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FP2級不合格~うまくいかない自分との付き合い方~

こんにちは。kimamaです。
9月にFP2級の試験を受けまして、結果は不合格でした。
えぇ、えぇ、、悔しいですねー(゜.゜)

特に学科に関してはあと一点で合格という、、、
まあ、それだけギリギリだったから不合格になったのだと思います、、(゜.゜)

今回の試験は、コロナに罹って試験前の二週間はまるっきり勉強できていませんでした。ただそれでも、ギリギリの点数まで学科が取れたことと、実技も思ったよりも点数を取れていたことには、驚きました。
『勉強していたことを頭は覚えていたんだな、、』と自分の頭に関心したりもしました。

私は昔から自分自身に厳しいというか、自分はできなきゃいけないとか、できない自分を自分自身が認めたくないという、自分に対してプライドが高いような部分がありました。今思うと、私は他者評価で自身の評価を決めていたので、そういったネガティブなイメージになるようなことを表に出さないようにしていたのかもしれません。

今回、noteにFP不合格したことを投稿しているのは、過去の自分からすると驚きですよね。。
まあ、適応障害になって一年弱で私自身も少し変わったからだと思います。

私のnote投稿は自己満足ではありますが、自分のことを気ままに書いていく、自分の何かが誰かの何かになったらいいな、、と思いながら投稿しています。

私は過去の経験から、自分を偽って相手が求める自分を作ろうとすることをしてしまいがちでした。
リアルでそうしてきた無意識をガラッと変えるのは難しいですが、今はまず自分ができることから自分を偽らずにやっていきたいなと思えています。

人は急には変われないですし、自分自身が変わることに抵抗をしようとしてきます。だからこそ、文章を綴るnoteから自分らしさを出していこうと思っています。


今回、FP2級が不合格なのは、試験を受けたときから自己採点でわかってはいました。(学科がもしかしたら合格?とは思っていましたが、、)

何かマイナスな出来事があった時に、自分の在り方でメンタルの調子は変わると主治医から聞いたことがあります。
私はFPの試験前にコロナになったことも、不合格だったこともきっとこれから先の自分の為の、何かだったんだろうと、、思うようにしています。
1月まで試験勉強できるからこそ、今曖昧な知識がしっかりと定着できる期間を得られたし、コロナになったからこそ家族の大切さに気づけたし(試験とは関係ないですが)、そういった、何かマイナスな出来事があった時には、今の自分を作る為に大事な出来事だったんだと思うようにすると不思議とメンタルは落ちなかったです。('ω')

1月までとにかく、やってくかー!と、、前回の勉強中にできなかったことができるのかー、とわくわくしている自分も居たりします。
合格出来なかった自分に、『大変だったけど、よく試験受けて頑張ったねー』と労わりながら、次も(私自身と)一緒にやってくかー!というマインドで行きたいと思います。(/・ω・)/

今回は、【FP2級不合格~うまくいかない自分も認めたい~】でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

では、また('◇')ゞ

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