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読みたいお話まとめ

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サイエンスや旅やグルメなど、お気に入りのクリエイターさんの記事を毎日読みたいなァと思い、始めてみました。よろしくおねがいします。
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2023年9月の記事一覧

乾パンの缶に”同居”しているデザイン

 会社由来のものを持ち帰ってきました。  災害時用としてオフィスに備えてある〔非常食〕と…

この小さな国が世界第三位の輸出量を誇るものと、あの時代

 皆様はスポティファイ(Spotify)というものを御存じであろうか?  もし、既にお使いであ…

北欧の街角で
8か月前
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今が見頃。巾着田曼珠沙華まつりへGO!

この土日が見頃だと思われるので、取り急ぎご紹介です。 500万本の曼珠沙華の群生地、日高市の…

Bun bun
8か月前
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雑談:稲穂に感じる秋の気配

こんにちは 9月はずーっと暑かった、そんな気がします。 残暑とはいえ、さすがにもう涼しいが…

倉嶋 洋介
9か月前
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トク・ベルツ編 菅沼竜太郎訳 『ベルツの日記(上下)』 岩波文庫

公開を意図せずに書いた私的な文章が持つ面白さの理由を分析したら、公開を意図した中途半端に…

熊本熊
9か月前
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大阪髙島屋「高野光正コレクション 発見された日本の風景」~展覧会#42~

スタートは2021年京都国立近代美術館2年前の秋、京都国立近代美術館で「発見された日本の風景…

komajin
8か月前
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【早くも3刷】『ChatGPTの頭の中』著者インタビュー スティーヴン・ウルフラム×安野貴博「AI、SF、そしてルリアド」

ChatGPTの開発元であるOpenAIのCEO、サム・アルトマンが「最高の解説書」と絶賛した『ChatGPTの頭の中』(スティーヴン・ウルフラム、高橋聡訳、稲葉通将監訳、早川書房)。本書は近年急速に関心が高まっているChatGPTや生成AIについて、その基礎的な技術や今後の可能性を理解するにあたって最適な一冊。発売直後よりご好評をいただきまして、現在3刷を準備中です。 本記事では『S-Fマガジン』2023年12月号(10/25発売)に掲載予定、SF作家・安野貴博さんによる

【紀行文】本の聖地で本に溺れる ~神田神保町BookHotel その2~

いよいよBOOKHOTELの中へ  この日のチェックイン可能時刻は15時だった。古書店巡りにも少し…

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福岡で、何やら「全裸とガーターベルト」という逃走劇が話題になってるようで、ネタに溢れる世の中ですね。

(コメント欄に考察!)

てつを
8か月前
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プッチン容器のデザイン《後編》

 《前編》からの繫がりで、ゆるく考察/検査実験の回です📖    さて今回は、『グリコ プ…

体験学習館 マーレリッコ 東かがわ市

動物にエサをやるのが好きだ 祖母の家の前に 夙川という川があった。 夙川沿いが 公園になっ…

事情を知らずに一方的に繰り返し「誹謗中傷」を繰り返す人って、なんなんですかね。
しかも、多くの「企画物」を利用して。
それがnoteのTLに流れる時点で、目に入るように計算してのことなのでしょうか。

k_maru027
9か月前
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『星を継ぐもの』ノート

ジェイムズ・P・ホーガン著 池央耿 約 創元社SF文庫  久しぶりにSF小説を読んだ。実に…

佐原耕太郎
9か月前
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世田谷区立郷土資料館(東京都世田谷区・上町駅)

東京23区の郷土博物館の中で最後に残っていたのが世田谷区立郷土資料館。このミュージアム巡りを始めた頃にちょうど改修工事に入りしばらく休館中となっていたため訪れるタイミングを逃していたのだけれど、改修工事も終わってようやく訪問。これで23区の郷土博物館は全て制覇したことになる。達成感たるや半端ない。 世田谷区立郷土資料館の敷地には江戸時代からの代官屋敷があり公開されている。この地域を治めていた代官である大場氏の使っていた屋敷をそのまま残したもので、郷土資料館の敷地自体がこの大