就労と体

こんばんは🌆
昨日は体のことが薄かったので、体のことを書いてみたいと思います。
わたしは23で麻疹になり、脳炎と脳梗塞、後遺症で高次脳機能障害となりました。
それまでの人生が変わった。
今までできていたことができなくなりました。
就労はどうなったのですか?
しばらくはまともに働けなくなりました。
それだけではなく、乳汁はでるし、膵臓にはこぶができたり…ついてないことばかり…
過去を悔やんでは良くないし、幸いなことに良い薬が体にあい、きちんと働けるようになりましたが、体の変化がやってきました。意味不明に低血糖発作に襲われたり、なぜかトイレが近くなるし、その割にはひどい便秘になる。水が飲みたくなる…これだけは治りませんでした。
そうなると配慮が必要になるのですが、解決できるように頑張りました。
水はロッカーに入ったら良いという許可をいただいたのと、脱水を起こしやすくなるためといいましたが、原因はわかっていません。年も更年期に差し掛かり、皆体の変化は起こるようです。抗おうとすることはやめました。
トイレ配慮ですが、はじめからトイレの近い原因はわかりませんが、携帯やタバコの時間とは思えない時間で戻るので許可していただいています。きちんと報連相はしています。
低血糖発作は原因が全くわかりません。糖尿病の薬を飲んでいるわけでもありませんし、血糖値はまだ超えていません。が、体にまつわることなので、状態に陥った際にはあめを口の中にいれて欲しいことを伝えました。
配慮をしていただいたのだからといって、それに甘えず、自分なりに仕事は努力をしています。
配慮はしてもらうなら、その中で働くようにしています。
それが一番。難しいことは考えないで、肩の力を抜いて、働こう。

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