こんにちは！マイリ―です。
日本で食べられる中華料理というと、チャーハン、餃子、エビチリ、天津飯等思い浮かべると思います。しかし実際は地域によってかなり大きく料理の見た目や味付けが違っています。（でもどこのお店でもチャーハンは美味しかった。）
そこで、忘れられないほど美味しかった料理を地域ごとに分類して紹介しようと思います。
四川料理
四川料理といえば火鍋。海底捞のお店は常に予約必須です。美味しいけど少し高い。
牛肉の鍋料理。牛肉が小さく切られており、鍋の底に隠れいている野菜と一緒に食べます。
味は辛いのですが、デザートの涼粉と交互に食べればエンドレスです。
燃麺。何度も行きました！見た目はいまいちですが、本当に美味しい。
東北料理
全部美味しい
このお店の锅包肉が美味しい
地锅鸡。鶏料理で、塩っ辛くてご飯が進みます。
鍋の周りにペタペタ貼られたのはナンです。モチモチしており、鶏肉と食べるとめちゃくちゃ美味しい。新疆料理
大盘鸡。鶏肉料理です。ジャガイモやピーマンなどの野菜と鶏肉がトマトベースで煮込まれています。ピリ辛。
これも白米や麺と食べると美味しい。
新疆料理屋で食べた魚。辛いけどパクチーや野菜と食べるとすごく美味しかった。
大好き！学校近くにあるお店で食べた！
牛奶饭。牛乳で作られた茶碗蒸しみたいな、プリンみたいなもの。底にあるお米が入っています。甘くて美味しい！牛乳の香りが鼻に広がります。ホットミルクが苦手な人は食べられないかも。
日本では食べない編
牛蛙。カエルです。お肉みたいなやつ。白いのはお餅。食感や味は白身魚と鶏肉を合体させた感じです。ニンニクや唐辛子がふんだんに使われた料理だったので、鶏肉と言われても分からなかったかも。すごく美味しかったです。カエルが私の中で食材カテゴリに入りました。
ザリガニ。殻を破いて食べます。海老みたいに簡単に剥けるのかと思いきや殻がカニぐらい硬い。甘辛いソースにたっぷり身を浸して食べます。ザリガニの時期は6月から7月。既に様々な料理を食べなれていたので、カエルほど大きな感動は無かったのですが、美味しかったです。
舌が少しずつ中国料理の味に慣れて来て、中国に来たばかりの時ほど、何食べても美味しいといった新鮮さは無くなりましたが、美味しいものは何度食べても美味しい。
