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誰かたすけてください

この前、わたしは家族に、絶縁を申し出た


2時間後、帰宅したら消防車が発車していてなんかあったのかな?って思った


そしたら家の窓ガラスが割れていた


犬が危ない!空き巣!?と思って恐る恐るドアを開けたら鍵が開いていた


連絡しなかった2時間で取り乱した母に救急隊を呼ばれたらしく、同棲している彼氏の名義の家のリビングの窓を割られて母に侵入されていた


中で母が掃除機を勝手に出してガラスの破片を掃除しようとしていた


ボーゼンとする私に


「あんなラインをするから…」


と一言いってきた 


私は、ここまでしてもまだわたしのせい、心配だから、と


母の心配はわたしへのじゃない。自分が心配なのだ、わたしを失って生きていけないという


人生で初めてカッとなり怒鳴った


いい加減にしてよ!!!!!
またわたしのせいなんでしょ!?
わたしが悪いんでしょ!?
心配だったと言うんでしょ!?
掃除はいいから今すぐ帰って
何も聞けない
ガラスは弁償して


母は自分が被害者のように肩を落とし帰っていった


と思ったが就労移行の人に20分後くらいに警察を呼べと言われて呼んだ


わたしは、友達に電話しながら大号泣していた、


何でここまでされなきゃいけないんだ、わたしがそんなに悪いのだろうか、この家は彼の家なのに、全てを失うのだろうか


そう話してワンワン泣いた


警察がきたらまだ母が外で待っていた


オートロックを開けたら警察に紛れてうちに入ろうとしてきた


警察が私の剣幕さに、あとで話聞くんでと返してくれたが


警察は


お母さん心配してるだけですよ!お母さんですからね!!ガラスは弁償してもらばいいじゃないですか!!警察はここまでです、あなたの安否が確認されたので!これで大丈夫ですか?


警察がこういうものなのは知ってたけどいざ辛い時にされるとしんどいものだ


頭ではわかっているけど心が追いつかないのだ


救急隊が割った窓は彼だとしても被害届を出せないそうだ


接近停止命令も最近の暴力がないと出せないそうだ


生活員さんも動いてくれたが、法務省も法的に動くしかないと回答が来た


もう安心して生活することはできないのだとガラスを見て思う


母たちはわたしがこんなにボロボロでも尚追い詰めてくるのだ


ガラスがボロボロでも家族が誰も謝らないようにわたしへの罪の意識は全くない


今頃家族はままは悪くないよ、光が心配だったんだよね、と言っている


そしてまたわたしを取り込むまで何度でも掛け合ってくるだろう


家にも当然来るだろう


ずっと祖父の携帯を使って電話をかけてきている、バレバレなのに


彼も友達も支えてくれている


けどわたしは今までのこともある、絶対に逃さないという気持ちがわかる


わたしが宗教に戻ることが多分あの人達の安心


宗教の壁が大きいと感じる。家族はそうじゃないと言うが。


愛ではないのだ、これは


一生懸命育ててくれたのはわかるのに、愛されたと心で感じたことがないのも。


1つ言えるのはわたしらPTSDで、周りが励ましてくれても医療の力がないと生きることがもうできない


昨日頑張って生きようと思っても悪夢のフラッシュバックで朝から、風呂で溺死ならみんな事故に思ってくれるかもしれない、とか考えてる



わたしも母のようにまともではない、気持ちが外に向かず自分に向いているだけで


みんなはわたしが見た目が普通で明るいからわからないのだ


わたしは病気で、コントロールができない死にたさが心の中で大暴れすることをただ耐えて生き抜いてきた


それをいつまで続けられるか、明日耐えられるか、わたしにはわからないのだ


みんなを裏切りたくない、悲しませたくない、その一心で戦っている


ずっとずっと戦っている


レイプされても骨折させられてもいじめられても家族に虐げられても宗教に洗脳されても離婚しても死産をしても


死にたい日々をいくつも乗り越えてきたのは確かだ


だけど本当に綱渡りのような毎日だった


そんな気持ちを誰かに伝えたら恐れられて支えられないと離れられてしまうだろうと思っていた


わたしが行動したおかげで就労移行も生活員も友達も彼もカウンセラーも味方でいてくれる


本当にフル動員して味方してくれる



頑張るしかないとわかっている


でも涙が止まらないのだ、逃げられない気持ちになるのだ


フラッシュバックに負けそうになるのだ


生きてる限り虐げられるのではないかと思うのだ


わたしはどうしたらいいんだろう



病院も母に知られているから、妹がきてるから、行けなくなった


13年を共にした主治医とも自分のタイミングで卒業できなかった


奪われたと感じてしまった


もう一番の頼りを失くして心がただただ、きつい

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