店の方が好みな味と発見できた
・そこのコーヒーが意外と安くて美味しかった
など、
結果オーライに持っていくクセをつけると
さらに前向きになれます！
過ぎたことは基本的に戻りません。
なのですぐに切り替えられる思考に
なれた方が人生をお得に楽しめるはず！
この考えは、
今まで海外で出会った素敵な人たち
みんなに共通しています。
オーストラリアや東南アジアの人は
基本的にみんないつもゆるくて前向きで、
【毎日をより楽しもう】と生きる人が多かったです。
これは一見当たり前に聞こえるけれど、
実際わたしたち日本人はどうでしょうか？
今どれだけの日本人が
「前向きにたのしく一日を過ごそう！」
と意識しているでしょうか？？
これからもマイナスなことに固執しすぎず、
「これはこれで、良い経験なったしいっか」
と思える年の重ね方をしていきたいな！！
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正直に言うと私は日本の会社を1年しか働いてません！病む仕事を続けるよりワクワクに使う時間の方が価値あるものだと信じてたから。
— きなこ🌷旅好き海外移住ライター✈︎ (@_kinako_15) August 22, 2021
当時の自分に言いたい！
「自分を信じて人生のテンプレルートから抜け出して大丈夫！週末はビーチ近くのヴィラで満喫してるよ！」#おは戦30823ag #旅好き #タビジョ pic.twitter.com/aDtqPgXzbZ
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