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何事も続かなかった僕がnoteを185日間(半年間)続けて思ったこと

きむっちです。

何事も続かなかった僕。

小学校の頃には
習い事を1か月間くらいで
辞めてしまったこともあります。

会社員として働き始めてからも、
短い時では正社員で1か月間も経たないうちに
退職したこともある僕。

今は派遣社員として
4か月間くらい働いていますが、
会社員として働き続けることに
意味があるのかと思っています。

そんな僕でも
noteで185日間の毎日投稿を達成することが
できました。

どうして
何事も続かなかった僕が
noteを半年間という長い期間続けてこれたのか、
記事にしていきます。

Twitterの投稿も取り入れた
記事になっていますよ。

併せて、
これからの目標も掲げました。

この記事を読んでいただいた皆さまにとって
何かのヒントになれば嬉しい限りです。

きむっちの自己紹介

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まずは
僕自身の自己紹介をします。

☑身長:175cm
☑年齢:40才(見た目は若いって言われるのは嬉しい)
☑体重:秘密(ややメタボ体型)
☑性別:男(性転換などの経験はないです)
☑髪の色:黒色(まだ染めたことないです)
☑出身地:和歌山県
☑嫌いな食べ物:シイタケ

自己紹介の記事も読んでいただければ嬉しいです。
僕自身の知識・資格なども書いていますよ。

noteを半年間続けられた理由

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僕自身が
noteを半年間続けてこられたのは、
僕自身の中で英単語・英文法のことを
知りたくなったからなんですね。

僕自身、
それほどTOEICの点数が高いわけじゃなく、
英検も2級までの取得なので、
英語の資格としてはまだまだかと思います。

そんな中でも
知らないことを知ろうとしていくことが
僕の中で強く出てきたんですね。

Twitterでも
「無知の知」から広げてきたことを
ツイートしましたよ。



在宅勤務がnoteの始まりのきっかけ

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僕自身は
2020年2月に入ってから
新型ウィルスの流行が始まったことがあって、
当時働いていた会社で
3月から在宅勤務を行うことになりました。

それまでは
在宅勤務という形で勤務したことがなく、
Webでのやり取りがメインになっていきました。

Webでやり取りするってことは
基本的にはWebのツールでのコミュニケーションが
メインになります。

それまで
会社の中で使っていたMicrosoft Teamsで
やり取りすることが当たり前になりました。

もちろん
会議などもTeamsでやりましたよ。

当時在籍していた会社を退職するときも
Webを利用した面接の中で
いろいろと決まっていきました。

リアリティがないと感じる中で
リアルに訪れる感覚が不思議でしたね。

【クラウドワークスでの副業も実施】

退職することが決まっていたことから、
当時の会社では在宅勤務をしながら
新たな道筋を立て直そうとして取り組みだしたのが
クラウドソーシングでした。

クラウドソーシング自体は
ネットを通じて業務を行うスタイルだから、
在宅勤務をしながら副業(複業)する働き方には
ピッタリだと感じていました。

クラウドソーシングのことを
詳しく知りたいって方は
こちらの記事をご覧くださいね。

クラウドソーシングを始めたことから、
Webで文章を書くことのきっかけと
なっていったんですね。

クラウドソーシングで記事の積み上げ

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2020年4月には
在宅勤務を行っていた会社を
退職しました。

そこから
引き続きクラウドソーシングの仕事を
続けていたんですね。

クラウドソーシングでは
思ったよりも単価が上がらなかったですが、
今まで考えたこともなかったことと
巡り会うことになりました。

これまで
クラウドソーシングでは
このような記事を書いてきましたよ。

● 転職
● 副業
● コーチング
● 英語系(英単語など)
● 在宅ワーク系
● メンズケア など

英単語の記事作成からnoteにつながった

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クラウドソーシングの中では
英単語に関する記事作成を行うことに
なったんですね。

正直、
この英単語の案件をやるまでは
英単語についてそれほど興味がなかったです。

TOEICの勉強をしていたから
ある程度の英単語を知っていたんですが、
1つの英単語を深く突っ込むことを
したことがなかったんですね。

英単語の語源も
いろいろな捉え方があるし、
語源の違いから意味が異なることだって
あるわけです。

英単語って
いろんな言語から組み合わさっているから、
想像以上に深いものなんですね。

そんなことから
次第に英単語のことについて
興味を持ち始めるようになりました。

興味を持った英単語について
誰かから発注される記事じゃなくて、
僕自身のオリジナルを取り入れた内容で
記事を作成したいと思い始めたんですね。

これが
僕自身がnoteを始めようとした
きっかけになりました。

この仕事がなかったら
おそらくnoteさえ書かなかったのだろうと
思います。

【これまでの英単語系のnote記事】

ここからは
ここまで書いた英単語の4記事を
紹介していきます。

①テニス(スポーツ)

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テニスで【ラブ(love)】って言葉が
使われますよね。

【ラブ】って単語は
フランス語で「ゼロ(数字の0」を表すってことが
よく言われているんですが、

他の説があったりするんですね。
こちらのサイトに詳しく書いていますよ。

フォロワーの雑記草さんから
教えていただきました。

テニスについて
詳しく知りたい方は
こちらの記事をご覧くださいね。

② パン(食品)

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日本ではよく【パン】って
言われますよね。

この【パン】って言葉は
英語じゃないんですよ。

【パン】の英語について知りたい方、
どうやって【パン】という言葉が生まれたか、

知っていると
【パン】についても深めることができますよ。

パンについて
詳しく知りたい方は
こちらの記事をご覧くださいね。

③ レモン(果物)

果物のレモン自体は
英単語としては一般的だから
中学生なら知っている単語かと思います。

そんなレモンですが、
意外と奥が深いんですよ。

レモンから
日本で有名になったある飲み物が生まれたのは
僕自身もこの記事作成を通じて
初めて知ることになったんですね。

そのある飲み物とは?

答えは
レモンの記事から
確認いただけたら嬉しいです。

④ カボチャ(野菜)

ハロウィンの時期になると
よく出てくるかぼちゃですよね。

カボチャって
英語で"pumpkin"って
言われることが多いかもしれないですね。

実は
この"pumpkin"って単語は
普段わたしたちが食べているカボチャとは
ちょっと違うんですよ。

じゃあ、普段食べているカボチャの英単語って
どんな英単語だと思いますか?

答えは
カボチャの記事から
確認いただけたら嬉しいです。

英文法の記事を書き始めたキッカケ

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今年10月までは
主に1つの英単語のことを掘り下げる記事を
書いてきました。

そんな中で
英単語にまつわることで
頻度に関する副詞を紹介する記事を
作成したんですね。

この記事の中で
フォロワーのワディさんから
次のようなリクエストをもらいました。


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よくよく考えたら
英単語のことを投稿してきたけど、
英文法のことって記事にしたことが
なかったんです。

そんな中で
英文法のことを記事にしようと思って
英文法のことを書き始めました。

【英文法も奥が深い】

英文法の記事を書いていくにあたって
英文法のWebなどを確認したんですが、
意外とわかりにくく書かれていることが多いです。

ある意味、
「中学校で習うからわかるでしょ?」
「本でも書いてるんじゃないの?」みたいな
視点で書かれているような印象でした。

なので、
できる限り、
誰にでもわかりやすい英文法の記事を
書き上げてみようと始めたのでした。

一番最初は
be動詞の文章からですね。

正直、
僕自身もbe動詞で「神が存在する」のような
使い方をするってことはあまり知らなかったです。

おそらく
be動詞は英文法を学習していく中で
一番最初に習う英文法だと思いますが、

そのbe動詞でさえ
思ったよりも深みがあるように
思い始めました。

そして
一般動詞やwh疑問文などについても
書き上げてきました。

記事を書く前には
「wh疑問文なんて簡単」って
思い込んでいましたが、
意外といろいろな用法があることを知って、
まだまだ勉強不足と感じているところです。

疑問文の作り方を振り返りたいって方は
こちらの記事をご覧くださいね。

図解なので、
疑問文の作り方がわかりやすくなっています。

wh疑問文の作り方を振り返りたいって方は
こちらの記事をご覧くださいね。

TOEICなどの資格試験にも出てくる内容ので、
wh疑問文は英語の柱とも言えます。

there構文でも
思ったよりも細かい違いがあるもんだと
知りました。

僕自身も
可算名詞や不可算名詞によって
there構文の作り方が変わるってことを
改めて理解できるようになりました。

可算名詞・不可算名詞を振り返りたい方は
こちらの記事をご覧くださいね。

there構文の記事はこちらです。


noteを半年間続けて思ったこと

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ここからは
noteを半年間続けてきて思ったことを
書いていきますね。

最初の方に書いたかもですが、
僕自身は本当に物事が続かない人なんです。

【在宅勤務の経験が活かせた】

おそらく
今年3月の在宅勤務の経験がなかったら
このnote記事を書いてもいなかったと思います。

クラウドソーシングでは
基本的にチャットを通じて
仕事の取引をすることがあたりまえですが、
在宅勤務をしていなかったとしたら
その感覚さえわからなかったのだろうと思います。

そういう意味では
在宅勤務を経験したってことは
僕自身にとって良い意味で今につながってきています。

正直、
当時在宅勤務に取り組んでいたときには
noteの存在さえ知らなかったんですね。

そんな中でも
英単語の記事作成を通じて
これまで知らなかったことが
点と点でつながっていくことを実感したんですね。

さらにnoteを通じて
僕自身の中で幅が広がっていきました。

当時クラウドワークスで作成した
英単語の記事作成も大きく生きています。

Twitterでも投稿しましたが、
物事の本質を知りたいって気持ちが
強かったことからここまで続けてこれました。

【フォロワーの皆さまからの支えも大きかった】

noteの特徴としては
フォロワーの皆さまから
「スキ」や「コメント」を
いただけるってことが
あるんですね。

おそらく
WordPressで作成したブログ記事だと
少しハードルが高くなってしまうかもしれません。

一方で、
noteはSNSとブログが
合体したようなものなので、
コメントをしやすい特徴があるんですね。

有料noteだって買うこともできます。

8月に有料noteを購入させて
いただいたことから、
文章の書き方なども
最初の頃から比べてだいぶ変わりました。

最初の自己紹介の記事から見ても
スマホなどで読みやすいものに
出来上がっています。

今のスタイルのように書けるようになったのも
フォロワーのこたろさんのおかげなんですね。

半年間のPV結果

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ここからは
半年間続けてきたPVの結果を
発表します。

この集計は
今年5月~12月の集計になります。

noteの毎日投稿を始めたのは
6/9からになります。

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表にすると
次のような結果です。

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この表のデータを
グラフ化すると次のような
結果でした。

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5月は始めたばかりだったから、
PV数はほとんど集まっていません。

7月、8月になると
一気に伸び率が上がりました。

8月に入ってから
果物に関する記事のPV数が伸びて
記事の書き方を変えたってことで
かなり伸びました。

8/12~9/11にかけては
英単語・英文法系の記事でも
予想以上にPV数が伸びたことから、
1か月単位で最高15,000PVまで
到達していますよ。

一方で
10/12以降は
PV数が結構大きく落ちてしまっています。

この頃から英文法メインの記事になったから
次のような点が問題点だったかと考えています。

● 英文法の内容は
  教科書や他の英語系教材などから
  見ることができてしまう
● noteを見る人の人数が減った
● 内容そのものに興味が持てない など

【PV数ベスト5の記事】

ここからは
これまで書いてきた記事での
PV数ベスト5を発表しますね。

ベスト5はこちら

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ベスト5の記事としては、
Twitterの記事とnoteに関する記事が
上位を占めています。

ベスト1:自己紹介の記事
    (1,179PV、264スキ)

本日までで259スキをいただいています。
1000PVを超えていてダントツのトップです。

ベスト2:Twitterの有料noteの感想記事
    (455PV、29スキ)

Twitterでのフォロワー数を増やすことについて
こたろさんの有料記事を紹介しました。

ベスト3:noteを60日間続けたときの振り返り記事
    (429PV、72スキ)

こちらの記事は
ベスト2の記事よりも早く書いています。

72スキもいただいていて、
自己紹介に次ぐスキ数になりました。

スキ数ではベスト2入りです。

ベスト4:たった1週間でPV数が〇〇倍アップ
    (412PV、36スキ)

こちらはベスト3の記事の後に書きました。

予想よりも多くのPV数に伸びたことに対して
関心を示してくださった方が多かったと
考えていますよ。

ベスト5:noteを100日間続けたときの振り返り記事
    (397PV、44スキ)

noteの継続日数としては
ベスト3の60日より長く続いたときに書きました。

noteを長く続けたからといって
PV数がすごく伸びるってことでもないことですね。

スキ数ではベスト3入りです。


これからの目標

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ここからは
これからのnoteでの目標について
書いていきます。

次のような目標で
チャレンジしていこうと考えていますよ。

● note 210日毎日投稿
● 記事作成そのものの
  コンセプト・コンテンツの変更
● Twitter投稿からのnote記事作成
● 英文法系記事の継続
● WordPressの検討

僕自身
Twitterを通じて
現時点で1,400フォロワーに
達しています。

一方で
noteを攻略しようとすると
noteのこともよく把握しておくことが
大事だと考えているんですね。

なので、
noteについても分析していきたいところです。

2020年も残り3週間程度になりました。
今年3月から感染拡大している
新型ウィルスの影響は
まだまだ続くと考えているところです。

そのような中でも
自分自身を良く知り、
いろんな行動・前準備をすることが
2021年の生き方にかかってくると
考えています。

最後に

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noteは料理、競馬、副業などなど、

いろいろなことを書くことができる
プラットフォームだったりします。

また、
Twitterと同じように
140文字以内でのつぶやきもできますね。

最初に文章を書くのが苦手だったら、
最初はTwitterの感覚で投稿を始めても
いいと思います。

日々の小さな習慣によって
心の持ち方が変わるもんですよ。

小さな習慣を起こし続けることが
自分自身を変えていくことができる方法の
一歩になります。

2020年には
テレワークやリモートワークが
多く導入されていることから、
2019年よりも働き方が多様化しています。

今の環境をうまく活かせるかどうか、
全ては本人次第なのです。

最後まで
このnote記事をご覧いただき、
あたらめて御礼申し上げます。

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