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早期退職を機に出身地にUターンを検討中の自由人。移住先(、仕事先?)を決めるまで、いろ…

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早期退職を機に出身地にUターンを検討中の自由人。移住先(、仕事先?)を決めるまで、いろいろな市町村を訪れ、見たもの、体験したことを発信していきます。移住を検討している方の参考の一助となれば幸いです。

最近の記事

食堂みやこ15

都内某所にて宮古市と八幡平市に関するコラボイベントがあったので参加。両市の歴史を遡ると、合併前の田老町@宮古市と松尾村@八幡平市が炭鉱や国立公園に属しているという共通点があり姉妹都市の関係にあったとのこと。合併後もその関係は続いている(市として締結し直している)。以前、食堂みやこに参加した時に、八幡平市の関係者がいたのは、今回の伏線だった模様。 参加者を見まわしてみると、これまでとは異なる参加者のように見えた。ただ、その中には、先月参加した『おためし地域おこし協力隊ツアー』の

    • 気仙フェア

      2/23,24,25と下北沢で開催された気仙フェアにボランティアとして参加。 実際には、都合がついた24日のみ活動。主催者とは、陸前高田市の移住ツアーやぷちさんりくワインフェアで面識あり。主催者である『ぶらり気仙』をはじめ、他にも、『ブルーコーン』@大船渡市、『わいわい』@陸前高田市(ともに岩手県)、『CHEERS』@気仙沼(宮城県)も出店(計4店舗)。 11時に集合し、前日の調理器具(鉄板、鍋、トング等)の洗いから始まり、大半は呼び込みやレジサポート。ホットスポット的に買

      • 宮古市おためし地域おこし協力隊ツアー

        2/16,17,18に開催され5名が参加。現在募集しているテーマの活動場所、担当者と接し、募集内容の文章をより明確にイメージするのが目的。ちなみに、参加者の一人は他の自治体のお試し移住ツアーで一緒だった方で、まさかの再会。 16日、盛岡駅に10時に集合し、マイクロバスに乗り、106号経由で宮古市へ。盛岡よりの地域では雪が見受けられたが、宮古市街地に近づくとほぼなし。正午前に市役所に到着。ツアー自体は13:00開始なので、駅周辺にある『蛇の目』で昼食。13時になり、ツアー関係

        • +30

          くずまき暮らし体験ツアー PHOTO

        食堂みやこ15

          くずまき暮らし体験ツアー

          2/3,4に開催され2名が参加。他にも参加者がいたのだが、体調不良のためやむを得ず辞退とのこと。ちなみに、2名は最小催行人数。 3日、最寄りのいわて沼宮内駅(東北新幹線 兼 IGR)に集合し、マイクロバスに乗り、281号経由で葛巻町へ。最初に訪れたのは、『くずまき高原牧場』。ちょうど冬まつりのオープニングセレモニーをしており、ホットミルクがふるまわれ乾杯。続いて、もちまきのイベントがあり、いくつかゲット(宿泊先で美味しく頂きました)。地元でも家を建てる際であったり、何かしら

          くずまき暮らし体験ツアー

          漆器を用いたご当地ランチ

          都内某所にて八幡平市に関するイベントがあったので参加。前回は夜開催だったが、今回は昼開催。前回からかなり時間が経っていることもあって、参加者の顔ぶれを見ると初見の方々と思われる。昨年12月にインターンで訪れた『安比塗漆器工房』の方による漆に関する話を聴講。一番興味を持ったのは、漆器はエイジングが楽しめるということ。使用した後、洗い、水気をとるために、布でふくときに、磨きがかかり、色味が徐々に変化していく。漆器的なものはカフェマドラーしか持っていないが、そのまま乾かすのではなく

          漆器を用いたご当地ランチ

          ぷちさんりくワインフェス

          都内某所にて岩手県沿岸南部のワインに関するイベントがあったので参加。ワイナリーは陸前高田市の神田葡萄園と大船渡市のスリーピークス。去年開催された さんりくワインツリーズム(※岩手県沿岸南部と宮城県沿岸北部のワイナリーをシャトルバスで巡る二日間のイベント)で神田葡萄園にボランティアとしてお手伝いした縁あり。また、スリーピークスも最後にちょっとだけ立ち寄ってご馳走になったり。 普段、ワインのみを飲むことがないので、酔いとかも心配したが、結果的に問題はなかった。フードメニューも大船

          ぷちさんりくワインフェス

          いわてグルメ

          都内某所で岩手県のグルメに関するイベントがあったので参加。開始時間が決まっているだけで、予約して参加される方、ふらっと立ち寄る方と人それぞれ。私は後者。岩手と係わりの深い はるさん が激推しする商品、食材を使用したメニューを堪能。出身地のものもあったが、初見。もう少しアンテナを張ることにしよう。カウンターの席にて、はるさんをはじめ、スタッフの方や隣に座られた常連の方と交流。スタッフの中には、先日食堂みやこで運営側で参加されていた学生がここでバイトをしていて、私が参加していたこ

          いわてグルメ

          食堂みやこ13

          都内某所にて宮古市に関するイベントがあったので参加。月末に別途、イベントが予定されていたので、その前日に設定されるかと思っていたら、今回は、『きっかけ食堂』とコラボとのこと。きっかけ食堂は毎月11日にイベントを開催している模様。参加者の3割ほどは見覚えのある方々で、少しずつではあるが、個別に話をする人も出てきた。この場だけかもしれないが、そのような人が増えていけたらと思う。他の参加者は、きっかけ食堂からの参加者。そちらの繋がりも今後期待。 今回のゲストスピーカーは、イベントの

          食堂みやこ13

          山田町移住体験ツアー

          10/20,21,22に開催され7名が参加。山田町は沿岸地域のため、20日は盛岡に前泊で、実質1泊2日の日程。 私自身、19日に夜行バスにて移動し、翌20日早朝に盛岡駅西口着。朝から営業しているスパで移動の疲れを癒す。その後は、肴町にある喫茶店でモーニングを食し、未開拓の盛岡界隈(天満宮、住吉神社、八幡宮などなど)を散策し、チェックイン。 21日、宿泊先からマイクロバスに乗り、106号経由で山田町へ。車窓から見える山々は紅葉が始まっていた。そこに流れる閉伊川と山田線から見

          山田町移住体験ツアー

          小笠原諸島 アクティビティー体験

          インフルエンサー案件に同伴し、5泊6日(うち2泊は船内泊)の日程で小笠原諸島へ。片道24時間かかるが、そこでしか体験できないものがたくさんあった。 父島一日目。到着後、まずば、スノーケルレッスン。ウェザーステーション展望台に寄ってから、宮之浜へ。水中メガネやスノーケル、フィンの装着方法、海水が入った時の対応等を教えてもらい、海へ。サンゴや熱帯魚がこんなに間近で見られるとは。他に素潜りの仕方を教えてもらったが、こちらは少しコツが必要。客観的に自分の潜り方を見る方法がなかったの

          小笠原諸島 アクティビティー体験

          食堂みやこ12

          都内某所にて宮古市に関するイベントがあったので参加。翌日、THEいわてDAYのイベントに出展するため、前日にイベントを設定した模様。参加者の中には、ゲストスピーカーとSNSで繋がっていて、アカウント名は知っているが本名を知らなかった、今回が初対面で九州からこのイベントのためにやってきたと、SNSの有用性を垣間見た。ちなみに、平日開催ということもあり、初見の方が多かった(と思う)。イベントを通して、過去に接点があった参加者がいることも分かった。テーブルが異なったり、そもそも実行

          食堂みやこ12

          ピーマン収穫体験

          ピーマン収穫体験は以前別の自治体で体験(note始める前)したことはあったが路地栽培、今回はビニールハウス栽培。はやりハウス内は時間が経つにつれて汗がにじんでくる。収穫サイズは、人差し指から小指までの指4本の幅を超えるもの。軸を短くきるために、先端が曲刃になっているハサミを使用。以前の体験したところは、軸は残して収穫し、袋詰めするさいに、再度、軸を切りなおしていたので、農家によって多少異なることが分かった。 別室で、ピーマンの袋詰めもしたが、収穫したピーマンがたくさんあるので

          ピーマン収穫体験

          ナス収穫体験

          朝5時に起床し、5時半に宿を出発、そして6時に現地到着。ビニールハウスを見るとすでに人影が。ここで作業されている人の中には、時期によってはより早い時間帯から作業しているとのこと。 ここでは、4本の主枝を軸に栽培。収穫は、ナス本体だけでなく、その後の収穫のことも考慮して、収穫した側枝の根本?にある脇芽を残して剪定もするのが一連の収穫作業と教わった。収穫サイズも剪定ばさみに目印があり、それを越えたものを収穫と客観的に分かりやすかった。数列のナスを収穫後、朝食をとりながら休憩。次に

          ナス収穫体験

          いちのせき農業チャレンジモニター体験会

          9/9,10に開催され2名が参加。もう一人参加者がいたが、仕事の都合で急遽不参加とのこと。1日目はピーマンの収穫体験。2日目はナスの収穫体験を行った。前者はUターン、後者はIターンで両者とも新規就農者で、それぞれ独自のスタイルで一ノ関で暮らしている。ほかにも、6次化に取り組んでいる『Vege ful ハーモニー』の代表や、週末だけスパイスを使ったカレーをメインに提供している喫茶店『ゴールドチャイ』を経営している移住者との交流も行った。宿泊先は以前と同様『またきたい』。 またき

          いちのせき農業チャレンジモニター体験会

          山田町散策

          これまで、自治体のイベント等にエントリーして訪れていたが、イベントに関係なくタイミングのあった自治体に訪問。 久しぶりに三陸鉄道に乗って北上。しかも釜石以北は初。陸中山田駅で下車し、担当者との約束時間まで猶予があったので、町を散策。駅前で観光施設マップをゲットし、まずは、『道の駅やまだ おいすた』へ。駅からは徒歩約30分。ここで昼食でもと考えていたが、順番待ちが多く断念。代わりに、山田の醤油を使用したソフトクリームを頂いた。順番は逆になるが、近くに『釜揚げ屋』というお食事処が

          山田町散策